2021年7月8日、日本経済新聞朝刊の特集「SDGs/CSR Frontier」紙面において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)の取り組みが紹介されました。
本記事は、「新興ITの挑戦」と銘打たれ、イノベーションによる社会課題解決に取り組むITベンチャー4社(セグエグループ、GRCS、フューチャーリンクネットワーク、トリプルアイズ)が取り上げられています。
記事では、創業者・福原智がエンジニアの成長を助けて日本の産業の競争力強化を目指していたこと、意志を引き継いだ山田現代表がAI人材育成のノウハウを他社に提供するサービスを始めたことにふれ、SDGsの観点から高く評価しています。
また、トリプルアイズが研究してきた画像認識技術がスマート社会実現のキーテクノロジーであるとし、日本国内において社会実装が進んでいることに加え、「顔そのものを身分証明(ID)にできれば、発展途上国などで低所得者向けのマイクロファイナス事業も後押しできる」という山田代表のコメントも紹介しています。
■AI人材育成のノウハウを提供する「AT20」
記事でも紹介されていたAI人材育成プログラム「AT20」は、トリプルアイズで実施されている、最先端技術(Advanced Technology)に携わる社員の比率を高めるための独自の教育プログラムです。以前より他社からご要望をいただいていたこの教育プログラムを、今回、AI教育のノウハウを全て詰め込んだ教育サービスとして販売開始いたします。
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株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/