2024年8月8日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》以下トリプルアイズ)のオウンドメディア「IT批評」の特集記事をまとめた書籍『生成AI時代の教養』がプレジデントオンラインで紹介されましたのでお知らせします。
https://president.jp/articles/-/84475
記事では、書籍『生成AI時代の教養』より、産業技術総合研究所フェロー・辻井潤一氏のインタビューを抜粋し、AIが持つブラックボックス的な側面を解消するために登場したXAI(説明可能なAI)の意義や、人間の知能と人工知能の協働、演繹的な手法と帰納的な手法の融合など、現在のAIを考える上で避けては通れない課題について紹介しています。
〈記事目次〉
「人間はAIを制御できなくなるのではないか」
新型コロナの変異株に振り回された人類
AIの知能は人間の知能をカバーできない
2つの知能を近づけて、互いに「進化」する道
なぜAIは株式市場を予測できないのか
人間同士なら複雑な判断でも合意できる
AIは人間のような「直感」を持ちはじめている
「AIを分析するAI」でホワイトボックス化
人間の「理解のかたち」をAIに埋め込むと…
演繹的なものと帰納的なものの融合が起きる
ジャンルを横断する21の論考を1冊に
『生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い』には、WEBメディア「IT批評」にてインタビューを行った21人の識者・研究者が登場しています。来たるべき社会を構想するために、いま何を問い、何を考え抜くべきか。AI、言語、量子、経済、社会、文化、哲学を横断する刺激的な論考が充溢しています。
『生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い』
桐原永叔・IT批評編集部編著
風濤社刊
定価3,960円(税込)
全国主要書店・ネット書店にて発売中
特設サイト:https://it-hihyou.com/book/
プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修)
電話:03-3526-2201
トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/