2022年3月3日(水)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。
「今ここにしかない体験を資産化する未来のクラブ運営
――いち早くNFTに取り組む南葛SC・岩本義弘GMに聞く」
葛飾区をホームタウンとするサッカークラブ南葛SCは、クラウドファンディング事業者のFiNANCiE(フィナンシェ)と組んでNFTを発行し、クラブの運営やファンのエンゲージメントにつなげています。岩本義弘ゼネラルマネージャーにスポーツビジネスとNFTの未来について伺いました。
岩本義弘
サッカークラブ、南葛SC代表取締役専務兼ゼネラルマネージャー(GM)、株式会社TSUBASA代表取締役、『REAL SPORTS』編集長。前職は株式会社フロムワン代表取締役兼サッカーキング統括編集長(在籍期間1998.7-2017.2)。
南葛SC
南葛SC(Nankatsu Sports Club)は、2013年に名称変更してJリーグに向けて活動を開始した東京都葛飾区を本拠地とするサッカークラブである。代表者は『キャプテン翼』の作者である高橋陽一氏。2020年、Jリーグ百年構想クラブに承認され、葛飾区を中心とした東京都全域をホームタウンとして、Jリーグ入りを目指している。2021年6月、FiNANCiE上でクラブトークンを導入。サポーター向けに販売したところ、計656人が総額4200万円分のクラブトークンを購入した。2021年12月、関東リーグ1部に昇格。2022年1月には、稲本潤一選手、今野泰幸選手を獲得し話題に。
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