NEWS - お知らせ

    • 2024.04.26
    • お知らせ
    • ETF承認を追い風に トリプルアイズのグループ会社ゼロフィールドが アメリカ・ワシントン州のデータセンターを増設
    • 2024年4月26日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、業務提携をしているMINERS UNITED社と連携を進め、Wenatchee,Washington State,USAにマイニングマシン約800台の設置場所の拡充を決定したことをお知らせします。                 ■ワシントン州、データセンター増設の背景   ゼロフィールドは、2017年の設立以降、これまでに3,500台以上の自社開発の機械学習やマイニング用途で活用される高性能パソコンを販売、管理運用までワンストップでサービスを提供しています。 今年1月10日、米証券取引委員会(以下SEC)は、暗号資産ビットコインを運用対象とする現物ETF11銘柄を承認しました。SECにとって初のビットコイン現物ETF承認であり、暗号資産業界にとって大きな転換点となり、マイニング業界でも今後の更なる需要拡大が見込めます。 また、同社のデータセンターは、国内4拠点に加え、ワシントン州に開設した2箇所のデータセンターも安定稼働を続け、国内No.1※を維持しています。 今回の増設は、半減期の懸念点が存在するものの、ETF承認による追い風や、将来的な価格上昇、技術革新への期待が上回っていると判断し、マイニング需要増加に対応するため、マシンの設置場所の拡充を決定しました。 (※東京商工リサーチ 調査実施期間:2023年11月24日~2024年2月28日)     ■ETF承認によるマイニング業界への影響   ・収益の増加:ETF承認によるビットコイン価格上昇は、マイニング収益の増加につながります。 ・需要増加:収益増加により、マイニングマシンの需要が増加する可能性があります。 ・投資増加:機関投資家の参入により、マイニング事業への投資が増加する可能性が考えられます。     ■MINERS UNITEDデータセンターの利点   ・クリーンエネルギーの活用 ゼロフィールドが所有するデータセンターは、国内外でクリーンエネルギーを積極的に活用し、消費電力が懸念されるマイニング事業も含めて、環境に配慮したサービス展開を推進しています。今回増設する米国ワシントン州ワナッチーは、コロンビア川の水流を利用した水力発電が盛んで、電力供給の99%を水力発電、1%を風力発電で賄い、100%クリーンエネルギーを実現しています。これにより、環境負荷を抑えた稼働環境を実現し、持続可能な社会に向けたサービスを展開しています。   ・運用コストの低減 増設を行うワシントン州は、電力コストが低く、再生可能エネルギー比率が99%と高いことから、データセンター建設に最適な場所です。そのため、グローバルテックをはじめ、多くの大規模データセンターがある地域です。   ・万全なセキュリティ体制 強固なセキュリティシステムと現地の警察による警備により、極めて高いセキュリティ体制を構築しています。   ・電気効率の高い運用 MINERS UNITED社の優れた空調システムの知見を活かし、電気効率の高い運用を実現しています。   ・空調の監視・制御システム データセンター内の空調を遠隔監視・制御するシステムを完備し、より安全で効率的な運用を行います。   MINERS UNITED社 所在地:Cashmere, Washington State, USA CEO:Daniel Conover CTO:Wyatt Williams 設立年月:2013年 事業内容:データセンター MINERS UNITED社はデータセンター運用経験を有した組織です。 CEOのDaniel Conoverは電気工学と空気調和(HVAC)工学を学び、データセンター設備最適化の経歴を保有しています。     株式会社ゼロフィールド AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として、日本で初めて法人向け高性能パソコンを開発・商品化しました。「既成概念にとらわれず常に挑戦すること」を理念に掲げ、技術力の向上とユーザーへの安心安全なサービス提供に努めています。今後は、豊富な実績とノウハウを基に、グローバルでのデータセンター拡大などを強化することで、事業のさらなる成長を目指します。 【会社名】  株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc) 【所在地】  東京都港区芝浦3ー4ー1 グランパークタワー32F 【設 立】  2017年4月 【代表者】  代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/   株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)のグループ企業です。         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2024.04.24
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    • 技術力でマイニング業界を牽引し、3年連続で3冠達成!
      トリプルアイズのグループ会社ゼロフィールドがマイニングマシンのシェア首位を維持
    • 2024年4月24日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、株式会社東京商工リサーチ(以下東京商工リサーチ)が実施した『マイニング事業に関する調査』の結果、国内のマイニングマシン販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数において、3年連続で国内No.1※を獲得したことを発表いたします。(※東京商工リサーチ 調査実施期間:2023年11月24日~2024年2月28日)           【ゼロフィールドのマイニングマシンが選ばれる理由】   <販売累計台数 No. 1> ◆7年間の実績が証明する、安定性 2017年からの開発・販売台数は延べ3,500台以上に達し、7年にわたるマイニングマシンの構築と運用によって築かれた堅固な成果です。 ◆特許技術を搭載 ゼロフィールドが開発したマイニングマシンは、独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで、既存品と比べ電気効率を20%以上向上しています。さらに、採掘時に収益性の高い通貨を自動的に選定する特許技術「自動スイッチングシステム」を標準搭載しています。   <顧客数 No. 1> ◆スマホ1つで簡単運用 独自のマイニング採掘状況可視化システム「ZERO-Checker」では、リアルタイムで更新される採掘状況の確認や受取通貨の設定変更など、スマートフォンやPCから簡単に操作できるサービスも提供しています。 ◆ニーズに合わせたプラン 国内・海外プランに加え、お客様の様々なニーズに合わせた内容でご用意しています。同社のデータセンターでの稼働プランでは、電気代を含む管理費の無償期間を設け、コストを抑えた明確なご提案が可能です。   <自社データセンターで稼働させている顧客数 No. 1> ◆安定稼働を実現 専門知識を持つエンジニアが牽引し、国内外のマシン温度や計算力をリモートでの確認が可能な管理体制を確立しました。異常が発生した場合、すぐに対応することでサービスの安定稼働を実現しています。さらに、購入後も定期的なメンテナンスやサポートにより、継続稼働を維持しています。 ◆分散配置と技術力で災害リスクや環境負荷を大幅に低減 国内合計4拠点、アメリカ・ワシントン州では2つのデータセンターを運営し(MINERS UNITED社と業務提携)、災害等のリスク対策を徹底しています。 北陸地方に構えるデータセンターでは、福井大学と共同開発した独自の排気システム(特許申請中)を採用し、自然災害リスクの低い土地でクリーンエネルギーを積極的に活用することで、環境にも配慮した稼働環境を実現しています。             【より良い社会を実現する技術】 ゼロフィールドの高いブロックチェーン技術は、マイニングマシンにとどまらず、組織運営を変えるDAOや、デジタルにおける所有権の新しい概念であるNFTなど、経済、社会、文化の各分野に革命をもたらす可能性を秘めています。今後もより良い未来社会に向けて、ブロックチェーン技術の研究開発を積極的に推進していきます。       会社概要 【会社名】  株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc) 【所在地】  東京都港区芝浦3ー4ー1 グランパークタワー32F 【設 立】  2017年4月 【代表者】  代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/ 株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)のグループ企業です。         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp        
    • 2024.04.22
    • お知らせ
    • 大規模自治体で初、世田谷区がAI顔認証を勤怠管理に採用
      ─非常勤職員向けにトリプルアイズが提供
    • 2024年4月22日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、顔認証勤怠システム・AIZEが東京都世田谷区(区長:保坂 展人、以下 世田谷区)の会計年度任用職員の出退勤管理システムに採用されたことをお知らせいたします。           ■世田谷区が紙管理を脱却するための新たな取り組み   世田谷区では、会計年度任用職員(従来の非常勤職員やアルバイト職員に相当)の多様な職場環境と多様な働き方を踏まえ、勤務時間の適切な把握方法と管理業務の効率化を模索しておりました。これまで、会計年度任用職員の出退勤時間を把握するため、紙の出勤簿に出勤時間と退勤時間を記入している状況であり、紙管理の煩雑さや、給与の減額の対象となる休暇実績を給与へ反映するための確認作業の負荷が課題となっています。紙管理を脱却するための新たな取り組みとして、今回の顔認証による勤怠システム(会計年度任用職員出退勤管理システム)の導入に至りました。世田谷区の本システム導入拠点は本庁舎をはじめとして、保育園や学校、図書館など約500カ所にわたります。対象となる職員数は年間を通じて約5000~5400人の範囲で任用されており、年間の延べ任用人数は約6400人を予定しています。約3カ月の要件定義・開発・構築期間を経て、8月よりシステム稼働・運用の予定です。     ■顔認証サービスの提供に加え数多くのシステム開発に実績   当社は「AIZE」ブランドで顔認証出退勤管理サービスを4年以上にわたり大手企業複数含む全国約2000拠点以上で提供しており、拠点ID数5000件以上、登録情報で10万規模の類似案件の実績を有します。顔認証サービスの提供に加え数多くのシステム開発に実績があることから、システム開発において起こりえる問題への対応力が高いと評価されました。これまで顔認証出退勤管理サービスの運用を通じて、現場で利用に戸惑うケースや躓く点などの事象に関する経験・ノウハウを有しており、わかりやすいマニュアル作成や端末の適切な設置はもとより、端末故障時の対応やバージョンアップデート、災害時の対応についても万全な体制を敷いています。     ■顔認証システムを通じて勤怠管理の効率性向上   顔認証のための端末は、当社の顔認証勤怠運用のこれまでの経験から長期安定運用とコストの両面を踏まえタブレットを使用し、クラウド上の当社画像認識プラットフォーム・AIZEと連携いたします。 本システムでは、有給休暇も含めた勤怠と休暇情報が可視化できるUIを構築し、より効率的な勤怠管理を実現します。             ■顔認証出退勤システムの先駆者として   顔認証出退勤システム導入については、他の自治体においても実証実験などはあっても実運用例は少ないのが実情であり、世田谷区規模の大型自治体で導入されるのは先駆的な事例となります。当社は地域に根差した東北最大小売事業者様において約250店舗・約3万人規模の顔認証勤怠管理を3年間運用しているなど多数の実績があります。加えて自治体特有の状況を理解した運用という観点でも、岐阜市や伊勢市などいくつかの自治体と取り組んできた経験が活かされることになります。   当社では、顔画像をはじめとする個人情報を扱っています。皆様に安心してサービスをご利用いただくために、個人情報保護・情報セキュリティ対策については、サービスの提供部門/顔認証AIサービスに限らず、全社的に取り組んでおり、外部機関からの認証等も取得しております。     トリプルアイズ会社概要 会社名:株式会社トリプルアイズ 所在地:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 代表者:代表取締役 山田 雄一郎 URL:https://www.3-ize.jp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2024.04.18
    • お知らせ
    • 「Web IT批評」の特集記事が待望の書籍化
      ─『生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い』4月22日刊行
    • 2024年4月18日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」の特集記事が4月22日(月)に書籍化・刊行されることをお知らせいたします。     『生成AI時代の教養』特設サイトはコチラ         来たるべき社会を構想するために、何を問い、何を考え抜くべきか? ジャンルを横断する21の論考を1冊に   『生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い』には、WEBメディア「IT批評」にてインタビューを行った21人の識者・研究者が登場しています。来たるべき社会を構想するために、いま何を問い、何を考え抜くべきか。AI、言語、量子、経済、社会、文化、哲学を横断する刺激的な論考が充溢しています。   【本書に登場する識者・研究者】(掲載順/敬称略)   松原 仁(京都橘大学工学部情報工学科教授) 辻井潤一(国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター長) 栗原 聡(慶應義塾大学理工学部教授) 川添 愛(作家) 大谷 弘(東京女子大学現代教養学部准教授) 白幡晃一(富士通研究所コンピューティング研究所) 村上憲郎(元グーグル米国本社副社長) 藤井啓祐(大阪大学大学院基礎工学研究科教授) 井上智洋(駒澤大学経済学部准教授) 依田高典(京都大学大学院経済学研究科研究科長・教授) 岸本充生(大阪大学社会技術共創研究センター長) 小塚荘一郎(学習院大学法学部教授) 岡嶋裕史(中央大学国際情報学部教授) 吉村有司(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授) 池上高志(東京大学大学院総合文化研究科教授) 長谷川 愛(アーティスト・慶應義塾大学理工学部准教授) 服部 桂(ジャーナリスト) 岡本裕一朗(玉川大学文学部名誉教授) 野家啓一(東北大学名誉教授) クロサカ タツヤ(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)     【書籍概要】   タイトル:生成AI時代の教養 サブタイトル:技術と未来への21の問い 編著者:桐原永叔・IT批評編集部 出版社:風濤社 https://futohsha.co.jp/ 体裁:四六判並製、本文2段組、464頁 定価:3,960円(税込) 発売日:2024年4月22日 発売:主要書店、Amazonなど     【広告・イベントのご案内】   4月22日(月)〜5月21日(火) 紀伊國屋書店新宿本店入口にて大看板広告 4月29日(月・祝) 朝日新聞朝刊1面下にて広告掲載 5月31日(金) 代官山蔦屋書店にて刊行記念トークショーを開催(19時より) https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/39946-0959100415.html   *詳しくは特設サイトでご確認ください。     【IT批評とは】   「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。「IT批評」は株式会社トリプルアイズが運営するオウンドメディアです。 https://it-hihyou.com/     本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/      
    • 2024.04.16
    • お知らせ
    • LINE WORKSアルコールチェック義務化対応セミナー開催
      AIZE Breathとの連携内容を解説
    • 2024年4月17日(水)、LINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一)が開催するオンラインセミナーにて、トリプルアイズAIZE営業部がビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」とクラウド型アルコール管理サービス「AIZE Breath」の連携内容について解説いたします。     2023年12月、道路交通法改正にて施行されたアルコールチェック義務化ですが、白ナンバー車両を所有する事業所の総務や労務管理者の方から「アルコールチェッカーは購入したものの、紙での運用・管理が大変で業務の負担になっている」といったお悩みが寄せられています。 本セミナーでは、独自調査でわかった「対応の見落とし」ポイントと、直行直帰や出張など、外出先でも安全運転管理者とドライバーの確認作業を効率的に行う方法や、運転日報・アルコールチェック結果の記録・集計方法をご紹介します。また、トリプルアイズのクラウド型アルコール管理サービス「AIZE Breath」との連携内容について、トリプルアイズAIZE営業部・浅妻龍弥が登壇し解説します。     セミナータイトル:LINE WORKSでできる!アルコールチェック義務化対応セミナー 日時:2024年4月17日(水)13:00~13:30 対象:業務で使用する自家用車が5台以上、または乗車定員11名以上の自家用車いずれかを使用している事業者様 内容:アルコールチェック義務化における課題 なぜLINE WORKSが選ばれるのか LINE WORKSで改善できる4つのポイント 質疑応答 参加方法: 本セミナーはオンライン(Zoom)で開催します。 下記の申込フォームからお申し込みいただいた方に視聴URLをご案内します。 https://lp.line-works.com/company-car-management_seminar/ 参加費:無料 主催:LINE WORKS株式会社 問い合わせ先 LINE WORKSセミナー事務局:dl_lineworks_seminar@line-works.com             本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2024.04.15
    • お知らせ
    • 「LINE WORKS」と連携 顔認証アルコール検知システム「AIZE Breath」
    • 2024年4月15日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、AI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」とLINE WORKS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 隆一)が提供するビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」(以下 LINE WORKS)が連携したことをお知らせいたします。             ■サービス連携の背景   道路交通法改正に基づくアルコール検知器を活用した酒気帯びの有無の確認義務が、2023年12月1日から施行されました。これにより、業務に使用する自家用自動車「白ナンバー」における飲酒運転防止対策を目的として、安全運転管理者による酒気帯び有無の確認、検知器の使用、検知結果の記録が対象事業所に義務付けられるようになりました。日本全国で約35万の事業者と、その管理下にある約808万人のドライバーが対象になると見られており(2022年3月警察庁まとめ)、多くの企業が義務化への対応を迫られています。 これまで、トリプルアイズはAI顔認証によるアルコール検知システム「AIZE Breath」を提供してまいりました。 今回、検査者の顔画像付きデータをクラウドで管理でき、リアルタイムで情報が管理画面に届くアルコール検知システム「AIZE Breath」と、ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」は、アルコール検知結果の共有をより早くより確実にするため、連携を開始いたしました。     ■「AIZE Breath」と「LINE WORKS」の連携内容   アルコール検知器を活用した酒気帯び有無の確認義務において課題となっていたのが、リアルタイムでの酒気帯び有無の確認です。 「AIZE Breath」と「LINE WORKS」の連携サービスをご利用いただくと、確認業務を効率化し、情報共有と管理効率を向上させ、当該業務に発生するトータルコストの削減を実現します。 管理者は「LINE WORKS」のチャット(トーク)で即座に情報を受け取ることができ、検知結果を迅速に確認し、その後の対応とやりとりも「LINE WORKS」上で可能となります。通知方法は2つから選択いただけます。 ① 従業員がアルコールチェックを実施した時に、都度「LINE WORKS」へ通知 ②「AIZE Breath」がアルコールを検知した場合にのみ、「LINE WORKS」へ通知       「AIZE Breath」×「LINE WORKS」連携サービス アルコール検知器を使った酒気帯び状態の確認 アルコールチェック時やアルコールを検知した場合にトークルームに通知可能!           【AIZE Breathとは】 AIZE Breathは、AI顔認証とアルコールチェックを一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。安全管理者のPC管理画面には、打刻時間と検知結果が一括で記録されます。また、既存の勤怠システムとの連携や運転日報の記入も可能です。顔認証によりなりすましを防ぎ、かつ運転者と管理者の業務工数を大幅に削減するシステムとして高い評価を受けています。 https://aizebreath.jp/   【LINE WORKSとは】 チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。導入企業は46万社を突破しており(2024年1月)、2017年度~2022年度まで6年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました(富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版より」)。 https://line-works.com/     トリプルアイズ会社概要 会社名:株式会社トリプルアイズ 所在地:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 代表者:代表取締役 山田 雄一郎 URL:https://www.3-ize.jp/   LINE WORKS会社概要 会社名:LINE WORKS株式会社 所在地:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F 代表者:代表取締役社長 増田 隆一 URL:https://line-works.com/   ※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。 ※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2024.04.11
    • お知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ2024年8月期第2四半期決算説明会 開催のお知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、個人投資家・機関投資家合同の2024 年8月期第2四半期決算説明会を、2024 年 4 月 15 日(月)19 時より開催することをお知らせします。   本説明会では、当社の取締役が登壇し、2024 年 4 月 12 日に開示予定の「2024 年 8月期第 2四半期決算」の内容についてご説明いたします。   ■株式会社トリプルアイズ 2024 年 8 月期第2四半期決算説明会 開催概要 日時 :2024 年 4 月 15 日(月) 19:00~20:00 会場 :Zoom でのオンライン開催 内容 :2024 年 8 月期第2四半期決算のご説明、並びに質疑応答 ※質問の内容によってはお答えできない場合がございます。予めご了承ください。 参加費:無料 申込方法:ir@3-ize.jp 宛に、説明会参加希望の旨と、お名前・お電話番号記載の上、お申し込みください。お申込み完了後、ウェビナー参加 URL をメールにてご案内いたしますのでご確認ください。 申込締切:2024 年 4 月 15 日(月)10:00 定員:先着 500 名 ※定員に達した場合はご参加いただけません。予めご了承ください。 お問い合わせ Email:ir@3-ize.jp         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2024.04.10
    • お知らせ
    • AIZE・ユーザー数が10万IDを突破
      トリプルアイズが画像認識AIの社会実装を牽引する
    • 2024年4月10日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」における累計ユーザー数が10万IDを突破したことをお知らせいたします。                 ■大手企業の導入により急速に拡大   画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)は、クラウド上でAIエンジンが画像を認識・分析を行うもので、2019年にサービスを開始いたしました。主に顔認証の用途としてスタートしましたが、近年は物体認証や植物認証の分野でも実績をあげています。 AIZEは、2020年のコロナウィルスへの予防対策としてカメラ付きの検温機に搭載されることで、オフィスの勤怠管理や飲食店等施設において広がりを見せました。コロナ禍以降の2023年から急激にID数が拡大しましたが、その背景には数千人から数万人規模の大企業が勤怠システムにAIZEを採用する動きがありました。さらに、Team SpiritやAKASHIなど大手勤怠システムとの連携、アルコール検知器との連携システムである「AIZE Breath」のヒット、販売パートナーが50社を超えたなどの複数の要因から着実にID数が増加し、この4月に累計ユーザー数(*)が10万IDを突破いたしました。 *累計ユーザー数:ユーザー数は、個人単位に付与されるID数を合計したものです。     ■DXを推進する強力なツールとして普及   AIZEのサービスレイヤーは、本人認証を可能にする「AIZE Biz系」と顔画像から年齢・性別などの属性を分析する「AIZE Research系」に分けられます。 AIZE Biz系は、顔認証による勤怠打刻サービス「AIZE Biz」そこから派生したアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」、顔認証ドアロックシステム「AIZE Door」のほか、ヤマダデンキ全店舗に導入されている顔決済システム「ヤマダPay」などに利用されています。 「AIZE Research系」は、顔認識マーケティングシステム「AIZE Research」が、百貨店や観光施設、店舗、商店街などで、主にマーケティングデータの取得を目的として利用されています。さらに近年は顔画像からの感情分析が可能なことから、大学などと共同で、健康経営分野やコミュニケーション分野で実証実験を行っています。   【AIZE 活用事例】 https://www.3-ize.jp/case/casestudy/     ■さまざまな業種、広い地域での利用   AIZEの利用企業には業種としての偏りがないことが特徴として挙げられます。導入される現場も、オフィスや工場はもとより、行政や交通機関、病院、介護施設などの公共的な場所から、観光施設や飲食店、建設現場など幅広い顧客層に浸透しています。さらにIDの分布を地域で見ると、ほぼ日本全国を網羅しており、海外ではフィリピンをはじめとする東南アジアでも利用が始まっています。     ■AI導入の入口としての顔認証   ChatGPTをはじめとする生成AIブーム以降、AIのビジネス活用の機運が高まっており、「うちのデータを使ってAIで何か出来ない?」という問合せも増えています。AIZEは顔認証のサービスを通じて、AIの社会実装の入口という役割を果たしてきました。今後は生成AIも含むAIソリューション提供での人手不足解消や生産性向上に努め、研究開発と実装の両面で社会に貢献していきます。   【参考サイト】 トリプルアイズ本社サイト:https://www.3-ize.jp/ AIZE サイト:https://aize.jp/ AIZE Bizサイト:https://aizebiz.jp/ AIZE Breathサイト:https://aizebreath.jp/ AIラボサイト:https://www.3-ize.jp/ailab/   トリプルアイズ会社概要 会社名:株式会社トリプルアイズ 所在地:東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 代表者:代表取締役 山田 雄一郎 URL:https://www.3-ize.jp/                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2024.04.09
    • お知らせ
    • 【IT批評】テクノロジーが福祉にもたらすもの
      ─オズールジャパン代表 楡木祥子氏に聞く
    • 2024年4月9日(火)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     オズールジャパン代表 楡木祥子氏に聞く (1)テクノロジーが福祉にもたらすもの 4/9公開 (2)障がい者の幸福をはこぶハイテク義肢 4/10公開           テクノロジーの発達によって実現が期待されることとして、バリアフリーとノーマライゼーションは間違いなくその筆頭に数えられるでしょう。アイスランド発の世界的な義肢装具メーカーであるオズール社は、世界で唯一AIを搭載した義肢を製品化し、その実現への途をひらいています。日本法人代表・楡木祥子氏に、世界の最前線と日本の現状についてインタビューを行いました。 https://it-hihyou.com/       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2024.04.08
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    • 【製造業向け無料ウェビナー】
      AI化、どうすれば実現!? トップAIエンジニアが語るAI導入のポイント
    • 2024年4月22日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、製造業対象の無料ウェビナー「AI化、どうすれば実現!? トップAIエンジニアが語るAI導入のポイント」を開催いたします。            ■製造業と協業しAI導入に成功した実例を紹介    生成AIへの期待感は高まる一方ですが、実際に製造業での活用状況はどうなっているのでしょうか。製造業におけるAI活用の現在地とそこから見える課題解決について、AI開発の最前線にいるエンジニアが解説します。製造業におけるAIの活用を【支援・代替・拡張】のレベルに分類し、あらゆるシーンでの活用の仕方を解説するとともに、実際に講師が製造業、メーカーと協業しAI導入に成功した事例についてもご紹介いたします。    【ウェビナー概要】    開催日時:4月22日(月)12:00〜13:00  参加費:無料  講師:片渕博哉(トリプルアイズ技術本部 執行役員)  開催方法:オンライン開催  お申し込み:下記URLよりお申込みください。        https://forms.office.com/r/Ng2WiCjJwJ  お申し込み後にこちらからZoomURLをお送りいたします。  主催:株式会社トリプルアイズ  お問い合わせ:pr_tripleize@3-ize.jp    【ウェビナーアジェンダ】    〈1部〉生成AI時代のビジネスはどう変わる!?
   ・生成AIの爆発的な台頭
   ・ハードウェアの進化がもたらしたパラダイムシフト
   ・これまでの常識が通用しない社会がやってくる
   ・製造業におけるAIの活用(支援・代替・拡張)
  〈2部〉AI導入サービス「AIラボ」のご案内
   ・AI導入のネックになっているもの
   ・AI導入は難しくない
   ・AI導入をサポートするAIラボとは
   ・A Iラボ導入製造業様の活用事例
  〈質疑応答〉       参考サイト:AIラボ https://www.3-ize.jp/ailab/               プレスリリースに関するお問い合わせ先  株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修)  電話:03-3526-2201  トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/