株式会社トリプルアイズは2020年8月29日(土)、本社会議室にて第12期の実績を共有し来期の展望を語る、全社員集会を開催しました。今回はオンラインでの開催となり、役員・表彰者以外の社員はリモートでの参加となりました。
各事業部管掌役員より12期の振り返りと13期の計画発表があり、福原代表より中長期経営ビジョンが発表されました。
本社の様子 初のオンライン開催でしたがスムーズに進行しました。
桐原取締役より経営戦略本部の発表
永井執行役員よりAIZE研究開発の事業紹介
また、12期に顕著な功績を挙げた社員を称える表彰式が行われました。
初めてのオンライン集会となりましたが、事前の準備が功を奏し、トラブルもなくスムーズに進行しました。発表・表彰の際には、感染防止のために細心の注意が払われたことも付け加えておきます。
福原代表取締役のコメント(要約)
12期を振り返って
「12期は、棋創社とジョイントすることで将棋文化を応援するという社会貢献につながりました。展示会への初出展も大成功を収め、多くの受注につながりました。特筆すべきはAIZEがヤマダ電機様の顔決済「ヤマダPay」に導入されたことで、トリプルアイズがAIの最先端にポジショニングしていることを示しました。顔がパスワードになるのがスタンダードとなる時代において、AIZEは国産AIのプラットフォームとして大いに存在感を示しました。12期は経営理念を刷新し、新たな舵を切った年でもあります。新卒40名の入社とSI事業部が活躍のフィールドを広げて大型案件を受注したことも大きなトピックでした。今年に入りコロナ以降のトピックでは、顔認証+自動検温サービスをリリースし、スピードと拡張性という当社の特徴がいかんなく発揮されました。人型ロボットへのAIZE搭載など新たなチャレンジもありました。誰もやったことがないことをやる、チャレンジするのがトリプルアイズのDNAです。」
福原代表取締役
トリプルアイズの将来ビジョン
「当社は全社員の77%がエンジニアの会社です。そのうち、20代が約100名を占めています。5年後、10年後を考えたときにいかに高いポテンシャルと将来性を有しているかわかると思います。
2028年に売上げ1000億円という目標を実現するための方程式はSI×AIです。顧客のシステムパートナーになり、お客様の成長に貢献していきます。
日本のDXはトリプルアイズが先頭に立って推進していきます。そのためには、社員の皆さんには、楽しんで仕事をすることを望みます。お客さんに喜んでもらえるような仕事を通じて、自分自身も成長して幸せになることが大事です。個人の成長=会社の成長です。会社の看板を磨くことで自らも一段上のステージに引き上げられます。」
トリプルアイズ は、“テクノロジーに想像力を載せる”を合言葉に、13期も次のイノベーションを追求してまいります。
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株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)
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