2024年3月21日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、自社サイト〈CASE STUDY〉内においてて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。
“売らない”店舗「明日見世」(大丸松坂屋百貨店)においてAIZEを活用
─デジタル事業開発担当・園田覚氏に訊く
明日見世のマスコット(?)と園田氏。店内の什器も雑貨フィーリングに溢れていて楽しい
大丸松坂屋百貨店東京店4階に位置する“売らない”店舗「明日見世(あすみせ)」。開設から2年半が経過し、ショールーミングという百貨店における新たな試みが定着しつつあります。この明日見世に、2023年8月からAIZEリサーチが導入され、来店者の属性判定や滞在時間の測定に活用されています。
明日見世の独自のコンセプトやAI活用について、同店のデジタル事業開発担当である園田覚氏にお話を伺いました。
目次
■ネット購入客に対する百貨店からのアプローチが“売らない”店舗
■固定観念から脱却できる商品、カテゴライズできない商品を紹介
■AIを活用することで先入観やバイアスなしで顧客の姿をとらえたい
ぜひご一読ください。
画像認識プラットフォーム・AIZEとは
画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。
AIZE:https://aize.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201
MAIL:info@3-ize.jp
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/