NEWS - お知らせ

    • 2021.06.08
    • お知らせ
    • 【IT批評】AI研究トップランナーが語るポスト・ディープラーニングの可能性
      ――東京大学教授・松原仁氏インタビュー
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)の出版レーベルである眞人堂は、2021年6月8日(火)、WEBサイト「IT批評」にて、東京大学次世代知能科学研究センター(AIセンター)教授・松原仁氏のインタビュー記事を公開いたしました。     https://it-hihyou.com/     取材はトリプルアイズ本社にて行われ、日本のAI研究の第一人者にしてパイオニアである松原仁(まつばら ひとし)先生にIT批評編集長・桐原永叔がお話をお伺いしました。AI研究黎明期の話からAIと心の関係、AI進化における身体の必要性、ポスト・ディープラーニングまで、興味深いテーマについてお話しいただきました。IT批評にて3回にわたり掲載いたします。   【IT批評 東京大学教授・松原仁氏インタビュー】 第1回:AIと人の心、AI研究トップランナーの歩み 第2回:人の人らしさと、AIのAIらしさのはざまにあるもの 第3回:若い研究者に開かれたポスト・ディープラーニングの可能性     上記の他、IT批評はITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、さまざまなジャンルの論者の論点・視点を集約するサイトとして配信中です。   https://it-hihyou.com/   【IT批評 配信中の主な記事】 インタビュー:井上智洋氏(駒沢大学経済学部准教授)「中華未来主義は誰にとってのディストピアか?」 レポート:林信行氏(ITジャーナリスト)「AI時代に求められるSTEAM人材とは」 レポート:クロサカタツヤ氏(慶應義塾大学大学院特任准教授)」「コロナは監視社会を容認させたのか?」 レビュー:井上明人氏(立命館大学講師)「アルゴリズムを批評するために」 連載:IT批評編集長のブックレビュー       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.06.01
    • お知らせ
    • エンジニアの成長にさらなる注力を誓う!〜トリプルアイズが新たなスローガンを発表
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、2021年5月31日(月)、全社員向けのLIVE配信において、新たなスローガン「エンジニア成長第一主義」を発表いたしました。         ■スローガンの内容 以下の内容でスローガンを制定いたしました。   「エンジニア成長第一主義  Engineer Growth First Policy トリプルアイズが、エンジニアのエンジニアによるエンジニアの成長ためにあらゆるリソースを注ぐ会社となることを明確にします。 創業者・福原智(1975〜2021)は自身がエンジニアだったこともあり、諸外国に比べ地位の低い日本のエンジニアについて危惧してきました。国内でのエンジニアの地位向上だけでなく、世界に日本のエンジニアの底力を誇示したいと願ってきました。 エンジニアのスキルアップは、トリプルアイズのステークホルダーへの貢献につながる源泉です。それは、エンジニア自身の幸福はもちろん、企業としての利益につながるものであり、提供されるサービスの利便性を通じて顧客を成功に導き、日本の産業界全体に寄与するものだからです。 エンジニアの成長。すべてはそこから始まります。 私たちは、エンジニアの成長に全集中することをここに宣言します。」     ■次代のイノベーターを育てる 発表会(LIVE配信)では、代表の山田雄一郎が、会社のこれまでの歩みとビジネス環境、先端技術と基幹システムを手がけるトリプルアイズの独自のポジションについて説明し、会社の成長の源泉がエンジニアの技術力にあることから「エンジニア成長第一主義」に至った経緯を解説。続いてエンジニア出身の2人の執行役員から、具体的な施策についての説明がありました。SI事業戦略本部執行役員・畔柳卓文は、技術者全員がキャリアアップできる環境、組織、役割を構築すること、そのための事業戦略を提示しました。AIZE事業戦略本部執行役員・永井寛泰は、AI研究開発におけるトリプルアイズの独自性とエンジニア人材育成のためのプログラムであるトリプルアイズ認定AIエンジニア制度「AT20」*について解説いたしました。また、本年度より他社への提供も予定しているAIエンジニア育成プログラムへの説明と参加の呼びかけを行いました。 社内からも高い関心が寄せられ活発な質疑応答が繰り広げられました。当社がエンジニアのためにあることを全社員で再確認し、みなともに新たな一歩を踏み出しました。 トリプルアイズは、今後もテクノロジーに想像力を載せ、日本のDXを推進してまいります。   * AT20とは「Advanced Technology 20%」の略で、先端テクノロジー従事者を全社員比20%以上を意味します。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.06.01
    • お知らせ
    • 6月開催・将棋大会のお知らせ
    •   株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、子会社である所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)が開催する6月の将棋大会をお知らせいたします。     6月は2つの将棋イベントを予定しています。コロナ対策に万全を期してのリアル大会、またオンライン応援会が開催されます。       ■大会詳細 ①「渡辺三冠応援会~棋聖戦第1局~」     大盤解説会をメインとして、渡辺明名人を応援するイベントです。御茶ノ水で一緒に渡辺名人を応援しませんか?トリプルアイズ本社とオンラインの同時開催となります。現地参加の方には、渡辺明名人「志高」キーホルダーをもれなくプレゼントいたします。         開催日時:2021年6月6日(日)14:30開場 15:00開演会  場:トリプルアイズ本社  千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F出演者 :所司和晴七段・礒谷真帆女流初段参加費 :現地会場 2,000円   オンライン 500円     <タイムスケジュール>15時    大盤解説会①18時    休憩18時30分 大盤解説会② ※終局次第、イベントは終了となります。       ②「トリプルカップ~福原智杯~」   強豪がひしめくトリプルカップ! 7回目の開催を迎えます。将棋を愛していた創業者を偲び、福原智杯とさせていただきました。ぜひご参加ください。         開催日時:2021年6月19日(土)9:30受付 10:00対局開始会  場:トリプルアイズ本社  千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F定  員:32名ルール :予選リーグ(2勝通過・2敗失格)を行い、予選通過者による決勝トーナメント持ち時間 15分 1手30秒参加費 :3,000円賞  金:優勝賞金 15,000円   準優勝 5,000円   3位3,000円   ※キャンセル・返金は開催一週間前まで承ります。※ご自身の都合でキャンセルされた場合、返金額は銀行振込手数料を引いた額となりますこと、予めご了承ください。     各大会ともお申し込みはこちらよりお願いします。 https://shoshi-ichimon.stores.jp/         プレスリリースに関するお問い合わせ先https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.05.28
    • お知らせ
    • 新入生のための特別講義「これからのAIと未来の働き方」〜トリプルアイズ・片渕博哉が東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校で講義
    • 株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)AIZE開発部・片渕博哉が2021年5月27日、学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(東京都江戸川区、学校長:小達一雄氏)の「若者のためのAI(人工知能)特別講義」の講師をオンラインで務めました。   講師を務めるAIZE開発部・片渕博哉     本セミナーは東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に通う新入生を対象に、web講義の形式で行われました。昨年に続き2年目の同講演。昨今、音楽やダンスなどのエンターテインメント業界でもAI(人工知能)活用の動きが始まっていることから、学生に対してAIの基礎知識を学んでもらう目的で特別講義が組まれました。今回はトリプルアイズで新たに商品化された検温機型の顔認証AIなどの最新情報をふくめ、バージョンアップした内容で講演が行われました。 最近のAI関連のニュースから、AIに関する一般教養、AIが引き起こした問題や事件を紹介し、最後に今後のAI開発の展望を論説しました。         ■最近のAI関連のニュースから   顔画像をリアルタイムで性別・年齢変換して楽しむアプリやダンス技術をスコア化できるスキルチェックアプリなど、学生にとって関心のある身近な事例を通して、私たちが興味を惹かれるサービスにAIが使われていることを伝えました。 さらにはトリプルアイズの顔認証出退勤サービス「AIZE Biz」を用いてAI体験が行われました。デモ画面を使い、学生は自宅のパソコンより顔認証で出勤打刻。瞬時に管理画面に打刻情報が反映されたことを確認し、その利便性に驚いている様子がうかがえました。 一方で技術の加速度的な進化によって、人間の仕事がAIに奪われてしまうのではないかといった悲観的な見方があることにも触れました。片渕は2045年頃にシンギュラリティ(技術的特異点)が訪れる説を紹介しつつ、AI時代と自分の仕事の向き合い方について、「人間からAIに代替される仕事が出てくる一方で、人間だけができる新しい業務が発生するだろう。機械と機械の間には人の手が必要。」と述べました。     ■人工知能と機械学習と深層学習   続いて、AIとは何かについて、チャットボット、レコメンドエンジン、自動運転、OCR(文字認識)を例に解説。また現在「AI」と言われるもののほぼ全てが特化型AIであり、ドラえもんのような汎用型AIは完成されていないことを説明。AIの中心概念とも言える「機械学習」と「深層学習(ディープラーニング)」についても図を交えながら詳しく解説しました。この違いを理解すると、日々のニュースに対する見方が変わると述べました。     ■AI開発の展望   後半ではUber運転事故やチャットボット「Tay」など、AIが引き起こした問題や事件を紹介し、実社会のAI運用では影の部分も少なからず存在することに言及し、最悪の事態も想定しつつ開発することの大切さを強調しました。 最後は、今後のAI開発の方向性について、深刻な労働力不足の時代が来ることから、AIの役割が大きくなること、その際のキーワードは「無人化」であることを説明しました。また新型コロナウィルスの流行によりリモート化が進み、医療や教育などをオンラインで受ける形が広がっていく未来についても言及し、講義を締め括りました。   最先端のAI研究に関わる若手研究者の話に、学生たちは大いに刺激を受けた様子でした。     トリプルアイズ本社よりリモート講演を行う片渕博哉       東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校ホームページ https://www.tsm.ac.jp/       ◼︎片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール 2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。     プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.05.26
    • お知らせ
    • 本日より開催!「IoT&5Gソリューション展」でトリプルアイズの新しい顔認証システムが体感できます
    • 2021年5月26日(水)から28日(金)まで開催中の「IoT&5Gソリューション展」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。           ■イノテックの展示ブースでAIZEの新ソリューションが体感できる     IoT&5Gソリューション展は、遠隔監視、予知保全、生産管理、5Gソリューション、ローカル5G、IoTデータ活用、通信モジュール、M2Mデバイスなどが一堂に出展している展示会です。 画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、イノテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:大塚 信行、以下イノテック)のブース。 イノテックは、開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供。自社設計し国内で製造しているハードウェア製品は、社会インフラ、FA、医療など幅広い分野で活躍しています。   今回IoT&5Gソリューション展では、イノテックは自社設計/国内製造の小型組込み向け産業用BOX型PCを多数展示するほか、21年度リリース予定の新製品を初公開しており、その中にトリプルアイズ のAIZE製品もいくつか展示されています。 今回初公開となるタレット型サーマルカメラを用いたソリューションは、ウォークスルーで複数名を瞬時に“検温+顔認証”ができる画期的なものです。   タレット型サーマルカメラを用いたソリューション   また、防犯カメラとイノテックのエッジPCを組み合わせたAIZE Researchや非接触自動検温機AIZE Biz+も展示されています。   顔認証技術の新たな可能性を感じさせる展示となっていますので、ぜひ会場でAIZEを体感してください。   ■IoT&5Gソリューション展概要   会 期  2020年5月26日(水)~28日(金)の3日間 時 間  10:00~18:00(最終日のみ17:00終了) 会 場  東京ビッグサイト 青海展示棟 イノテックブース【7-18】 *ご来場には事前登録が必要です。         プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.05.20
    • お知らせ
    • 顔認証AIで心理状態を測定して心の健康に生かす
      ~トリプルアイズと山形大学が「顔認証機能を備えた非接触検温システムによる心理判定」の共同研究を実施します
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、山形大学理学部脇研究室と共同で、顔認証機能を備えた非接触検温システムによる心理判定の研究を実施することとなりました。トリプルアイズ創業者の福原智が山形大学の卒業生である縁もあり、今回の共同研究が実現しました。 うつ病をはじめとする精神疾患は自身や身近な人による判断が難しく、通常専門家の診断が必要です。そこでスマートフォンやパソコンに付属されたカメラを用いた顔認証により心理状態の測定が可能になれば、昨今リアルでの対面が減少している状況においても精神状態を客観的に捉えられ、心の健康を守ることが期待されます。   研究にはトリプルアイズの非接触自動検温機AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)が用いられます。顔画像から取得できる情報(顔特徴量・検温データ・属性情報)と、心理アンケートの相関をデータ解析します。   本共同研究は昨年に続き2度目となります。第1回の課題を踏まえ、2回目は被験者の「無表情」の表情データと「笑顔」の表情データの二つを取得することで、表情の変化による感情の関連性を検討します。   調査期間は5月24日(月)から8月2日(月)までに全12回にわたり実施されます。   山形大学理学部の脇克志教授は「心と体の両面をケアできるシステムが構築できれば、大学生への迅速なサポートにつながる」と研究への期待を語りました。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2021.05.19
    • お知らせ
    • ITとAI、次のブレイクスルーのヒントはここに! 
      「IT批評」(2010年創刊)WEBサイト・リニューアルオープン 
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)の出版レーベルである眞人堂は、2021年5月19日(水)、2010年に創刊した専門誌『IT批評』のWEBサイトをリニューアルし配信を再開いたしました。         「IT批評」は2010年に眞人堂株式会社(2019年、トリプルアイズに吸収合併)によって創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。 今回まずはWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信いたします。 ますます混迷する社会を前に、思考のパラダイムそのものを再構築し、新たな結合(イノベーション)を誘発する論考をお届けしてまいります。   http://it-hihyou.com/   【「IT批評」リニューアルオープン時のコンテンツ】 インタビュー:井上智洋氏(駒沢大学経済学部准教授)「中華未来主義は誰にとってのディストピアか?」 インタビュー:松原仁氏(はこだて未来大学教授)「AI進化の参照点はどこにあるのか?」 レポート:林信行氏(ITジャーナリスト)「AI時代に求められるSTEAM人材とは」 レポート:クロサカタツヤ氏(慶應義塾大学大学院特任准教授)「コロナは監視社会を容認させたのか?」 レビュー:井上明人氏(立命館大学講師)「アルゴリズムを批評するために」 連載:IT批評編集長のブックレビュー     編集長・桐原永叔のコメント 現代に生きる私たちの誰もが時代が大きく変わっていくと感じながら、あまりに予測不能な事態を前に半年先さえ想像することを戸惑うようになっています。こうした混迷の時代を牽引しているのが情報テクノロジーであることに異論を挟むことはできません。 情報テクノロジーのリスクと可能性を正しく批評し、次代から差し込む一筋の光を見つけ出したい。そういう思いで、「IT批評」を再開します。 「ITは多くの事物を再定義する」と論じて創刊した11年前、その巻頭で映画『ブレードランナー』を引き合いに、人間さえ再定義されうる時代になったと述べたことは、当時まだ一般的には冬の時代にあったAIの現代での隆盛を見れば、決して大袈裟な思考ではなくなっています。 「IT批評」は今後、さらに先の未来の予感を論じ続けていきます。ご期待ください!       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2021.04.27
    • お知らせ
    • 「日本・チベット国会議員連盟総会」にてトリプルアイズが会場設営に協力しました
    • 2021年4月27日(火)、衆議院第一議員会館において開催された「日本・チベット国会議員連盟総会」にて、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)がオンライン会議のネットワーク環境設定を行い、会場入口では非接触自動検温機AIZE+(アイズ・プラス)を設置し、感染症対策を行いました。     前面のモニターにロブサン・センゲ チベット亡命政府首相が写し出されスムーズな対話が行われました         日本チベット議員連盟の事務局長である長尾敬衆議院議員は、日頃から議員事務所でAIZE+を使用しており、検温機能の信頼性を認められ、今回の協力が実現しました。   「日本・チベット国会議員連盟総会」は、ロブサン・センゲ首相の任期満了が迫る中、チベットと日本、それぞれの代表者を含んだ最後の意見交換の場としてオンラインで実現されました。総会には安倍晋三前総理もご出席されていました。     総会ではこの10年間ロブサン・センゲ首相と日本の間で築かれた交流を振り返り、互いに敬意を示す場面が多々ありました。またチベットの人権問題に関する話題にも触れられ、今後も変わらぬ協力を確認し合いました。     日本チベット議員連盟の事務局長である長尾敬衆議院議員         トリプルアイズは会場のネットワーク環境設定を担当し、日本とチベットのネットワークをつなぎ、会合はスムーズに執り行われました。   また、感染症対策としてAIZE+(tall type)を入口に二基設置。検温を一瞬で行い、スムーズな入場を促すとともに、参加者の安心感を高めました。         会場入り口には消毒液とあわせてAIZE+が設置されました         「日本・チベット国会議員連盟総会」の活動はダライ・ラマ法王日本代表部事務所のホームページにてご覧ください。 https://www.tibethouse.jp/news_release/       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/   株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.04.26
    • お知らせ
    • GWも将棋好きが集結! 5月開催の将棋大会
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、子会社である所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)が開催する5月の将棋大会をお知らせいたします。     5月は3つの将棋大会を予定しています。コロナ対策に万全を期してのリアル大会、またオンライン応援会が開催されます。     ■大会詳細       ①「第79期名人戦第3局 渡辺名人応援会」   開催日時:5月5日(水・祝)17:00開始会  場:所司一門将棋センター津田沼店・オンライン同時開催参加費 :現地会場 2,500円 オンライン 500円         所司和晴七段・礒谷真帆女流初段による大盤解説会が行われます。現地会場へご参加いただいた全員へ、渡辺明名人の「志高キーホルダー」をプレゼント。またオンライン参加より抽選で2名様を「石田五段オンラインサイン会」へ招待させていただきます。連休中も将棋を楽しみたい皆様、ぜひお申し込みください。               ②「第3回御茶ノ水杯小学生将棋大会」 開催日時:5月22日(土)受付9:30 対局開始10:00対局会場:トリプルアイズ本社 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F定  員:32名対  象:初段以上の小学生 (申込みにあたり、段位を証明するものは必要ございません)ルール :スイス式トーナメント4回戦持ち時間:15分1手30秒参加費 :2,000円賞  品:優勝、準優勝、3位まで贈呈       大好評! 3回目の開催を迎える「御茶ノ水杯小学生将棋大会」です。小学生の皆さん、日頃の成果をぜひ発揮してください。           ③「ごはんのお供将棋大会~菊池食品工業プレゼンツ~」 開催日時:5月29日(土)受付9:30 対局開始10:00対局会場:トリプルアイズ本社 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F参加資格:開催時点で小学生・中学生であることクラス :Sクラス(三段以上)Aクラス(初段~二段)Bクラス(級位者)     *申込にあたり、段位を証明するものは必要ございません定  員:Sクラス16名、Aクラス8名、Bクラス8名対  象:初段以上の小学生ルール :スイス式トーナメント4回戦(必ず4局対局できます)持ち時間:15分1手30秒参加費 :2,000円賞  品:各クラス優勝者へ「商品詰め合わせ」贈呈。3位まで賞品あり。     参加者全員に、菊池食品工業株式会社より「おにぎり昆布」をプレゼント。         菊池食品工業様のご協力のもと開催が決定した「ごはんのお供将棋大会」。参加者全員へ菊池食品工業様の「おにぎり昆布」がプレゼントされます。         各大会ともお申し込みはこちらよりお願いします。https://shoshi-ichimon.stores.jp/     ※参加人数が少ない場合開催を中止する場合がございますので、予めご了承ください。 中止の際は大会開催の1週間前にご連絡差し上げます。※キャンセル・返金は開催1週間前まで承ります。 なおご自身でキャンセルされた場合、返金額は振込手数料・決済手数料を引いた額となります。予めご了承ください。           プレスリリースに関するお問い合わせ先https://www.3-ize.jp/contact/株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2021.04.07
    • お知らせ
    • 【開催中】AI導入のスモールスタートはここから!〜ブロックチェーンEXPOでトリプルアイズの顔認証ソリューションが体感できます
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、2021年4月7日(水)~9日(金)まで開催中の「第2回 ブロックチェーンEXPO【春】」に画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)を出展中です。         出展ブースは、トリプルアイズと株式会社キューブシステム(本社:東京都品川区、代表取締役社長執行役員兼CDO:中西 雅洋氏)、株式会社デジタルブロックス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山口 亮氏)の3社による共同出展となるもの。「デジタル技術を使って社員にスマイルを」をテーマに、テレワーク時代の非接触型コミュニケーションと社員間のエンゲージメントを支援するプロダクトを展示しています。   ■第2回 ブロックチェーンEXPO【春】について   小売流通・エネルギー・金融・社会インフラなどあらゆる活用方法に注目が集まるブロックチェーンに特化した専門展示会。 日 時 : 2021年4月7日(水)~9日(金) 午前10時~午後6時 場 所 : 東京ビックサイト 青海展示棟 1-1 主 催 : リード エグジビション ジャパン株式会社 公式ホームページ : https://www.bc-expo.jp/       ■ブロックチェーンを活用した「スマイルシェアプロダクト」とは   スマイルシェアプロダクトとは、キューブシステムが開発したテレワーク時代の非接触型コミュニケーションと社員間のエンゲージメントを支援するプロダクトです。   ①サンクスコネクト オンラインコミュニケーションツールによる「日々の感謝の気持ち」を可視化するサービス ②Cubecoin(キューブコイン) ブロックチェーン技術を活用したエンゲージメント強化サービス ③スマイルレジ AI 画像認識技術を活用した非接触型キャッシュレス決済サービス   トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEが採用されているのは「Cubecoin」を使って決済するための非接触型キャッシュレス決済サービス「スマイルレジ」。これは、顔認証とピースサインを組み合わせた非接触の決済手段であり、トリプルアイズの顔認証APIが活用されています。 トリプルアイズが開発した画像認識プラットフォームAIZEは、画像解析に特化したAIエンジンで、512次元の特徴量を顔画像から検出することにより年齢・性別・感情さえも認識することができます。 本人認証における高い認識率が評価され、今回のスマイルレジの決済サービスに採用されました。     非接触型決済サービス「スマイルレジ 」   株式会社キューブシステムホームページ:https://www.cubesystem.co.jp/ AIZEのホームページ:https://aize.jp/   AIZEは拡張性に富んだオーダーメイド可能なクラウドサービスです。トリプルアイズのコーナーでは、顔認証を用いた様々なソリューションサービスについて、ご相談を承ります。ぜひ会場に足をお運びください。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/