2023年12月8日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)の代表・山田雄一郎は、早稲田大学理工学部(東京都新宿区)に特別授業の講師として登壇いたしました。
今回の授業は、早稲田大学理工学術院(基幹理工学部・社会文化領域)講師である嶋根政充先生の授業「企業行動と経営」に特別講師として招聘されたもので、トリプルアイズ代表の山田と株式会社ゼロフィールド創業者(現Qasee株式会社代表取締役)である村田敦氏が教壇に立ちました。
山田は学生時代(早稲田大学商学部)のエピソードや会計事務所時代に携わったコンサルティング案件、トリプルアイズが取り組んでいる事業、生成AI時代のビジネスについて展望しました。村田氏は警察官から社会人をスタートし会社を創業するまでのキャリアを辿りつつ、これから社会に出る学生に向けてメッセージを伝えました。2人による対談では、ゼロフィールド社がトリプルアイズグループに参画した経緯を踏まえ、M&Aに至る意思決定についてお互いの考え方を明かしました。
授業には理工学部1年生〜3年生80名余りが参加。AI脅威論をどう捉えているのか、投資の失敗から何を学んだのか、インターンに応募するための基礎知識はどの程度必要なのか、AIでどんな新しい仕事が創出されるのかなど、多岐にわたる質問がいくつも投げかけられ、ベンチャー企業経営者に対する学生の関心の高さが伺えました。
最後に学生に向けて、山田は自分の未体験の領域に一歩踏み出すことの大切さについて、村田氏は自分が10年後にどうなっていたいのかを想像することの重要性をメッセージとして伝えました。
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