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【IT批評】救命の現場が求めつづける先端テクノロジー
上尾中央総合病院心臓血管センター長・一色高明氏に聞く

  • 2023.08.23
  • お知らせ

2023823日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。

 

 

 

 上尾中央総合病院心臓血管センター長・一色高明氏に聞く

(1)救命の現場が求めつづける先端テクノロジー 8/22公開
(2)テクノロジーと医療のはざまで人が介入する意味 8/23公開

 

AIの爆発的な進化にともなって喧しいのはある種の脅威論です。メディアや教育の現場に長く従事してきた人たちほどそうしたことを口にします。一方で、医療の現場はどうでしょうか。テクノロジーの進化はより多くの命を救ってきました。時間と闘いつづける循環器救急医療に詳しい一色高明博士にお聞きしました。 上尾中央総合病院心臓血管センター長である一色高明先生は、メハーゲン社が開発した救急車からの12誘導心電図伝送システム「SCUNA」を地域医療に取り入れ、その普及に努めています。地域医療とテクノロジーの関係について興味深いお話を伺いました。
https://it-hihyou.com/

 

一色 高明(いっしき・たかあき)

上尾中央総合病院心臓血管センター長。帝京大学医学部名誉教授。医学博士。

1975年東北大学医学部卒業。81年に東京大学医学部第一内科助手。86年から米国・Alton Ochsner Medical Foundation留学。88年に帰国後、三井記念病院循環器センター内科科長、99年、帝京大学内科学教室教授(循環器グループ)を経て現職。専門領域は循環器内科学で、カテーテル治療の権威として知られ、多くの学会で要職を務める。特に日本心血管インターベンション治療学会の初代理事長として我が国の心血管インターベンションの発展に寄与。その後、上尾中央総合病院にて、上尾市および埼玉県央地域の循環器救急体制強化の一環として、循環器ホットラインの導入、救急車からの12誘導心電図伝送体制確立、モービルCCU導入など、病院内にとどまらない最先端のプレホスピタル循環器救急体制強化に取り組む。著書に『プレホスピタル12誘導心電図読影講座』(近代消防社)

 

 

「IT批評」とは

 

「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。

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