株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年6月12日(水)から14日(金)まで幕張メッセにて開催される展示会「画像認識AI EXPO2024」に出展いたします。
画像認識AI EXPO2024(株式会社アイスマイリー、株式会社ナノオプト・メディア共同主催)は、新しい価値を生み出す画像認識AIにフォーカスした専門イベントです。本イベントでは、画像認識AIに関連するテクノロジーの利活用事例をご紹介します。
当社は2014年より囲碁AIの研究に取り組み、世界大会でトップクラスの実績を残してきました。2019年には独自開発したAIエンジンを擁する「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチし、顔認証や画像認識の分野での社会実装をリードしてまいりました。AIZEは4年以上にわたり大手企業複数含む全国約2000拠点以上で提供、拠点ID数5000件以上、登録情報で10万ID規模の実績を有します。顔認証などの画像認識サービスの提供に加え数多くのシステム開発に実績があることから、システム開発において起こりえる問題への対応力が評価されています。
画像認識AIの導入事例として、ヤマダデンキ様の顔決済アプリ「ヤマダPay」への顔認証連携、東北地方最大小売事業者であるヨークベニマル様の約250店舗・約3万人規模の顔認証勤怠管理の運用などがあります。さらに、勤怠管理システム大手のTeamSpirit様やAKASHI様との連携により、多くのオフィスに当社の顔認証AI打刻システムが導入されています。このような社会実装の実績を評価され、東京・世田谷区において非常勤職員様の勤怠管理にAIZEが採用されました。
AIZEの社会実装事例:https://www.3-ize.jp/case/casestudy/
今回の展示会では、当社の画像認識AIの社会実装事例を紹介するとともに、「AI化、どうすれば実現!?」をコンセプトに掲げ、AI導入サポートサービス「AIラボ」をご紹介いたします。ChatGPTをはじめとする生成AIブーム以降、AIのビジネス活用の機運が高まっており、「うちのデータを使ってAIで何か出来ない?」というお問合せも増えています。AIラボは、「AI人材を必要なときに必要なだけ提供するサービス」です。準委任契約の形をとり、請負契約と違って状況に合わせた柔軟な作業依頼が可能です。月額定額のためコスト計画が立てやすいことも魅力です。AI人材も知見もないが業務をAI化したいという要望にゼロからサポートいたします。
AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/
展示会名:画像認識 AI Expo (Vision AI Expo) 2024
会期:2024年6月12日(水)〜6月14日(金)10:00~18:00(最終日のみ 17:00 終了)
会場:幕張メッセ(国際展示場展示ホール2〜6/国際会議場)
ブース位置:小間番号3G28
入場には事前登録が必要です。下記のサイトよりご登録ください。
トリプルアイズ: https://www.3-ize.jp/
AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ
東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階
電話:03-3526-2201
MAIL:info@3-ize.jp