NEWS - お知らせ

    • 2023.10.20
    • お知らせ
    • AIはじめるなら今! ここに来れば答えが見つかる
      ─“Japan IT Week秋”に出展します
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年10月25日(水)から10月27日(金)の3日間にわたり、幕張メッセにて開催される展示会「Japan IT Week 秋 AI・業務自動化展」に出展いたします。   [caption id="attachment_3864" align="aligncenter" width="800"] ブースデザイン(予定)[/caption]     ■Japan IT Week秋とは Japan IT Week秋は、11の専門展から構成されている下半期最大のIT・DX・デジタル分野の展示会です。幅広くIT分野を網羅したもので、660社が出展。各出展ブースでは配布資料の他に実物やデモも見ることができ、その場で商談・見積もり依頼も可能です。   ■答えが見つかるAIラボ トリプルアイズのブースコンセプトは、『AIはじめるなら今。ほしかったテクノロジーがここに! 答えが見つかるAIラボ』 この夏スタートしたAIラボのサービスをご案内いたします。   ChatGPTのブーム以降、AIのビジネス活用の機運が高まっており、「うちのデータを使ってAIで何か出来ない?」というお問合せも増えています。そんなリクエストに応えるべくスタートしたのがトリプルアイズの「AIラボ」サービスです。   AIラボとは、「AI人材を必要なときに必要なだけ提供するサービス」です。準委任契約の形をとり、請負契約と違って状況に合わせた柔軟な作業依頼が可能です。月額定額のためコスト計画が立てやすいことも魅力です。AI人材も知見もないが業務をAI化したいという要望にゼロからサポートいたします。 AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/   ブース入り口ではメディアでも紹介された「7つの感情をリアルタイムで可視化するAI感情分析」を体感できるコーナーを設置。ほかにも、本年12月1日に義務化が迫るアルコール検知システムや顔認証による勤怠管理「AIZE Biz」のデモ体験もいただけます。     ■展示内容 ・AI感情分析:モニターの前に立つだけで顔の表情から感情を分析いたします ・AIラボ:AI化診断シートをもとにあなたの会社にピッタリのAIをご提案いたします ・AIZE Breath:アルコール検知クラウドシステム(デモ体験) ・AIZE Biz:大手勤怠システムとの連携が進む顔認証勤怠(デモ体験) ・AIZE Door:オフィス向け顔認証ドアロックシステム(デモ体験) ・そのほか、オンプレでの顔認証SDKやAIZEの管理画面も体験できます ・ミニセミナー:当社メインエンジニアが会期中にミニセミナーを行います   ■展示会概要 展示会名:Japan IT Week秋 AI・業務自動化展 会期:2023年10月25日(水)〜10月27日(金) 会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) ブース位置:54-36 入場用バッジ登録フォーム(入場には事前登録が必要です) https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX1/cTxS+oneZi8/Elm96n8eJ0sRYi0nANhs=&co=hp_autumn_jp_visit   Japan IT Week 秋:https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp.html トリプルアイズ: https://www.3-ize.jp/ AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/ AIZE Breath:https://aizebreath.jp/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.10.12
    • お知らせ
    • 藤井八冠誕生! 広がる将棋熱は採用活動にも
      ─「WBS」でトリプルアイズの将棋採用が紹介されました
    • 2023年10月11日(水)22:00〜22:58放送のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」内において、トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の「将棋採用」が紹介されました。   折りしも藤井聡太氏が王座戦に勝利し、前人未到の八冠を達成したこの日、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)では、「広がる将棋熱 採用活動も…」というタイトルでビジネス界における将棋の広がりを紹介するなかで、当社の「将棋採用」について詳しくレポートいたしました。   WBSのサイトURL https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/newsl/post_283621?utm_source=txweb&utm_medium=thumbnail&utm_campaign=wbs   番組では、2019年からトリプルアイズが「将棋採用」をスタートし、すでに14名が入社し、エンジニアや管理部門で活躍していることを紹介。また、先日(10月7日)職域団体対抗将棋大会で2連覇を果たしたトリプルアイズ将棋部の部員が社内で対局する様子や、仕事に将棋的思考がどんな影響を与えているかのインタビューが放映されました。さらに将棋採用を発案した桐原永叔取締役が将棋とAIの関連性について発言した様子が映し出されました。 桐原は、藤井八冠をはじめ多くの棋士がAIを活用して技量を高めている例を引き、「将棋が、AIと人間が上手に共存していくための先行例ではないか」と語りました。   取材に応える当社将棋部員     ■トリプルアイズと将棋のかかわり   トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。 将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.10.08
    • お知らせ
    • 連覇!トリプルアイズ将棋部が前回大会に続き日本一に
      ─第124回職域団体対抗将棋大会
    • 2023年10月7日(土)、東京体育館(東京都渋谷区)にて開催された「第124回職域団体対抗将棋大会」(主催・日本将棋連盟、後援・朝日新聞社)におきまして、トリプルアイズ将棋部が前回大会に続き、最上位のSクラスで優勝を遂げたことをお知らせいたします。     ■将棋職団戦に強豪が勢揃い 同一職場から5人でチームを組んで出場する将棋職団戦、今大会には総勢340チームが参加し、SからFまでの7クラスに分かれて火花を散らしました。トリプルアイズは、Sクラス、Aクラス、Eクラスへ3チーム参戦いたしました。     ■競合に競り勝ち大会2連覇 最上位クラスのSクラストリプルアイズチームは、1回戦をNTTデータ(1)に5-0、2回戦をリコー(3)に5-0、3回戦を富士通(1)に3-2と、次々に勝ち進み決勝トーナメントに進出。準決勝では強豪のリコー(1)を4-1で破り、決勝へ進出しました。決勝でNEC(1)を4-1で破り、前回大会の第123回の優勝に続き日本一に輝き、2連覇を達成しました。   Sクラス 全12チーム トリプルアイズ チーム(1)メンバー 入子 直樹 村井 大輝 川上 大輔 大瀧 莉央 三和 秀樹 武田 竜治   入子直樹のコメント 「連覇がかかった今大会は、部員一同、適度な緊張感をもって臨んだ大会でした。そんななか、リコーを含め、強豪に競り勝つことができ、頼もしいチームだと実感しました。将棋部員は皆、AI将棋も活用しながら日々研鑽を積んでいます。来年も三連覇を目指してチーム一丸となって力をつけていく所存です。」   今大会よりAクラスに昇格して臨んだチーム2は、4回戦まで勝ち進むも、日立製作所(1)に2-3で敗れました。Eクラス参加のチーム3は、1回戦勝利も2回戦で敗退しました。   最後に、運営いただいた日本将棋連盟様、応援の皆様に御礼申し上げます。       職域団体対抗将棋大会2023秋 成績 (Sクラス) 優勝 トリプルアイズ(1) 準優勝 NEC(1) 3位 富士通(1) リコー(1)   (Aクラス) 優勝 三井住友ファイナンシャルグループ(1) 準優勝 公認会計士(1) 3位 リクルート(1) 日立製作所(1)     ■トリプルアイズと将棋のかかわり トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。 将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf             プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石 かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.10.05
    • お知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ2023年8月期決算説明会 開催のお知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、個人投資家・機関投資家合同の2023年8月期決算説明会を、2023年10月17日(火)11時より開催することをお知らせします。   本説明会では、当社の取締役が登壇し、2023年10月13日(金)に開示予定の「2023年8月期決算」の内容についてご説明いたします。   ■株式会社トリプルアイズ2023年8月期決算説明会 開催概要   日時 :2023年10月17日(火) 11:00 ~12:00 会場 :Zoomでのオンライン開催 内容  :2023年8月期決算のご説明、並びに質疑応答 ※質問の内容によってはお答えできない場合がございます。予めご了承ください。 参加費:無料 申込方法: ir@3-ize.jp 宛に、説明会参加希望の旨と、お名前・お電話番号記載の上、お申し込みください。お申込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますのでご確認ください。 申込締切:2023年10月11日(水)18:00 定員:先着500名 ※定員に達した場合はご参加いただけません。予めご了承ください。 お問い合わせEmail:ir@3-ize.jp           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.10.03
    • お知らせ
    • AI導入やAI人材教育がよりご利用しやすく
      ――トリプルアイズが補助金・助成金活用のサポートページ公開
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年10月2日(月)、AI導入やAI人材教育に活用できる補助金・助成金のサポートページを公開しましたのでお知らせいたします。   https://www.3-ize.jp/hojo_josei/   サイト内では、トリプルアイズのサービスの中でAI導入やAI人材育成に活用できる補助金・助成金について紹介しています。     ■IT導入補助金または中小企業デジタルツール導入促進支援事業の助成金を活用してAI導入   IT導入補助金とは、中小企業庁が、中小企業や小規模事業者向けに、ITツールの導入にかかる経費の一部を補助し、業務効率化やDXを支援する制度です。また、中小企業デジタルツール導入促進支援事業とは、東京都が都内の中小企業者向けに、新たなデジタルツール導入時の経費の一部を支援する助成制度です。   両者ともトリプルアイズのアルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」の導入時に活用できます。   AIZE Breath:AI顔認証での本人確認とアルコールチェックを一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。2023年12月から施行される白ナンバーアルコール検知器使用義務化に対応しています。 https://aizebreath.jp/   助成額シミュレーションの一例は下図のようになります。     ■人材開発支援助成金を活用してAI人材教育   人材開発支援助成金とは、厚生労働省が、職業能力開発を実施する企業に対して必要な費用を一部助成し、企業の人材育成を支援する制度です。トリプルアイズのAI人材育成プログラム「AT20」および「AIエンジニア養成ブートキャンプ」受講時に活用できます。   AIビジネス実践塾AT20:通信教育方式で、毎週の課題をこなしながら、実務で通用するAIエンジニアリングの技能を身に付けるAI教育プログラムです。 https://at20.jp/   AIエンジニア養成ブートキャンプ:たったの5日間という短期集中講義で、機械学習の基礎知識からAI実装スキルまでを習得する、社内でAI人材を育成するプログラムです。 https://www.3-ize.jp/aibootcamp/   助成額シミュレーションの一例は下図のようになります。       補助金・助成金は一定の要件を満たす必要があり、希望するすべての方に適用される制度ではございません。予めご了承ください。 トリプルアイズでは、補助金・助成金のご利用を希望する企業様のサポートサービスも行なっております。お気軽にお問合せください。   トリプルアイズの補助金・助成金ページ  https://www.3-ize.jp/hojo_josei/             プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:光石かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.10.02
    • お知らせ
    • 【IT批評】アートとテクノロジーで未来を思索するスペキュラティブ・デザイン
      ──アーティスト・慶應義塾大学准教授・長谷川愛氏に聞く
    • 2023年10月2日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。           アーティスト・慶應義塾大学准教授・長谷川愛氏に聞く (1)アートとテクノロジーで未来を思索するスペキュラティブ・デザイン 10/2公開 (2)テクノロジーによって自明性を問いなおす 10/3公開 (3)テクノロジーを手に未来の社会・文化をデザインする 10/4公開   私たちの社会がさまざまなテクノロジーによって成立していることは、もはや疑いようがありません。また、私たちの価値観のほとんどが社会的構築物であることにも異論をさしはさむ余地はないでしょう。では、テクノロジーと社会は、どう関係しているのか──アートとデザインの視点から社会に疑問を投げかけるアーティスト・長谷川愛氏にお話を伺いました。   https://it-hihyou.com/         長谷川 愛(はせがわ あい) アーティスト、デザイナー。バイオアートやスペキュラティヴ・デザイン等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(通称 IAMAS)にてメディアアートとアニメーションを学んだ後ロンドンへ。2012年英国Royal College of Art, Design Interactions にてMA修士取得。2014年から2016年秋までMIT Media Lab,Design Fiction Groupにて研究員、2016年MS修士取得。2017年4月から2020年3月まで東京大学特任研究員。2019年から早稲田大学非常勤講師。2020年から自治医科大学と京都工芸繊維大学にて特任研究員。2022年から慶應義塾大学理工学部准教授。「(不)可能な子供、01:朝子とモリガの場合」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門にて優秀賞受賞。森美術館、寺田倉庫、MoMA、アルスエレクトロニカなど国内外で展示多数。著書に『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』(ビー・エヌ・エヌ新社)。       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.10.02
    • お知らせ
    • 内定おめでとう! 2024年春トリプルアイズ入社予定者の内定式開催
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年10月2日(月)、2024年春入社予定の内定者を迎え、本社会議室にて内定式を開催いたしました。     最初に、山田雄一郎代表取締役が歓迎の言葉と、「想像力にテクノロジーを載せる」という経営理念の元、未来を切り開き、成長し続ける企業になることを述べました。続いて、加藤慶取締役からは、「努力し続ける人」「圧倒的な専門性」というキーワードとともに社会人として大事にしてほしいことが内定者に伝えられました。桐原永叔取締役からは、「生命は遺伝子の乗り物である」という進化生物学者のリチャード・ドーキンスの言葉を例に取り、テクノロジーは人の想像力を未来に運ぶ乗り物であること、どんな想像力をもつかによってテクノロジーの使い方も変わってくるということが伝えられました。   [caption id="attachment_3813" align="aligncenter" width="1000"] (左から 加藤取締役、山田代表取締役、桐原取締役)[/caption]   緊張しつつも真剣な眼差しで参加していた内定者一人ひとりからは「決意表明」をいただき、その後、山田代表より内定証書が授与されました。     最後は全員で記念撮影を行い、全国より内定者が一堂に会した式は滞りなく終了いたしました。     トリプルアイズは、エンジニア成長第一主義という考えを社員、内定者と共有し、今後も全社員で先端技術の開発と社会実装を実現し、AIプラットフォームとシステムインテグレーションの両輪でDXイノベーションをすすめてまいります。トリプルアイズのさらなる成長にご期待ください。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:光石かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.09.15
    • お知らせ
    • 立命館大学優勝!大学将棋の頂点に
      ――「トリプルアイズ杯争奪 第19回全国大学対抗将棋大会」結果報告
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下「当社」)が後援する「トリプルアイズ杯争奪 第19回全国大学対抗将棋大会(主催:全日本学生将棋連盟)」が2023年9月13日(水)~9月15日(金)の日程でさいたま商工会議所会館第1・第2ホールにおいて開催されました。   大会初日には、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター」代表の所司和晴七段よりご挨拶いただき、大会二日目には、東京大学教授で現在トリプルアイズの技術顧問を務める松原仁先生より、AI将棋の評価とプロの将棋における持将棋の判定についてのスピーチをいただきました。   本大会は5人制の団体競技です。代表校10校による総当たりリーグ方式で、将棋に青春をかける強豪同士が大学将棋のトップを目指し、盤上での熱戦を繰り広げました。 激戦のなか、優勝を手にしたのは、立命館大学で、大会最終日15日の表彰式では当社代表山田よりトリプルアイズ杯が授与されました。   [caption id="attachment_3799" align="aligncenter" width="650"] 優勝杯を渡すトリプルアイズ代表 山田雄一郎[/caption] 以下、優勝した立命館大学将棋部主将の橋本力さんの喜びの声です。   「昨年はコロナの影響もありベストメンバーで出場できなかったというなかでの今回の大会でした。大会を通して、3勝2敗が4回ということで、どの大学もとても強く、どこかで負けると優勝を逃すという状況でした。そのなかで優勝できたということは大変大きなことだと嬉しく思っています。これからも私たちは強くなるので、今後さらに良い対局ができるようになれればと思います。参加者の皆さま、関係者の皆さま3日間お疲れ様でした。」   [caption id="attachment_3800" align="aligncenter" width="650"] 立命館大学将棋部の皆さん[/caption]   全日本学生将棋連盟 委員長の北村泰暉 氏は「初日からスコア3-2または2-3と接戦の場面が多く、10大学中9大学が最終局を終えるまで順位が確定しないくらいの激戦ぶりでした。最終局までどのチームもモチベーション高く臨んだ勝負、終盤まで目が離せない大会だったと思います。」と講評しました。   また、観戦に来られていたアマチュア強豪の遠藤正樹 氏は「とてもレベルが高い大会でした。従来、関東勢・関西勢が強い印象があったのですが、地方勢がかなり力をつけてきており拮抗しているなと感じました。トリプルアイズ杯が、学生たちが全国大会を目指して力をつけるきかっけの大会になっているのだと思います。」とコメントしていました。     ■トリプルアイズ杯争奪 第19回全国大学対抗将棋大会成績 出場校(順不同):早稲田大学、立命館大学、東京大学、京都大学、金沢大学、山形大学、静岡大学、山口大学、九州大学、北海道大学   優勝:立命館大学 準優勝:早稲田大学 第3位:金沢大学       ■トリプルアイズと将棋のかかわり トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 当社将棋部はアマ有段者が多数在籍し、2023年春に開催された「内閣総理大臣杯 第123回職域団体対抗将棋大会」においては、Sクラス優勝の結果を残しています。 また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。 このような経緯もあり、若い世代の将棋愛好者をサポートするべく、伝統ある「全国大学対抗将棋大会」のスポンサーとして、前回大会より就任しております。   将棋関連ニュース 快挙!将棋採用から4年、トリプルアイズ将棋部が悲願の日本一:https://www.3-ize.jp/information/3088/ 将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf             本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.09.11
    • お知らせ
    • 新たな協業を予感させる交流の場
      ─「第2回トリプルアイズフォーラム」を開催
    • 2023年9月8日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オルクドールサロンTOKYO(東京都中央区日本橋)にて、「第2回トリプルアイズフォーラム」を開催いたしました。   本フォーラムでは、当社のサービスをご利用いただいているお客様、お取引様、連携企業様をお招きし、当社の事業状況、最新のサービス情報をお伝えすることで当社への理解を深めていただくと同時に、参加者どうしで議論を交わす場、情報交換をする場として設けられました。当日は、38社53名の方がご参加されました。   最初に、当社代表の山田が今期の総括と16期に向けてのスピーチをいたしました。     特別講演では、週刊ダイヤモンド編集委員の吉岡綾乃氏をお招きし、「ChatGPT・生成AIでビジネスが激変する」というテーマでお話いただきました。     当社の子会社である株式会社ゼロフィールド代表取締役CEO平嶋 遥介氏からは、ゼロフィールドの会社概要や事業の強みについてお話しいただきました。     さらに、当社技術本部執行役員の畔柳卓文が当社のSI事業について、営業本部執行役員の小林誠が当社のAI教育プログラムについて、同じく営業本部執行役員の藤澤由士がAIZEの新サービスについてご紹介いたしました。     締めくくりは、当社取締役の桐原永叔が生成系AIの台頭により起きうる変化や今後当社が目指す市場についてスピーチいたしました。       休憩を挟んで、第2部では、参加された企業様どうしでの名刺交換会が催されました。企業様どうしが連携を取られることで、新たな事業の始まりを予感させる会となりました。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.09.05
    • お知らせ
    • 【IT批評】LLM(大規模言語モデル)から考察する人間のコミュニケーション

      東京女子大学現代教養学部准教授・大谷弘氏に聞く
    • 2023年9月4日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。           東京女子大学現代教養学部准教授・大谷弘氏に聞く (1)LLM(大規模言語モデル)は「言語ゲーム」的か 9/4公開 (2)言語コミュニケーションと「常識(コモン・センス)」を考える 9/5公開 (3)未知のものを理解しようとする想像力が倫理になる 9/6公開   記号と論理のリールで進化してきたAIは、知覚と経験を重ねる深層学習を経て自然言語を生成するLLM(Large Language Models:大規模言語モデル)に至っています。AIに大いなる進化をもらたした転換を、ウィトゲンシュタイン研究を専門とする東京女子大学現代教養学部准教授・大谷弘氏に伺いました。 https://it-hihyou.com/     大谷 弘(おおたに ひろし) 1979年京都府生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程満期退学。博士(文学)。東京女子大学現代教養学部准教授。専門は西洋哲学。著書に  (筑摩書房)、 『ウィトゲンシュタイン 明確化の哲学』(青土社)、『「常識」によって新たな世界は切り拓けるか――コモン・センスの哲学と思想史』(共編著、晃洋書房)、『因果・動物・所有――一ノ瀬哲学をめぐる対話』(共編著、武蔵野大学出版会)、訳書として『ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年』(共訳、講談社学術文庫)がある。       「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/