NEWS - お知らせ

    • 2022.07.26
    • お知らせ
    • AI領域における研究・事業開発をさらに加速
      ──東京大学次世代知能科学研究センター教授・松原 仁氏が株式会社トリプルアイズの技術顧問に就任
    • 2022年7月26日(火)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、 東京大学次世代知能科学研究センター教授・松原 仁氏が技術顧問に就任したことをお知らせいたします。   松原 仁氏は、日本における人工知能(AI)やロボット研究者の草分けとして、人工知能技術の研究開発・人材育成・社会実装等、各種の活動に取り組まれております。 かねてよりトリプルアイズとは、将棋AI・囲碁AI の研究で交流があり、創業者・福原智の著書『テクノロジー・ファースト』では対談者としてご登場されています。最近では、社内のアイデアソンで審査委員長を務められるなど関係を深めてまいりました。   トリプルアイズは、この度の松原 仁氏の技術顧問就任を受け、AI領域における研究開発や事業開発に関するご助言をいただきながら、一層事業拡大を加速してまいります。     松原 仁(まつばら ひとし) 1959年、東京生まれ。86年、東京大学大学院情報工学博士課程修了。同年、通産省工業技術院電子技術総合研究所(電総研、現在の産業技術総合研究所)入所。現在、東京大学次世代知能科学研究センター(AIセンター)教授、はこだて未来大学特任教授。ロボカップ日本委員会会長、観光情報学会長、人工知能学会長などを歴任。将棋はアマ5段。著書に『AIに心は宿るのか』(集英社)など。   松原仁氏「IT批評」インタビューはこちら     トリプルアイズについて トリプルアイズは、「テクノロジーに想像力を載せる」という経営理念のもと、人にやさしいICTの提供を目指しております。AIエンジンの独自開発を進めるAIZE部門とシステム開発に実績のあるSI部門とのシナジーによって、あらゆるビジネスでDXイノベーションを推進しております。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2022.07.22
    • お知らせ
    • AI ソリューションのトリプルアイズがサマーインターン募集
      ――2022夏、未経験でも安心のリアルなエンジニア体験を
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年卒業予定の学生を対象とした2daysサマーインターンシップを2022年8月および9月に行います。   トリプルアイズのサマーインターンシップは、IT業界やAIビジネスについて知ることができるプログラムで、グループワークやプレゼンテーションなどを通しエンジニア業務を実体験できます。   プログラミング未経験の学生を採用してきたトリプルアイズでは、未経験でも安心のカリキュラムをもっています。現役のエンジニアが講師となり、顧客ファーストの考え方を学びより実践的なエンジニアへの入門となります。また、就活に対しての不安や悩みについては人事スタッフによってサポート。少しでも「興味がある」という皆様、ぜひこの機会にトリプルアイズのサマーインターンにご参加ください。   ■2daysサマーインターン詳細   実施日:   第1回 8月25日(木)~26日(金) 第2回 9月1日(木)~2日(金) 第3回 9月8日(木)~9日(金) 開催場所:  トリプルアイズ本社 住所:    東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング 12階 開催時間:  いずれも10時~17時 資格・対象:  4年制大学に在学中の3年生、または専門学校・大学院に在学中の1年生、高専に在学中の4年生の方 (学部・学科・文理不問) 募集人数:  いずれも20名程度 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。 エントリー先: トリプルアイズ サマーインターン担当宛:saiyo@3-ize.jp エントリー書類:履歴書(エントリー時にメールにてお送りください。)※エントリー時の志望動機は不要です。 内容:    業界説明・システム開発体験グループワーク 企業概要:  システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供をしている企業です。https://www.3-ize.jp/         プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.07.21
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    • 「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン」にAIカメラを導入。来訪者データ分析の精度向上へ
    • 2022年7月21日(木)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)と株式会社EBILAB(三重県伊勢市、代表取締役社長:小田島春樹氏)は画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)を用いたデータ可視化システムを、焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン(以下、「霧島ファクトリーガーデン」)に共同で設置したことをお知らせいたします。       [caption id="attachment_2550" align="aligncenter" width="1024"] 焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン「霧の蔵ブルワリー」入口[/caption]       ■焼酎文化の発信基地に来店者分析のためのAIカメラを設置   霧島ファクトリーガーデンは、霧島酒造株式会社(宮崎県都城市、代表取締役社長:江夏順行氏)が運営する、産業・文化・ふれあいの施設が融合したガーデンパーク。クラフトビール醸造施設とレストラン、ショップが一体となった「霧の蔵ブルワリー」、焼酎モロミを利用したパンを製造・販売している「霧の蔵ベーカリー」、霧島山や霧島裂罅水についての学術的な情報を発信する「霧の蔵ミュージアム」など、さまざまな施設を展開しています。 焼酎の里 霧島ファクトリーガーデンホームページ:https://www.kirishima-fg.jp/   今回、霧島ファクトリーガーデンではAIによるマーケティングを可能にするAIZE Research(アイズリサーチ)を導入。「霧の蔵ブルワリー」を訪れた来店客のデータをAIカメラが取得し、顧客属性を可視化することで品揃えや陳列などのマーケティングに役立てます。       [caption id="attachment_2551" align="aligncenter" width="1024"] ブルワリー入り口に向いたカメラで来店者の属性を把握[/caption]         ■データを可視化するクラウドシステムの仕組み   株式会社EBILAB 「スマートシティ」ホームページ:https://ebilab.jp/service/smartcity/ AIZEホームページ:https://aize.jp/     ■画像認識プラットフォーム「AIZE」とは   画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.07.20
    • お知らせ
    • 顔認証AI・AIZE Biz、ソニービズネットワークス社のクラウド型勤怠管理システム「AKASHI」と連携開始
      ──顔認証による打刻でタイムカードもPC入力も不要に
    • 2022年7月20日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)が提供する、顔認証AI・AIZE Biz(アイズビズ)が、ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小笠原 康貴、以下ソニービズネットワークス)が提供するクラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とのAPIによるサービス連携を開始したことをお知らせします。           ■概要   今回のAPI連携によって、「AIZE Biz」で顔認証を行った日時情報を「AKASHI」の出退勤情報として自動登録、または通常の出退勤時刻との差分を集計値として出力することが可能になります。 この連携により、「AIZE Biz」をご利用中の企業は、「AKASHI」の持つ多彩で高度な勤怠管理機能を活用することができるようになり、業務効率化と経営改善を進めることができます。     ■顔認証AI・AIZE Bizとは   トリプルアイズが提供する、AIによる顔認証で出退勤の打刻を行えるアプリケーション・サービス。事前に従業員の顔データを登録しておくと、オフィス入口に設置したタブレットや自宅のPCカメラ、外出先のスマホカメラを介して、AIエンジンが本人認証し、出退勤を打刻します。出退勤時の顔画像が一定期間残せるので不正な打刻を防止します。タイムカードもPC入力も不要、テレワークにも対応しています。 https://aizebiz.jp/     ■クラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とは   ソニービズネットワークスが提供する「AKASHI」は、直感的に操作できるデザインを採用し、出勤簿確認や実績修正、各種承認などが簡単に行えるクラウド型勤怠管理サービス。36協定設定、年休管理簿や労働時間の把握など、あらゆる法改正や複雑な就業ルールにフレキシブルに対応します。 https://ak4.jp/   ※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。     トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設立】    2008年9月3日 【資本金】  13億1769万9千円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/   ソニービズネットワークス会社概要 【会社名】  ソニービズネットワークス株式会社 (英名:Sony Biz Networks Corporation) 【所在地】  東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト23F 【設立】    2012年7月20日 【資本金】  6億円(資本準備金含む) 【代表者】  代表取締役社長 小笠原 康貴 【事業内容】 ・電気通信事業法に基づく電気通信事業(届出番号/A-24-12875) ・ネットワークインテグレーション事業(ネットワーク設備・関連機器の企画・設計・運用・管理・保守・販売およびレンタル) 【コーポレートサイト】https://sonybn.co.jp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2022.07.14
    • お知らせ
    • 【IT批評 新着記事のお知らせ】
      企業防衛はセキュリティ視点からサイバープロテクション視点へ
      ──アクロニス・ジャパン代表 川崎哲郎氏に聞く(1)
    • 2022年7月14日(木)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   企業防衛はセキュリティ視点からサイバープロテクション視点へ ──アクロニス・ジャパン代表 川崎哲郎氏に聞く(1)       IT批評HP:https://it-hihyou.com/   アクロニスは、セキュリティとバックアップの分野で150カ国以上にオールインワン型の「サイバープロテクション」を提供するグローバル企業です。2022年2月にアクロニス・ジャパン代表に就任した川崎哲郎氏に、生活空間やビジネス空間のデジタル化によって生じている新たなリスクについてお訊きしました。(全2回)   川崎 哲郎(かわさき てつろう) アクロニス・ジャパン株式会社代表取締役社長。 早稲田大学理工学部数学科卒業。日本ディジタルイクイップメント(DEC)、ミップス・コンピュータシステムズ(MIPS)、サン・マイクロシステムズ、エフセキュア、SUSEソフトウエアソリューションズジャパンを経て、2022年2月、アクロニス・ジャパン代表に就任。IT業界黎明期より、30年以上にわたりセールス及びマネジメントを経験。   アクロニス(Acronis)について アクロニスはデータ保護とサイバーセキュリティを統一し、現代のデジタルワールドのセーフティ、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ (SAPAS) の問題を解決する統合化、自動化されたサイバープロテクションを提供している。2003年にシンガポールで設立され、2008年にはスイスで法人登録されたアクロニスは、世界18カ国、33都市に拠点を持ち、従業員規模は1,500人以上。アクロニスのソリューションは550万人以上の個人ユーザーおよびフォーチュン1000に名を連ねる企業の100%や一流のスポーツチームをはじめとする50万社以上の企業に信頼されている。アクロニスの製品は150カ国以上に広がる50,000社のパートナーやサービスプロバイダーを通して、40以上の言語で利用されている。 アクロニス・ジャパンホームページ:https://www.acronis.com/ja-jp/           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.07.01
    • お知らせ
    • AIによる百貨店の売場活性化は第2フェーズへ
      ――トリプルアイズが新宿マルイ 本館のポップアップストアで来店者属性分析を本格スタート
    •   2022年7月1日(金)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、アイエント株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:大森智人氏、以下アイエント)と共同で、新宿マルイ 本館3階のポップアップストア「iDiscoveries」において、AIによる来店者属性分析を開始したことをお知らせします。   新宿マルイ 本館HP:https://www.0101.co.jp/003/shop-guide/floor.html アイエントHP:https://ient.co.jp/ トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/       ■来店者属性分析がマーケティング戦略において大きな効果   本格導入に先立ち、2022年4月1日から6月22日までに新宿マルイ 本館で行われた実証実験では、ポップアップストア内に小型カメラを設置し、顔画像による来店者属性分析と群衆分析を同時に行いました。来店者属性分析ではトリプルアイズのAI画像認識マーケティングシステムであるAIZE Researchを用いて来店人数の把握と来店者の属性推定を行い、群衆分析では店舗内の滞留調査(ヒートマップ作成)などを行いました。来店者属性分析がマーケティング戦略において大きな効果が認められたことから、今回の本格導入につながりました。     ■ 顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するAIZE Research   AIZE Researchは、顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するクラウドシステムです。店内に設置されたカメラで取得した顔画像データを、クラウド上にある画像認識AI「AIZE」が解析し、来場者数をカウントするとともに男女比率や年齢など来店者の属性を分析します。従来POSレジでは購入者のデータ取得はできるものの、未購入者や同伴者のデータ取得が難しいという課題がありました。AIZE Researchは店内を網羅的に撮影することでリアルな来店者分析が可能になります。     ■発見を持ち帰るPOPUP店舗「iDISCOVERIES」   POPUP店舗「iDISCOVERIES」を運営するアイエントは、店舗におけるAI活用を進めリテールテックサービスを提供しています。「iDISCOVERIES」では、お客様は、自由に商品を手に取りながら、商品単位に設置されるQRコードを自分のスマホで読み取ることで、開発のストーリーやこの商品を手にすることで何が自分に与えられるのかを発見することができます。原則、お客様の感性を重要視し、押し売りするような接客は発生しません。購入する場合は、LPから遷移する各ブランドの公式ECサイトで購入することになり、レジは存在しません。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/    
    • 2022.07.01
    • お知らせ
    • 顔認証ポイントシステムで商業施設に賑わいを創出
      ――トリプルアイズ、大手町「OOTEMORI」での実証実験終了
    •   2022年7月1日(金)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)は、東京建物株式会社(東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下東京建物)が開発した「大手町タワー」内の商業施設「OOTEMORI」(東京都千代田区、以下オオテモリ)にて5カ月にわたって行われた顔認証によるポイント付与の実証実験が終了したことをお知らせします。   本実証実験は、東京建物グループである株式会社プライムプレイス(東京都中央区、代表取締役:川村崇、以下プライムプレイス)からの委託で、トリプルアイズとイノテック株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役社長:大塚信行、以下イノテック)が共同で行ったものです。     ■実証実験施策概要   期間:2022年1月12日(水)〜6月15日(水) 目的:コロナ禍で苦戦するテナント支援と新たな顧客満足を両立させ、施設の賑わい創出につなげる 内容:期間中に、キャンペーンサイトから「顔写真とニックネーム」を登録し、対象店舗の検温機で検温するだけで毎日1ポイントが付与され、月に3回実施する割引券引換えイベントでランクに応じてOOTEMORIの割引券を配布するキャンペーンを実施 使用ツール:トリプルアイズの顔認証マーケティングシステム「AIZE Research」により顧客データを取得 参加者:実験期間中の参加テナント(店舗)16店、登録者ユニーク数1583人、総取得延データ数約4万人分   OOTEMORI ウエブサイト:https://www.ootemori.jp/index.php イノテックウエブサイト:https://www.innotech.co.jp/ トリプルアイズウエブサイト:https://www.3-ize.jp/           ■4万人分のデータを取得しテナントの抱える課題を解決   本施策の特徴としては、来店者はポイントを獲得することで割引券と引き換えることができ、各テナントには取得した膨大な顧客データをプライムプレイスがカスタマイズして共有することでテナント利益につなげるWIN―WINの仕組みを構築したことです。 テナント側には例えば、「天候によって売上差が大きく、売れ残りが出てしまう」という課題がありましたが、AIZE Researchを用いて天候に合わせた仕入れの最適化ができるよう「天候と来客数の相関データ」を抽出・提示することでテナント側のコストカット実現につなげると同時に、食品ロスの削減も目指しました。 テナントごとに抱える課題や目的に応じて各種データを提供し、データを活用して利益向上に結びつくテナントマーケティング支援を行いました。     ■高まるAIデータを活用した店舗運営への期待   キャンペーンに参加されたお客様からは、検温や顔認証にかかる手間がかからずスムーズに買い物ができたこと、顔認証の精度が思ったよりも高かったこと、個人情報と紐付けない形なので安心して参加できたことなどについて、高い評価をいただき、割引券配布数に対して8割近くの消化率となりお客様の満足度向上に寄与することができました。 参加テナントからは、「ターゲティングを意識したメニュー開発につなげて単価のアップを図りたい」「時間別来店時間がデータ化されたことでシフト調整に役立てることができた」など、今後のデータを活用した店舗運営への期待が伺えました。 プライムプレイスは、取得した属性データから来館者の年代や性別を割り出し、今後のマーチャンダイジングやテナントリーシング、販売促進施策に活かしていく方針だということです。     ■ 顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するAIZE Research   AIZE Researchは、顔認証技術で来店客の属性を「見える化」するクラウドシステムです。店内に設置されたカメラで取得した顔画像データを、クラウド上にある画像認識AI「AIZE」が解析し、来場者数をカウントするとともに男女比率や年齢など来店者の属性を分析します。         プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2022.06.20
    • お知らせ
    • 顔認証決済の普及が一気に加速
      ――トリプルアイズがヤマダデンキと「ヤマダPay顔認証決済」のサービス拡大
    • 2022年6月20日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、株式会社ヤマダホールディングス ( 本社:群馬県高崎市、代表取締役会長兼社長CEO:山田 昇)および株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:上野 善紀、以下、ヤマダデンキ)と共同で開発した顔認証決済アプリ「ヤマダPay顔認証決済」のサービス提供を拡大いたしました。         ■顔認証決済で実証された高い信頼性   「ヤマダPay顔認証決済」とは、お客様が顔登録用アプリを利用し、ご自身の顔画像を事前登録後に、ヤマダデンキの店舗で会計時に顔認証をすることで、財布もカードも持たずに手ぶらでお買物ができる決済サービスです。顔認証AIにはトリプルアイズ独自開発による画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が採用されています。 ヤマダデンキの顔決済サービスは2020年2月28日にスタートし、ヤマダLABIカード会員限定で提供されてきました。これまでに日本全国のヤマダデンキ約700店舗で採用され、すでに2年3カ月が経過していますが、一度も誤認証を記録することなく、高い信頼性が認められています。このたび、顔認証決済のいっそうの普及を目指し、ヤマダNEOBANK口座を開設したお客様も顔認証決済が可能となりました。 ヤマダNEOBANK口座での顔認証決済サービスの提供は、2022年6月20日(月)からスタートし、先行リリースの対象店舗は1都3県のLABI 13店舗となり、全店展開は2022年7月上旬を予定しています。     ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは   画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。マスク着用時にも98%以上の確率で本人認証をする精度を誇ります。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 AIZE:https://aize.jp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2022.06.20
    • お知らせ
    • IT批評編集長・桐原永叔が『マイホーム山谷』ノンフィクション大賞受賞記念トークショーに登壇
    • 2022年6月18日(土)、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:山田雄一郎、以下トリプルアイズ)取締役であり「web IT批評」編集長の桐原永叔が、『マイホーム山谷』受賞記念トークショーに出演いたしました。     左から桐原永叔、梅村真也氏、高橋ユキ氏、末並俊司氏     ■『マイホーム山谷』の小学館ノンフィクション大賞受賞を記念してトークショー   東京のドヤ街・山谷の取材を長く続けるフリーランスライター・末並俊司氏の作品『マイホーム山谷』(小学館)が第28回小学館ノンフィクション大賞を受賞しました。その発売を記念して古くからの仲間が集まり、コミュニティアートスペース優美堂(東京都千代田区小川町)にてトークショーを開催。末並氏と20年来の付き合いのある桐原永叔も登壇者の一人として出演いたしました。   【トークショー 登壇者】 末並俊司 ライター。東京山谷の取材を続け、『マイホーム山谷』(小学館)にまとめる。 高橋ユキ ライター。『つけ火の村』(晶文社)著者。 梅村真也 脚本家。放送作家。『終末のワルキューレ』(コアミックス)原作。 桐原永叔 株式会社トリプルアイズ取締役 IT批評編集長。『ももクロ論』(実業之日本社)著者。       プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/