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秋の雪辱を誓う トリプルアイズ将棋部が準優勝 
第125回職域団体対抗将棋大会

  • 2024.05.28
  • お知らせ

2024年5月26日(日)、アリーナ立川立飛(東京都立川市)にて開催された「第125回職域団体対抗将棋大会」(主催・日本将棋連盟、後援・朝日新聞社)におきまして、トリプルアイズ将棋部が最上位のSクラスで準優勝という成績を収めました。

 

 

 

 

 

■将棋職団戦に強豪が勢揃い

 

同一職場から5人でチームを組んで出場する将棋職団戦、今大会には総勢約340チームが参加し、SからFまでの7クラスに分かれて火花を散らしました。トリプルアイズは、Sクラス、Aクラス、Eクラスへ3チームが参戦いたしました。

 

 

 

 

 

強豪リコーチームに苦杯、3連覇ならず

 

最上位Sクラスで前年春秋に続く3連覇を狙うトリプルアイズチームは、予選リーグの3戦をすべて5-0で勝利するという圧巻の戦いぶりで決勝トーナメントに進出。準決勝ではリコー(2)を3-2で破り、決勝へ進出しました。決勝ではリコー(1)と対戦、惜しくも2-3で敗れ準優勝となりました。部員たちは悔しさを滲ませつつ、秋の職団戦での雪辱を誓いました。

最後に、運営いただいた日本将棋連盟様、応援いただいた皆様に御礼申し上げます。

 

 

トリプルアイズ チーム(1)メンバー

入子 直樹

村井 大輝

川上 大輔

大瀧 莉央

岡本 和哉

河村 優一郎

 

 

第125回職域団体対抗将棋大会 成績

(Sクラス)

優勝 リコー(1)

準優勝 トリプルアイズ(1)

3位 富士通(2) リコー(2)

 

 

トリプルアイズと将棋のかかわり

 

トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。

現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。

また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。

将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

プレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修)

電話:03-3526-2201

トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/