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お知らせ
2020.07.28
お知らせ
将棋の街・葛飾で老若男女に愛された道場がピリオドーー「所司一門将棋センター青砥店サヨナラ会」が開催されました
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の子会社である棋創社は、2020年7月23日、24日の両日、「所司一門将棋センター青砥店サヨナラ会」を開催いたしました。 株式会社棋創社が運営する将棋道場(所司一門将棋センター)のうち、青砥店は新型コロナウィルスの情勢等を踏まえ、2020年7月をもって閉店する運びとなりました。これまでご愛顧いただいた皆様、ありがとうございました。 ラストイベントでは多くの先生方、また将棋好きの皆様にお集まりいただきました。 トークショーの合間の指導対局の様子 ■ご参加いただいた棋士の方々(敬称略) 【23日(木・祝)】 所司和晴、近藤誠也、石田直裕、香川愛生 【24日(金・祝)】 所司和晴、宮田敦史、石井健太郎、熊谷俊紀 指導対局を挟みながら、各棋士の方々のトークショーがあり、将棋の面白さ、奥深さについてレクチャーがありました。 香川愛生先生によるトークショー『将棋とYouTube』 最後に、『青砥の思い出』 と題し所司和晴先生のお話で閉会いたしました。 ■所司先生メッセージ 「約2年にわたり多くのお客様にお越しいただきありがとうございました。紆余曲折経て、生徒数も増え、よしこれからだというタイミングでコロナの災いが降りかかったことは大変残念に思います。しかしこれで終わりではありません。葛飾区は将棋との関係も深いこともあり、またコロナが落ち着いたら帰ってきたいと思っています。最近は、オンライン教室もスタートしましたので、今後もいろいろとアイデアを出しながら、トリプルアイズと協力をしながら、より一層将棋を盛り上げていきたいと思います。津田沼店は引き続き営業しておりますので、ぜひお越しください。」 今後も棋創社ならびにトリプルアイズは将棋界の普及に貢献できるよう、邁進してまいります。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.07.10
お知らせ
顔認識AIの実装がいっそう便利にーートリプルアイズが「画像認識プラットフォームAIZE」のAPIをバージョンアップ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年7月10日、画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)のAPIをバージョンアップしました。 https://developer.aize.jp AIZE APIは、機械学習に関する専門知識がなくとも、利用者はアプリに簡単に顔認識機能を実装することができます。画像認識プラットフォームAIZEには、画像内の顔と属性、感情を認識する「顔検出」や画像の顔を特定の人物と照合する「顔認証」などの機能があります。 利用者はトリプルアイズが提供するAIZEの各サービス(AIZE Research、AIZE Biz、AIZE Securityなど)の機能をAPI経由で利用することが可能です。 今回の新バージョンではAIZE APIに以下の機能が追加されました。 ・人物登録 ・人物取得 ・人物一覧取得 ・人物更新 ・人物削除 これによりAPIを使用して、お客様自身の画像を使って人物登録して、顔認証を行うことが可能になりました。 ■画像認識プラットフォームAIZEとは 画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 画像認識プラットフォームAIZEのイメージ ■AIZE APIの特徴 ・高度な顔認識、顔認証 顔の属性と年齢、性別、感情など属性を検出します。登録済データと比較して顔認証ができます。 ・AIZE連携 AIZEの各サービスの機能をAPI経由で利用できることで、データ登録などの作業を自動化できます。 ・低レイテンシとセキュリテイ クラウドの最寄りの接続ポイントを利用することで低レイテンシを実現できます。エンタープライズレベルのセキュリティとプライバシーが適用されます。 ■AIZEのビジョン 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 画像認識プラットフォームAIZEは、量販店としては日本で初めての取り組みとなったヤマダ電機の顔決済システム「ヤマダPay」や、飲食店・ドラッグストア・メガネ店などの顧客管理や防犯システムなどに導入されております。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.06.30
お知らせ
画像認識プラットフォームAIZEがさらなる進化を始めます−−トリプルアイズがAIZE開発プロジェクトVer.1の終了をお知らせします
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)は、2020年6月30日をもちまして画像認識プラットフォームAIZEの開発プロジェクトVer.1を終了したことをお知らせします。なお7月1日より、世界中の利用者を想定したプラットフォームとして新たな開発プロジェクトVer.2がスタートしたことも併せてお知らせいたします。 トリプルアイズは「コンピュータに眼を持たせる」をコンセプトに、AIによる画像認識エンジンの研究開発を積み重ねてきました。その成果として2019年3月に、画像認識プラットフォームAIZEをリリースし、これまでにさまざまなサービスを展開してまいりました。 ・AIZE Research(アイズリサーチ):店舗などに設置し、来店客の顔認証を行い、来客数や属性をデータ化するクラウド型AIマーケティングサービス。 ・AIZE Security(アイズセキュリティ):店舗などに設置したカメラから、不審者や不審な行動を察知して管理者に通報するクラウド型AI防犯サービス。 ・AIZE Biz(アイズビズ):AIが顔認証してウェブやスマホなどで出退勤の打刻を行える顔認証勤怠サービス。 ・AIZE Biz+(アイズビズプラス):顔認証打刻の「AIZE Biz」に自動検温の機能をプラスし、専用のサーモグラフィ付きデバイスで提供される顔認証勤怠+自動検温サービス。 ・Smile AIZE(スマイルアイズ):AIが顔認証して笑顔スコアを景品応募に使えるポイントに還元。また協賛店舗でトークンが使用できるスマホ・アプリ。 ・AIZE API(アイズエーピーアイ):既存のアプリに顔検出・顔認証機能を実装できるサービス。 これらの「顔認証」を中心としたソリューションサービスは、多くの企業に、ビジネスのAI化やDXを進める一歩として導入されています。 特に2020年2月、ヤマダ電機がAIZEを採用してスタートした「ヤマダPay」は、量販店による日本初の顔決済サービスとして大きな話題となりました。 2020年6月には顔認証技術を世の中に広めるべくAPIの外部公開を始めました。これを機に、AIZE Ver.1としてプロジェクトを終了し、新たにVer.2のプロジェクトを開始いたします。 画像認識プラットフォームAIZEの今後の展開について、AIZE事業戦略本部執行役員の永井寛泰は、「コロナ禍をきっかけに、日本社会のDXの遅れが指摘されています。国内企業のAI導入もまだまだで、これからが実装本番と言えます。多くの企業や生活者にとって助けになるだけでなく、さらに活動を広げてくれるような新たなAIサービスの開発に取り組みます」と語りました。 今後もトリプルアイズのAIZE開発プロジェクトにご期待ください。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.06.29
お知らせ
AIエンジニア必須のPythonを解説――日経クロステックでトリプルアイズ・片渕博哉の連載がスタート!
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)イノベーション部・片渕博哉の連載記事「Python入門講座」が2020年6月29日、日経クロステック(株式会社日経BP、東京都港区虎ノ門、社長:吉田直人氏)にてスタートしたことをお知らせします。 https://xtech.nikkei.com/learning/ Pythonは現在、最も人気があるプログラミング言語の1つ。IEEE(米電気電子学会)が発表している2019年のプログラミング言語の人気ランキングでは、他のプログラミング言語を抑えて第1位となりました。 プログラミング言語には多くの種類がありますが、これほど人気が集まっているのは、AI(人工知能)や機械学習においてPythonがスタンダードな言語となっているからです。 本講座では、Pythonを習得するためのポイントを6回にわたって解説。Pythonは初めてという人だけでなく、AIや機械学習を学ぶためにこれからプログラミングを始める人にも読んでいただけるよう、基本から解説します。 【目次】 第1回 人気のPython、どんな言語なのか 第2回 Pythonで最初に覚えたい「変数と配列」 第3回 Python流、制御構文の記述法をマスターする 第4回 Pythonの関数、呼び出しと定義をマスターしよう 第5回 Pythonの「クラス」を理解、オブジェクト指向プログラミングの基本を押さえる 第6回 データ操作用ライブラリー「Pandas」を使ってみよう 片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール 2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.06.17
お知らせ
全国の就活生にAIベンチャーを知ってもらいたい〜 トリプルアイズがオンライン合同就職説明会「エンカレッジ・エキシビジョン」に参加します
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年6月20日(土)に開催される、全国どこからでもオンラインで参加できる完全フラット型合同説明会「エンカレッジ・エキシビジョン(en-courage EXHIBITION)」に参加します。 Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ) 完全フラット型合同説明会「エンカレッジ・エキシビジョン」は、北海道から沖縄まで全国約70の大学に支部を持ち、21年卒、22年卒の学生13万人を会員に抱えるキャリア教育支援NPO法人 en-courageが主催するもので、今回のイベントには47都道府県の学生約1万5000人、企業約100社が参加する予定です。 トリプルアイズは本年度20年卒学生を40名採用した実績があり、今後も積極的に新人採用を進めていくにあたり、en-courageが掲げる「就活機会格差を是正し、47都道府県の学生に等しくキャリア選択のための情報と機会を提供する──もっといい就活」という趣旨に賛同し、参加するものです。 今回の完全フラット型オンライン合同説明会は、社名を伏せたブラインド説明会や、学生が約100社のブースを制限なしに移動できる、インタラクティブに自由に質問しながら対話できる──といったユニークな特徴を有し、企業・学生双方がよりよいオンライン就活を模索するなか、新たな就活のスタンダードとなるか注目されます。 【オンライン開催】偶然の出会いが未来を作るen-courage EXHIBITION 2020/06/20(土) 13:00~20:00 https://en-courage.com/events/2lI65hPJBm1PhZtcHIlz プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.06.10
お知らせ
誰でもアプリに顔認識AIを実装できる! トリプルアイズが「画像認識プラットフォームAIZE」のAPI提供をスタート
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年6月9日、画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)のAPI提供をスタートいたしました。 https://developer.aize.jp これによって、機械学習に関する専門知識がなくとも、利用者はアプリに簡単に顔認識機能を実装することができます。画像認識プラットフォームAIZEには、画像内の顔と属性、感情を認識する「顔検出」や画像の顔を特定の人物と照合する「顔認証」などの機能があります。 利用者はトリプルアイズが提供するAIZEの各サービス(AIZE Research、AIZE Biz、AIZE Securityなど)の機能をAPI経由で利用することが可能になりました。 ■画像認識プラットフォームAIZEとは 画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 画像認識プラットフォームAIZEのイメージ マスクや帽子、サングラス着用でも同一人物として認識するAIZE ■AIZE APIで利用できるサービス AIZE Research:顧客動向をAIの眼が自動解析して可視化。精緻な店舗マーケティングを実現。 AIZE Biz:顔画像による勤怠認証。テレワークや自動検温にも対応。 AIZE Security:AIによる店舗運営の危機管理システム。万引き防止に効果発揮。 ■AIZE APIの特徴 ・高度な顔認識、顔認証 顔の属性と年齢、性別、感情など属性を検出します。登録済データと比較して顔認証ができます。 ・AIZE連携 AIZEの各サービスの機能をAPI経由で利用できることで、データ登録などの作業を自動化できます。 ・低レイテンシとセキュリテイ クラウドの最寄りの接続ポイントを利用することで低レイテンシを実現できます。エンタープライズレベルのセキュリティとプライバシーが適用されます。 ■AIZEのビジョン 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 画像認識プラットフォームAIZEは、量販店としては日本で初めての取り組みとなったヤマダ電機の顔決済システム「ヤマダPay」や、飲食店・ドラッグストア・メガネ店などの顧客管理や防犯システムなどに導入されております。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.05.25
お知らせ
【緊急Webセミナー】日本企業のAI 化を一緒に進めるパートナーを募集します。「顔認証システム」の販売パートナーと代理店向け説明会開催!
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年5月26日(火)、28日(木)の両日、販売パートナーと代理店を検討する企業様を対象に、顔認証システム「AIZE」をご紹介するWebセミナーを開催いたします。 ■AIを活用した顧客管理と従業員管理の新しいソリューション 緊急事態宣言が解除されましたが、一連のコロナ騒動により、企業経営者はデジタル技術の早急な導入の必要性を感じています。その中でも、最も求められているのがAIを活用した顧客管理や従業員管理、顔決済などの新しいソリューションです。 トリプルアイズが開発した画像認識プラットフォームAIZEは、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームで、カメラからクラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAI(人工知能)が解析します。世界最大級の512次元の特徴量によって顔の認証率を高めており、正面画像であれば98%の認証率を誇ります。 トリプルアイズは、この顔認証技術を活かしたサービスを多角的に展開しており、顧客管理、従業員管理、コロナ対策、顔決済、防犯などの最新ソリューションとして多くの企業様に提供しております。特に2020年2月にヤマダ電機とのコラボレーションで実現した顔決済は、量販店では日本初の試みとして大いに注目を集めました。 ■店舗マーケティングにAIというソリューション「AIZEリサーチ」 人の眼では不可能な顧客動向の把握をAIがサポート。リアル店舗における顧客解析と可視化を実現しました。 AIZEリサーチは、店舗に設置したカメラからお客様の顔画像を検出し、クラウド上のAIエンジンが年齢や性別、表情などを解析してデータ化します。「いつ」「どんな人が」「どれくらいの頻度で」来店しているかという精緻な顧客情報を自動でレポート。思い込みに左右されないAIだから、間違いのないマーケティング戦略の立案、収益ポイントや経営課題の発見に大きく貢献します。また万引き防止などのセキュリティ機能も兼ね備えています。 https://aize.jp/ ■3日で導入可能な顔認証勤怠システム「AIZE Biz」 トリプルアイズでは、顔認証勤怠アプリAIZE Bizに、新たにリモートワークに対応すべくデフォルト機能としてウェブでの認証を追加いたしました。 登録された社員の顔データを、自宅のノートPCや外出先のスマートフォンから、端末のカメラが取得。画像認識プラットフォームAIZEのAIエンジンが本人認証し、出退勤を記録します。出退勤時の顔画像が残せるので不正を防止します。 https://aizebiz.jp ■代理店検討企業様向けWebセミナー概要 今回、代理店検討企業様を対象に、アフターコロナの新しいソリューションとして注目が集まる顔認証システムについて、下記の日程でWebセミナーを開催いたします。事前ご予約が必要です。 【Webセミナー日程】 5月26日(火)15:00〜16:00 5月28日(木)15:00〜16:00 ※6月以降も毎週開催予定 【Webセミナープログラム】 講師:株式会社トリプルアイズ営業2部部長 藤澤由士 他 顔認証システム「AIZE」について ・顔認証がもたらすイノベーション ・顔認証による顧客管理・従業員管理のソリューション ・他の顔認証システムとの違い ・代理店様の業務内容と手数料体系 …など (匿名チャットでのご質問も可能です) 【ご予約】 お電話/メールにて受付 電話03-3526-2425(平日10:00〜18:00) Email:info@aize.jp 担当:営業2部 海老原 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.05.11
お知らせ
囲碁AI「GLOBIS-AQZ」のプログラムをオープンソース化。プロジェクトの集大成としてソースコードを公開
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)は5月11日、グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人氏)、機械学習エンジニア・山口祐氏と三者で開発した囲碁AI「GLOBIS-AQZ」のプログラムがオープンソース化し、GitHub上でソースコードが公開されたことをお知らせします。 GLOBIS-AQZソースコード公開: https://github.com/ymgaq/AQ GLOBIS-AQZは、2018年9月に開発プロジェクトが発足。囲碁AI世界一と若手棋士育成を目指して活動してまいりました。2019年12月には、囲碁AIの国際棋戦「第11回UEC杯コンピュータ囲碁大会」で準優勝に輝き、世界二位の実力を有しています。2020年2月には、若手棋士の学習支援のため、20歳未満の棋士が競う囲碁世界戦「第7回グロービス杯世界囲碁U-20」(主催:日本棋院、協賛:グロービス)の日本代表棋士へプログラムの無償提供を開始しました。 当初、GLOBIS-AQZのオープンソース化は、5月8日に開催を予定していた「第7回グロービス杯世界囲碁U-20」の終了後に行うものでしたが、グロービス杯の開催延期を受け、この度オープンソース化を進めることを決定しました。世界中の誰でも自由にGLOBIS-AQZのプログラムを利用できるようになることで、棋譜の解析への活用や、プロ棋士や囲碁ファンが使いやすいソフトの開発が進むことなどを期待しています。これにより、世界中の囲碁棋士の棋力向上や、囲碁AI開発の発展に貢献します。 GLOBIS-AQZのテクニカル・アドバイザーを務めるプロ棋士、大橋拓文六段は、「今回オープンソース化されるGLOBIS-AQZは日本ルールでの自己対戦を1千万局以上行いました。これまでほとんどの囲碁AIは中国ルール、コミ7目半でトレーニングされていたので、日本ルール特有のケースとコミ6目半に対応したGLOBIS-AQZは画期的です。ぜひ世界中の囲碁ファンの皆さんに活用し、楽しんでいただきたいです。」と話しています。 「GLOBIS-AQZ」はプロジェクトの集大成として、今回のソースコード公開を行い、これをもって本プロジェクトを終了します。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.05.11
お知らせ
「あいつ、サボってないか?」 リモートワーク最大の不安を解消! ウェブでできる顔認証勤怠アプリをリリース
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年5月11日、顔認証勤怠アプリAIZE Bizにウェブでも使える機能を追加しました。これにより自宅や外出先からも顔認証による勤怠記録が可能になりました。 https://aizebiz.jp/ 新型コロナウィルスの猛威によって、各社は不要不急な出勤を減らしリモートワークを推進しています。リモートワークを行う従業員の勤務状況を遠隔で管理する問題点として一番に挙げられるのが、「タイムレコード」です。従業員がオフィスに出社したり勤怠システムに入力したりといった記録では、なかなか本人の業務状況を把握することが難しいものです。実際に、なりすましなど、リモートワークにおける業務怠慢の事例は多くあります。 これは、リモートワークにおけるマネージャー層の最大の悩みといえるかもしれません。 ■顔認証があらゆる不正を防止 トリプルアイズ では、2020年2月に顔認証勤怠アプリAIZE Bizをローンチしましたが、今回、新たにリモートワークに対応すべくAIZE Bizのデフォルト機能としてウェブでの認証を追加いたしました。 登録された社員の顔データを、自宅のノートPCや外出先のスマートフォンから、端末のカメラが取得。画像認識プラットフォームAIZEのAIエンジンが本人認証し、出退勤を記録します。出退勤時の顔画像が残せるので不正を防止します。 勤怠システムへのログインだけでは、本人の確認も業務開始した場所も確認することができません。これがなりすましなどの不正のもとになっていました。 AIZE Bizなら、出退勤の記録はPCやタブレットなどの端末でデータ管理することができます。データの一括管理と自動取得によって、管理者と従業員双方の負担を減らします。 ■認証に要する時間はわずか5秒 在宅勤務する社員は、PCを立ち上げログイン画面へ。カメラが自動で作動するので、「確認」ボタンをタップします。本人であることが確認(本人認証)されると、次の画面で「出勤」をタップ。管理者に打刻の記録が自動で通知されます。ここまでたったの5秒。終業時には再度同じステップで「退勤」をタップするだけです。 PCを立ち上げログイン画面へ。カメラが作動するので、「確認」をタップします。 本人であることが確認(本人認証)されました。「出勤」をタップします。 管理者には打刻の記録が自動で通知されます。 ■最短3日で導入可能なコロナ対策 AIZE Bizはクラウド連携なので、最小の機材とコストで導入可能。顔認証勤怠のリモート管理を申し込みから最短3日でスタートできます。顔認証勤怠アプリAIZE Biz並びに今回追加されたウェブ機能については、以下のサイトで詳しく紹介されています。 https://aizebiz.jp AIZE Bizは初期費用が18,000円、月額費用が11,800円〜と導入しやすい価格設定になっています。ウェブ機能はデフォルトで組み込まれているので別途費用は発生いたしません。 ■勤怠認証アプリAIZE Bizのメリット ・顔認証だからなりすましを防げる ・正面画像であれば99%の認証率 ・自宅や外出先から勤怠打刻が可能 ・打刻に要する時間はわずか5秒 ・管理者はPCやタブレットなどの端末で出勤状況を確認可能 ・既存の勤怠管理システムとCSVで連携可能 ・アプリだからすぐに導入できる ・顔データの定点観測なので健康やメンタルケアのヒントになる ■企業が「顔認証」からAI導入すべきわけ 頻発する自然災害や疫病の蔓延など、企業は常に事業継続の危機に晒されています。各企業はBCP(事業継続計画)体制の整備に追われるようになっています。 それだけでなく、少子高齢化による慢性的な人手不足や働き方改革など、時代の流れは、否応なく企業に生産性向上の課題をつきつけました。 ビジネス環境の改革、改善を迫られる企業が活路としたのが、DX(デジタルトラスフォーメーション)、なかでもAI化の促進です。 とはいえ、何からAI導入していいのかわからないという声も多く聞かれます。業務のAI化が遅れれば、時代から取り残される恐れもあるのに、です。 AI導入の手始めとして、 顔認証による勤怠システムは最適です。現時点においてビジネスで実用に耐えうるAI技術は顔認証が代表的なものだからです。 ■世界クラスの顔認証技術 画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。カメラからクラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAI(人工知能)が解析します。世界最大級の512次元の特徴量によって顔の認証率を高めており、正面画像であれば99%の認証率を誇ります。 ■AIZEのビジョン 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 AIZE Bizに関するお問い合わせ先:03-3526-2425 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.05.01
お知らせ
若者のためのAI(人工知能)特別講義 〜トリプルアイズ・片渕博哉が東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校で講義
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)イノベーション部・片渕博哉が2020年4月30日、学校法人滋慶学園 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(東京都江戸川区、学校長:小達一雄氏)にて、「若者のためのAI(人工知能)特別講義」の講師を務めました。 講師を務めるイノベーション部・片渕博哉 本セミナーは東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に通う新入生と在校生を対象に、各1時間ずつweb講義の形式で行われました。昨今、音楽業界でもAI(人工知能)活用の動きが始まっていることから、学生に対してAIの基礎知識を学んでもらう目的で特別講義が組まれました。 講義の内容は、最近のAI関連のニュースから、AIに関する一般教養、AIが引き起こした問題や事件を紹介し、最後に今後のAI開発の展望を論説しました。 ■最近のAI関連のニュースから 大阪メトロの「顔認証改札口」の実験、顔画像をリアルタイムで性別・年齢変換してしまう「Snapchat」などを事例に、AIによる画像認識の技術がいよいよ社会に浸透してきていることを紹介しました。特にGAN(敵対性生成ネットワーク)の活用で、AIが機械学習によってレンブラント風の絵画を作成したり、手塚治虫風のキャラクターを作画したり、モーツァルト風の楽曲を作成するなどの事例は大いに学生の興味を引いていました。かたや技術の加速度的な進化によって、人間の仕事がAIに奪われてしまうのではないかといった悲観的な見方があることにも触れました。片渕は2045年頃にシンギュラリティ(技術的特異点)が訪れる説を紹介しつつ、AI時代と自分の仕事の向き合い方について、「人間からAIに代替される仕事が出てくる一方で、人間だけができる新しい業務が発生するだろう。現状のAIで何ができて何ができないのかを知ることが重要である」と述べました。 ■人工知能と機械学習と深層学習 続いて、AIとは何かについて、チャットボット、レコメンドエンジン、自動運転、OCR(文字認識)を例に解説。AIの中心概念とも言える「機械学習」と「深層学習(ディープラーニング)」についても図を交えながら詳しく解説しました。 ■AI開発の展望 後半ではAIが引き起こした問題や事件を紹介しつつ、明るい側面にばかり光が当てられるが、実社会の運用では影の部分も少なからず存在することに言及し、最悪の事態も想定しつつ開発することの大切さを強調しました。 最後は、今後のAI開発の方向性について、「公共・社会インフラ領域」におけるAI投資が盛んになること、深刻な労働力不足の時代が来ることから、AIの役割が大きくなること、その際のキーワードは「無人化」であることを説明し、講義を締め括りました。 最先端のAI研究に関わる若手研究者の話に、学生たちは大いに刺激を受けた様子でした。 無人の教室からリモート講義を行う片渕 東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校ホームページ https://www.tsm.ac.jp/ ◼︎片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール 2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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