株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)代表・福原智が、2021年3月7日(日)、山形市にて開催される「やまがたAI甲子園」に審査員として参加することが決定しました。
山形県の高校生たちにAIを学ぶ場を提供したいという目的で、企業や大学がバックアップして2020年8月5日「やまがたAI部」が発足。学校を横断するAIの部活として山形県内11校の高校生60人余りが参加しています。
やまがたAI部は、高校生たちに先端技術のAIを通して、モノづくりやスポーツのような職人的世界に触れ、実践的な体験と学びを得る機会をつくることを目的として立ち上げられ、すでに、オンラインと実地での活動がスタートしています。
山形県を若年層AI人口割合全国一位、AIのトップランナー県にすることを目指し、ひいては現在全国最下位の起業率を改善するのが目標です。
今回、やまがたAI部の生徒たちの成果を競い合う場として、「AI甲子園」が3月7日(日)に開催されることが決定。
各校が下記のテーマについて発表します。
<コース別テーマ>
<共通テーマ(全11校)>
場所:山形市パレスグランデール
当日の模様はオンラインで配信される予定です。
詳しい情報は下記よりご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/yamagata-ai/announcements
当社代表の福原は、山形大学出身という縁もあり、「囲碁AIのパイオニア」として審査員に選ばれました。
高校生たちがどんな発想でAIに取り組むのか、楽しみな大会になりそうです。
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株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/