株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役・山田 雄一郎)将棋部は、2021年3月14日(日)、各企業代表アマ強豪と女流棋士がペアを組み対局するトーナメント戦「LPSA将棋フェス2021・企業対抗ペアマッチ(主催:公益社団法人日本女子プロ将棋協会)」に参加いたしました。
本イベントは港区男女平等参画センターにて5企業8ペアが参加。緊急事態宣言の発令に伴い、無観客イベントとして開催されました。当日はゲスト解説に森内俊之九段(日本将棋連盟)をお招きし、協会公式YouTubeチャンネルにて動画配信、協会公式サイトで棋譜中継を行いました。
◆動画配信https://www.youtube.com/watch?v=G02xYZDoLeE
◆大会棋譜https://joshi-shogi.com/16688/
弊社からは将棋部の若手2名が出場。武田竜治は船戸陽子女流三段と、村井大輝は礒谷真帆女流初段とペアを組んで臨みましたが、惜しくも1回戦で敗退しました。
優勝したのは、渡部愛女流三段・馬上勇人(リコー)ペアでした。
対戦前の相談タイム 左:礒谷真帆女流初段 右:村井大輝
対局中の様子 左:武田竜治 右:船戸陽子女流三段
参加棋士コメント
武田竜治「1人で指す将棋とは違った面白さ、難しさがあり、良い経験になりました。来年こそは優勝を届けられるよう、強くなって戻ってきます」
村井大輝「残念ながら1回戦負けしてしまいましたが、他の対局を見ることができてとても楽しめました」
対戦前の企業紹介のコーナーで、中倉宏美女流二段(日本女子プロ将棋協会代表理事)より、福原智トリプルアイズ 前社長の将棋界への貢献に対して謝辞をいただきました。
また、対戦後のインタビューでは村井大輝が「福原前社長は、自分で指すのも観るのも好きな方で、本当に将棋を愛しているのが伝わってきました。職団戦や将棋採用にも力を入れていただいていました」と振り返りました。
対戦後のインタビューを受ける武田・村井両名 左:中倉宏美女流二段
今後もトリプルアイズは、将棋界の普及に貢献できるよう、邁進してまいります。
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