株式会社トリプルアイズは2019年8月31日、「TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原」にて第11期の実績を共有し、来期の展望を語る、全社員集会を開催し、総勢約200名の役職員が集まりました。今回の全社員集会は、11期の振り返り、中長期的なビジョンの共有、優秀な成績を収めた社員の表彰があり、大変有意義な時間となりました。特に、福原が自身で資料を制作した中長期計画の話では、社員がより一層熱心に耳を傾けていました。その中で福原は、「No.1戦略」を掲げました。それは、選択と集中を徹底して、ベンチャー企業らしく泥臭く「No.1」を獲得していくというものでした。
また、社員表彰の際は、優秀な成績を獲得した社員や、当社の推奨資格を獲得した者まで網羅的に表彰しました。トリプルアイズは、経営理念に人に優しいICTサービスの提供を掲げており、一番身近な人である従業員の会社理解、成果を発表できる場所づくりを続けて参ります。
▼当日の様子
開会の辞
11期事業報告及び12期事業計画発表
中長期経営ビジョン発表
監査役より挨拶
社外取締役より挨拶
経営管理本部より
社員表彰
AIZE・研究開発の事業紹介
広報チームより
閉会の辞
【今後の展望】
当社は2020年の上場に向け、「No.1戦略」を掲げ、画像認識プラットフォーム「AIZE」の販売数での「No.1」を目指していきます。具体的には、画像認識技術の基礎研究となる囲碁AIの強化学習です。現在、国内では「No.1」を獲得しましたが、世界では4位が最高位です。今後も基礎研究を積極的に行っていき、製品の精度を上げ、来年の全社員集会では、上場を祝えるよう社員一同、全力を尽くして参ります。