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トリプルアイズ、イノテックと販売パートナー契約を締結

  • 2020.11.06
  • お知らせ

株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表者:福原 智 以下、トリプルアイズ)は、2020年11月6日、イノテック株式会社(本社:横浜市港北区 代表者:小野 敏彦 以下、イノテック)と販売パートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。

 

 

 

イノテックは、開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供しております。自社設計し国内で製造しているハードウェア製品は、社会インフラ、FA、医療など幅広い分野に販売。社会インフラや産業機械向け製品は、壊れないこと、トラブルが発生しないことが採用条件となり、同社の製品は品質や信頼性の点で高い評価を受けています。

 

トリプルアイズが独自に開発した「画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)」は、画像解析に特化したAIエンジンで、512次元の特徴量を顔画像から検出することにより年齢・性別・感情さえも認識することができます。マスク、眼鏡、ヘルメット等を着用していても個別認識できる高い認識率を誇り、様々なビジネスシーンでの活用が期待できます。

 

両社が連携することにより、イノテックでは、既存顧客に対して、顔認証AIとイノテックのハードウェアを組み合わせた新たなサービスを提案することが可能となります。また、介護福祉施設や飲食店、スーパーマーケット等の新規顧客の開拓にも繋がることを期待しています。

 

株式会社トリプルアイズ:代表取締役 福原智のコメント

「当社の顔認証AIは高い拡張性を有しており、国産ハードウェアのトップ企業であるイノテックとパートナーを組むことで大きなシナジーが期待できます。国産ハードウェアと国産AIエンジンがタッグを組んで、新たなニーズを掘り起こし、イノベーションを起こしたいと願っております。」

 

イノテック株式会社:取締役 高橋尚氏のコメント

「イノテックは、自社ハードウェア製品を高い信頼性や可用性を要求されるお客様へ提供してまいりました。柔軟性と高い性能を持つトリプルアイズの「画像認識プラットフォームAIZE」と組み合わせてお客様へ提案することにより、新しい価値を提供できることを楽しみにしております。」

 

 

 

【イノテック株式会社について】

イノテックは、技術商社として1987年に創業。2000年以降、培ってきた技術ノウハウや知見を活かしてファブレスメーカーとして自社製品ビジネスを展開し、既存事業の強化や事業領域の拡大を図っている。開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供している。2011年東証一部に上場。

 

 

 

 

プレスリリースに関するお問い合わせ先

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株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201

トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/