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驚きと笑いに包まれチームプレゼンは白熱!〜画像認識AI-AIZE(アイズ)-アイディアソンを社内で開催

  • 2019.06.11
  • お知らせ

株式会社トリプルアイズは2019年6月8日、御茶ノ水本社にてトリプルアイズ・アイディアソン(以下、TRIアイディアソン)を開催しました。今回は、顔認識、感情認識、画像解析を行うトリプルアイズのパッケージソフト・AIZEを用いたアイディアを競いあいました。

トリプルアイズのタグライン「Customize、Realize、Maximize」から、汎用性や拡張性、実現性、収益性を評価基準として、優れたアイディアには表彰も行いました。

7チームに分かれアイディアを出し合い、それぞれのプレゼンで会場は驚きや笑いに包まれ活気あふれるものになりました。

 

 

▼当日の様子

①アイディア出し・プレゼン準備(10:00〜13:00)

弊社の内定者や既存社員にてグループをつくり、各々が積極的にアイディア出しを行いました。それぞれにテーブルを囲み、アイディアを出し合って、午後のプレゼンに向けてパワーポイントのスライド作成までを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今どきの学生(内定者)のアイディアに、弊社社員も感心しているようでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Zちゃんポーズでパシャリ!

 

②プレゼン発表(13:00〜15:00)

グループごとにまとめたアイディアを、福原社長を含めた3名の審査員にプレゼンを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く新しい斬新なアイディアや、女性に目線を向けたものなど、ユニークなアイディアに審査員からも驚きの声が上がりました。

発表者の緊張感もありながら、会場は和気藹々とした雰囲気に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③表彰式(15:30〜)

審査員は一旦、社長室に入って熱い議論をしつつ、各チームの評価を行いました。甲乙つけがたいアイディアの数々に、非常に頭を悩ませました。

その結果は、1位、2位、3位、社長賞、広報賞の5つが決まりました。

 

第3位は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム:「AIZE採用」

 

AIZEを用いて学生の感情を読み取る等のアイディアが評価されました。

副賞としてCESA※の受講チケットが贈られました。

 

CSEAとは・・・弊社の機械学習のプログラミングに必要なPython基礎の習得から、実際に構築したAIモデルをサービスに実装・組み込むところまで、人工知能を体系的に学べるAIスクールです。

 

 

第2位は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム:「SCHOOL AIZE」

 

授業中の生徒の感情を分析して、理解度を図るという斬新なアイディアが評価されました。副賞のVRキッドが贈られました。

 

 

1位の発表の前に・・・

広報賞は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム:「メイクの王女様」

 

パーソナルカラー診断にAIZEを用いて女性のメイク選びの手助けをしようという女性に寄り添った今までに弊社ではなかなか出てこないアイディアが評価されました。広報賞では、副賞としてこのアイディアをリニューアル中のAIZEの公式HPに掲載します。

 

 

社長賞は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム:「廃棄物ロス」

 

AIZEを用いてコンビニ経営の課題である廃棄物ロスを減らすというアイディアが評価されました。

副賞は、なんと代表・福原とのご飯券!

 

 

そして、

 

最優秀賞/MVP/1位は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム:「キノコ図鑑」

なんといっても評価されたのはキノコ!ではなく、画像認識を行い図鑑とAIZEを組み合わせることで様々な教育機関への導入が考えられる点、図鑑として考えれば市場は世界規模で考えられる点が評価されました。副賞は、豪華なスマートスピーカーが贈られました。

 

 

▼TRIアイディアソンの展望

今回のTRIアイディアソンは、代表・福原曰く「過去最高の回」ということでした。今後も今回に負けないような活気ある、そしてイノベーティブなアイディアソンを開催していきたいと考えております。また、社内にアイディアを出し合う文化を醸成、定着すべく、その一助としてアイディアソンを活用していきます。すでに、今回のアイディアソン以降、継続的にアイディアを出し合おうという自主的な動きが社内に発生しております。

次回も、みなさん奮ってご参加ください!