2020年11月11日(水)から13日(金)まで開催中の「HOSPEX Japan 2020(ホスペックスジャパン2020)」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。
AI店長が商品説明、AIZE体験をサポート
■イノテックがAIZEに特化したブースを展開
HOSPEX Japanは、医療・福祉施設のための設備・機器の総合展示会です。
画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、イノテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小野 敏彦、以下イノテック)のブース。
イノテックは、開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供。自社設計し国内で製造しているハードウェア製品は、社会インフラ、FA、医療など幅広い分野に販売しています。社会インフラや産業機械向け製品は、壊れないこと、トラブルが発生しないことが採用条件となり、同社の製品は品質や信頼性の点で高い評価を受けています。
2020年11月、イノテックはトリプルアイズと販売パートナー契約を締結し、既存・新規の顧客に対して、自社のハードウェア(エッジPC)とAIZEを組み合わせ、産業用機器業界に顔認証を用いた新たなサービスを提案しています。
今回HOSPEX Japanでは、イノテックは高い認証精度、低コスト、柔軟性を備える国産の顔認証AI「AIZE」に特化したブースを展開。新型コロナ感染拡大によるニューノーマル時代の医療現場における課題解決に向けた提案を行なっています。
AIZE体験コーナーを設けたブース
■アフターコロナの新しい常識に即した医療経営に不可欠なソリューション
AIZEブースでは、感染防止対策の一環として、国産顔認証AIとサーモカメラを用いた自動検温×顔認証ソリューションデモを展示します。また、混雑監視や勤怠/健康管理、顧客(患者)管理、防犯等のニーズにも柔軟に対応可能なAIZEの魅力を余すところなく紹介しています。
特に顔認証と自動検温を兼ねたデバイスは、世界最高クラスの顔認証技術と非接触型の自動検温装置を組み合わせたシステム。簡便に感染リスク対策をしながら、AI(人工知能)による来院者のデータ分析が可能で、コロナ以降の新しい常識に即した医療経営に不可欠なソリューションとして、今注目を集めています。
AIZEは各種助成金やIT導入補助金の対象になるため費用を抑えての導入が可能です。
※補助金の交付には審査があり、必ず採択されることを確約するものではございません。
イノテックの出展ブースの目印は、AIZEのキャラクターである「AI店長」の等身大パネル。医療現場での安心・安全をサポートするAIZEを、ぜひ会場で体感してください。
2次元AI店長とリアルAI店長
■HOSPEX Japan 2020(ホスペックスジャパン2020)概要
名 称 HOSPEX Japan 2020(ホスペックスジャパン2020)
会 期 2020年11月11日(水)~13日(金)の3日間 10:00~17:00
主 催 一般社団法人日本医療福祉設備協会・一般社団法人日本能率協会
後 援 総務省 外務省 厚生労働省 経済産業省 東京都 東京商工会議所 日本貿易振興機構(ジェトロ)
プレスリリースに関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム
株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/