2022年4月11日(月)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。
デジタルとリアルのはざまのビジネスチャンス
――SMS配信事業のパイオニア「アクリート」代表・田中優成氏に聞く
IT批評HP:https://it-hihyou.com/
記事1回目:https://it-hihyou.com/all/report/accrete_tanaka1/
記事2回目:https://it-hihyou.com/all/report/accrete_tanaka2/
田中優成氏は2010年より株式会社アクリートで、法人向けSMS配信事業を先駆けて開始した日本におけるSMS配信事業のパイオニアです。多くの企業からユーザー認証問題の相談を受け、LINEを皮切りに、DeNA、グリー、ミクシィ、食べログ(カカクコム)などから寄せられた課題の解決に取り組んできました。田中氏には、携帯電話番号が持つデジタルIDとしての可能性と、これからリアルとデジタルの融合が進むコミュニケーション領域において、「信頼性」をデジタル技術でどのようにして担保していくのかについてお訊きしました。(全2回)
田中 優成 (たなか ゆうせい)
株式会社アクリート代表取締役社長
1993年立命館大学国際関係学部卒業後、総合商社トーメン(現 豊田通商)入社。欧州や東南アジア、中東にて電子機器の輸出入・IT系の新規事業企画やベンチャー投資プロジェクトに携わる。2003年3月に、個人利用の目的で日本の携帯電話と海外のGSM端末でSMS(ショートメッセージサービス)の送受信が可能になるSMS配信事業をスタート。2006年6月、ITベンチャー企業であるインディゴへの事業譲渡をきっかけに、2007年に同社へ転籍、サービス&ソリューション事業部GMとして、個人向けSMS関連事業の運営やマイクロソフト社のパートナー認定された自社開発サーバソリューション製品の企画販売、RPA関連事業に従事。SMS関連事業では、2010年11月に法人向けSMS 配信サービス事業を立ち上げ、事業運営を担当。2014年5月にはSMS配信サービス事業を会社分割(新設分割)し、株式会社アクリート設立に参画すると共に非常勤取締役に就任。その後、2017年8月にインディゴよりアクリートに転籍、セールス&マーケティング部門ゼネラルマネージャー、専務取締役を経て、2019年1月に代表取締役社長に就任。迷惑メール対策推進協議会(総務省)やフィッシング対策協議会(経済産業省)の技術ワーキンググループのメンバーとして「迷惑メール白書」と「フィッシング白書」の執筆も行う。
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