2024年9月23日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。
第1回 AIがユーザーの感性に即した音楽を自動作曲する 9/23公開
第2回 AIとミュージシャンとの合作で生まれる新しい音楽 9/24公開
第3回 AIの自動作曲が日常生活を愉しくサポートする 9/25公開
第4回 生物の行動に学び最適解を探る遺伝的アルゴリズム 9/26公開
第5回 人への信頼とAIへの信頼が共進化を育む 9/27公開
個人の嗜好や気分に合わせて作曲をする――そんな中世の宮廷音楽家のようなシステムを、個人のデスクトップ上に実装するAI自動作曲システムが誕生しています。進化計算アルゴリズムにより個人の感性に基づいた音楽を生成するこのシステムについて、開発者の大谷紀子氏にインタビューを行いました。人の苦手とする分野をAIがサポートすることで日常を愉しくする研究とはどういうものなのか。ぜひご一読ください。
大谷 紀子 (おおたに のりこ)
東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授。博士(情報理工学)。東京工業大学大学院理工学研究科情報工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社入社。2000年東京理科大学理工学部経営工学科助手、2002年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科講師。2007年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科准教授。2009年東京都市大学環境情報学部情報メディア学科 准教授(校名変更)、2013年東京都市大学メディア情報学部情報システム学科准教授(学部改組)。2014年より東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授。著書として『進化計算アルゴリズム入門』(オーム社)、『アルゴリズム入門』(志村正道氏と共著・コロナ社)、『アルゴリズム入門(改訂版)』(志村正道氏と共著・コロナ社)がある。
「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。
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