NEWS - お知らせ

    • 2023.05.15
    • お知らせ
    • 【IT批評】パスワードレス社会の到来〜オンライン認証の現状と未来
    • 2023年5月15日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。   オンライン認証鼎談 森山光一氏×岸上順一氏×クロサカタツヤ氏  (1)パスワードレス社会の到来〜オンライン認証の現状と未来 5/15公開 (2)パスワードレス社会における安全とプライバシー、幸福とは 〜オンライン認証の現状と未来 5/16公開 https://it-hihyou.com/         昨年、経済産業省から2025 年までのECサイトにおける認証厳格化がアナウンスされ、2023 年 3 月には独立行政法人情報処理推進機構(IPA)より、必要となるセキュリティ対策と実践方法をとりまとめた「ECサイト構築・運用セキュリティガイドライン」が公布されました。これを受けて、流出や紛失の可能性があるパスワード認証に代わり、業界標準になるとみられる生体認証などを軸としたFIDO(Fast IDentity Online)認証も普及に向けて新たなフェーズに入りました。今回は、業界をリードしてきたFIDO Japan WG座長の森山光一氏と室蘭工業大学の岸上順一氏に、来るパスワードレス社会について展望していただきました。     ■「IT批評」とは   「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2023.04.27
    • お知らせ
    • AI人材は、採用から養成へ
      ――トリプルアイズがAI人材育成の無料ウェビナー開催
    • 2023年5月17日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「10年先を見据えたAI人材育成のメソッド」と題して、人材教育・研修担当者向けの無料ウェビナーを開催いたします。     ■データ活用技術、AI実装技術が企業の成長を左右する 加速度的に進化を遂げるAIサービス。最近はジェネレーティブAI(生成AI)がトレンドワードとなっていますが、なかでも最も注目を集めているChatGPTは、提供開始から2カ月間で世界で1億人が利用していると言われています。いよいよAIが社会生活のさまざまなシーンに活用される段階に入ってきました。企業におけるAI活用も待ったなしの状況です。   こうした背景を理由に、AI分野におけるエンジニア不足は今後ますます深刻化すると言われています。データ活用の技術を有し、新規事業を軌道にのせ、ビジネスを成長させるAI人材をいかに確保するか。高騰する採用費を背景にエンジニアの採用に苦戦している企業も多いのではないでしょうか。   2014年よりAIエンジンの独自開発に取り組んできたトリプルアイズは、社内エンジニア育成のための教育プログラム「AT20(Advanced Technology 20=社内のエンジニアの20%を先端テクノロジストに養成する)」を開発し、通信教育講座はすでに社内外で500名以上の受講者を数えるに至っています。画像認識プラットフォーム・AIZEや需要予測AIの開発などで培った実践的な知見を落とし込んだカリキュラムは好評を博しています。   本ウェビナーでは、なぜ今AIエンジニアが必要とされているのかその背景とともに、AI技術の活用シーン、AIエンジニアに求められるスキル、社内人材をAI人材に育成する方法などについて解説いたします。AI研究の最先端で活躍するエンジニアだからこそ語れる、AI人材育成メソッドにぜひ耳を傾けてください。   ■想定するウェビナー参加対象者 ・人材教育担当者さま ・研修担当者さま ・DX人材開発担当者さま ・DX推進担当者さま ・AI人材の採用に課題を抱えていらっしゃる経営者さま   ■ウェビナーアジェンダ ・AI実装力が会社の未来を左右する、AI人材が必要とされる背景 ・AI技術の活用シーン ・AIエンジニアは採用ではなく養成を ・トリプルアイズのAI教育サービスご紹介 ※オフライン講義 「AIエンジニア養成ブートキャンプ」のご案内を含みます ・人材開発支援助成金等の活用のご案内   ■スピーカー 永井 寛泰(ながい・ひろやす) 株式会社トリプルアイズ 技術本部執行役員   1976年生まれ。アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、プリセールスエンジニア、ソリューション営業を経験。システムインテグレーションの全体を下流から上流まで、実務にて経験している。アプリケーション・インフラシステムデザイン、プロジェクトマネージメント、プリセールスを得意としている。2018年、株式会社トリプルアイズ入社。2019年、執行役員に就任。AI事業、イノベーション事業を統括する。   ■ウェビナー概要 タイトル:「10年先を見据えたAI人材育成のメソッド」 開催日時:2023年5月17日(水)19:00~19:30(質疑応答はセミナー終了後) 申込方法:下記Googleフォームにご入力ください。またはpr_tripleize@3-ize.jp 宛にセミナー参加希望の旨を記入いただきお申し込みください。   https://forms.gle/XwBBomkHxoWcesNC7   参加費:無料(ご参加には予約が必要です) 開催方法:オンライン(Zoomにて。インストール・ご利用ともに無料です。) お申し込み完了後、ウェビナー参加URLをメールにてご案内いたしますので、ご確認ください。 申込期限:2023年5月16日(火)17:00 主催:株式会社トリプルアイズ   当セミナーは法人向けのAI教育プログラムのご案内を含むことから、上記の方のご参加を想定しておりますが、個人の方からのご参加も可能です。お気軽にお申込みください。     ■顔認証AIの社会実装を推進するトリプルアイズ トリプルアイズは、2014年より囲碁AI開発を入り口にAI研究をスタートし、2019年には独自のAIエンジンを持つ「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチしました。以降、画像認識AIの分野ではトップクラスの研究体制を保ち、顔認証AIサービスを筆頭にAIの社会実装に努めています。顔認証の分野では決済や勤怠打刻、顧客分析などのサービスを提供。顔認証以外にも、植物判定や調理品判定、物体の損傷発見、オークションの自動値付け、ファッショントレンドの発見など、さまざまなAI画像分析に実績があります。さらに画像認識AI以外にも、需要予測AIや経路探索AIなど研究とサービスの幅を広げています。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(光石 かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.04.26
    • お知らせ
    • 太陽光発電施設での盗難対策にAI監視カメラを活用
      ――トリプルアイズとJIAがセキュリティソリューションの実証実験開始
    • 2023年4月26日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩直人氏、東京証券取引所プライム市場《証券コード:7172》、以下JIA)と共同で、「太陽光発電施設における盗難防止ソリューション」の実証実験を開始することをお知らせいたします。         ■全国で相次ぐ太陽光発電施設でのケーブル盗難   全国各地の大規模太陽光発電施設で、送電用の銅線ケーブルが盗難に遭う被害が相次いでいます。昨年は山梨県北杜市の市営発電所、千葉県香取市の市営発電所、神奈川県相模原市の県営発電所、今年に入ってからも埼玉県飯能市と三郷市にある下水処理施設に設置された発電所で相次ぎ被害が判明しています。復旧費用も合わせ、盗難被害による損失は数千万円から1億円余りと言われています。 相次ぐ盗難の背景には、中国での消費量の拡大や電気自動車の導入拡大によって、銅の需要が増しており、さらに銅鉱山の閉鎖やウクライナ危機で供給が減少していることから、銅価格が上昇しているという状況があります。 太陽光発電所は人里から離れた屋外に設置された施設が多く、発覚リスクが少ないことが大規模な盗難につながっていると見られています。 既存の警備会社の人的リソースに頼った対策には限りがあり、さらに窃盗団は赤外線センサー等を回避してしまうことから、従来の機械警備も効果が薄いものとなっていました。   [caption id="attachment_3125" align="aligncenter" width="500"] (参考)盗難被害に遭った銅線[/caption]     ■高機能AIカメラとクラウドを連携し効果的な対策手法を確立   今回、トリプルアイズとJIAは、太陽光発電施設でのケーブル盗難に対し、テクノロジーの力で解決することを目指し、新たなソリューションを構築します。 基本構成は、監視カメラ(AIカメラ)とクラウドを連携したもので、警備範囲内に何者かが侵入した際にカメラが捉え、侵入検知の発報が行われ、クラウドを通じて、IoTサイレンシステムでの発報、管理者・警備会社への通知がなされます。侵入の早期発見と警告を行うことで、盗難予防効果が発揮されます。 監視カメラにはAIプログラムが搭載されており、赤外線センサーのように草木の揺れなどで発報することなく、人を検知する機能を備えております。24時間365日の監視が可能であるうえ、画角が広いため死角を生じません。また夜間でも昼間のような明るさでの撮影が可能です。     ■両社の強みを生かして、新たな事業価値創造   トリプルアイズは、これまで監視カメラとクラウドを連携したソリューションでの実績があり、来店者の属性分析、人流測定、河川の監視、建設現場での進捗管理等のサービスを提供してまいりました。設置から運用まで、カメラを実効性高く活用するノウハウを備えております。 JIAは、2014年より太陽光発電所の開発・運営を開始し、2022年12月時点で、日本全国で25拠点、合計で71.3MWの発電出力(太陽電池ベース)の発電所を稼働させております。また売電開始後も自社で管理・運営しており、太陽光発電所の運営に関して多様なノウハウを有しております。 今般、銅線ケーブル盗難被害という、業界全体の社会課題に対して、テクノロジーによる解決手法を模索した結果、両社の強みを生かして共同で盗難防止ソリューションを構築することになりました。実証実験の結果を踏まえて、早ければ、9月より、全国の大規模太陽光発電所のニーズに応え、共同で外販を行ってまいります。     ■拡大する太陽光発電市場   再生可能エネルギーである太陽光を利用した太陽光発電は、化石燃料消費量と温室効果ガス排出量の削減に貢献し、課題を抱える原子力発電への依存度を下げる手段としても注目されています。SDGsの観点とパネルコストの低下から普及が進んでおり、世界電力市場の柱になると期待されています。日本においても政府がエネルギー自給率の向上と低炭素社会の実現に向けて後押ししており、合計出力1MW以上の発電施設は、稼働中のものと建設・計画中のものを合わせて日本国内に9000カ所以上存在すると見られています。政府は、太陽光発電の導入拡大について、「2030年に現在の約2倍である14~16%(全発電量に対する割合)の導入を目指す」との目標をエネルギー基本計画で掲げています。さらに東京都は、2030年までに都内の温室効果ガスを50%削減する「カーボンハーフ」の実現に向け、新築住宅などへの太陽光発電設備の設置や断熱・省エネ性能の確保などを義務づける条例を制定、2025年4月から施行されることになりました。       株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 代表取締役・白岩直人氏 「環境エネルギー事業の推進は、日本の将来にとって必要不可欠です。太陽光発電市場が健全かつ持続的に発展していくためにも、ケーブル盗難をはじめとする発電妨害被害に対する効果的な対策の確立が急務となっています。これら社会課題の解決を実現するために、トリプルアイズと当社の強みを合わせて、新たな警備システムの提供を模索してまいります」   株式会社トリプルアイズ 代表取締役・山田 雄一郎 「当社が積み重ねてきたAI実装の経験が盗難防止という社会課題に対して役立つことをうれしく思います。他業種におけるニーズの広がりも想定されるなか、サービスの横展開も視野に入れながら、コスト面での優位性も追求していく考えです」           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.04.24
    • お知らせ
    • 「日本が不動産DXのトップランナーになる可能性」
      ─トリプルアイズの片渕博哉がダイヤモンド・セレクト6月号に登場
    • 2023年4月24日(月)発売のムック「ダイヤモンド・セレクト6月号 不動産DX最前線」(ダイヤモンド社刊)において、トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の顔認証技術ならびに開発エンジニアのインタビューが掲載されましたのでお知らせします。     「ダイヤモンド・セレクト6月号 不動産DX最前線」 発行・発売:ダイヤモンド社 https://www.diamond.co.jp/ 発行日:2023年4月24日 発売:全国主要書店、オンライン書店 定価:990円(税込み) 頁数:114ページ                 「不動産DX最前線」は、不動産テック・プロップテックと呼ばれるベンチャーの台頭により、激変する不動産業界の現状を多角的に検証しています。本書のまとめで、不動産DXの中核をなすAIテクノロジーの実装と将来の可能性について、トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長の片渕博哉がインタビューに応えています。   掲載箇所 本書110頁〜113頁 「日本が不動産DXのトップランナーになる可能性 先端技術者が語る 不動産業界のAI実装」 片渕博哉 トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長 「不動産に限らず社会全体のDXを推進する技術がAIだ。最新のテクノロジーはDXが最も遅れ ている業界でどのように取り入れられようとしているのか? その未来にはどんな世界が待ち構 えているのか? 独自のAIエンジンを開発し、画像分析や需要予測の実装に定評のある株式会社トリプルアイズのAI開発部門のリーダー・ 片渕博哉氏に聞いた。」(本文110頁より)           片渕 博哉 株式会社トリプルアイズ技術本部AIZE開発部部長 画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。AI技術者教育サービス「AT20」のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。               プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/ #type-news tbody, #type-news tr, #type-news td { vertical-align: top; }
    • 2023.04.17
    • お知らせ
    • 4月17日(月)夜10時より放送のWBS内にてトリプルアイズの顔認証技術が紹介されます
    • 2023年4月17日(月)22:00〜22:58放送のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」内において、トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の顔認証技術AIZE(アイズ)が紹介される予定です。ぜひご覧ください。   ※ニュース内容については変更の可能性がございます。ご了承ください。   脱マスク時代のビジネスチャンスというテーマで、当社のエンジニアが顔認証システムについてお話しさせていただきました。AIZEの感情分析AIエンジンを用いて、女性アナウンサーさんの感情を読み取るなど、顔認証が持つ多様な可能性が感じられる取材になりました。   放送局:テレビ東京 放送日:2023年4月17日(月)22:00~22:58 放送エリア:関東エリアは地上波7チャンネル、その他の地域の方は、テレビ東京系列局番組表にてご確認ください。 番組HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.04.17
    • お知らせ
    • 快挙! 将棋採用から4年、トリプルアイズ将棋部が悲願の日本一
      ─第123回職域団体対抗将棋大会で
    • 2023年4月16日(日)、アリーナ立川立飛(東京都立川市)にて開催された「第123回職域団体対抗将棋大会」(主催・日本将棋連盟、後援・朝日新聞社)におきまして、トリプルアイズ将棋部が最上位のSクラスで優勝を遂げたことをお知らせいたします。     [caption id="attachment_3089" align="aligncenter" width="1024"] 前列左より三和秀樹、入子直樹 後列左より村井大輝、大瀧莉央、川上大輔[/caption]       ■将棋職団戦に強豪が勢揃い   同一職場から5人でチームを組んで出場する将棋職団戦、今大会には総勢316チームが参加し、SからFまでの7クラスに分かれて火花を散らしました。トリプルアイズは、Sクラス、Bクラス、Eクラスへ3チーム参戦いたしました。   Sクラス 全12チーム トリプルアイズ チーム(1)メンバー 入子 直樹 村井 大輝 大瀧 莉央 川上 大輔 三和 秀樹   Bクラス 全40チーム トリプルアイズ チーム(2)メンバー 岡本 和哉 青山 昂平 河村 優一郎 島田 雄一朗 小山 千代之介   Eクラス 全56チーム トリプルアイズ チーム(3)メンバー 浅妻 宏明 松田 京子 大井 洋太 川口 航平     ■決勝進出5回目にして遂に栄冠に輝く   最上位クラスのSクラスでは、トリプルアイズチームは第114回3位、第115回3位、第116回2位、第122回3位と、常に上位争いに加わるも、強豪リコーチームの後塵を拝してきました(第117回〜121回は新型コロナウイルス感染拡大防止のために大会中止)。 布陣に新たな戦力を加え臨んだ今大会、予選リーグを2勝1敗で通過すると、決勝トーナメントでは、予選で負けを喫した富士通(2)に雪辱、決勝では常勝リコーを下した富士通(1)と対決、スコア結果3−2という接戦を制し、遂に念願の優勝トロフィーを掲げることができました。     職域団体対抗将棋大会2023春 成績 (Sクラス) 優勝 トリプルアイズ(1) 準優勝 富士通(1) 3位 リコー(1) 3位 富士通(2)     入子 直樹の談話 「将棋を愛し、将棋普及のための活動を惜しまなかった今は亡き創業者・福原智の遺志に応えることができ、感無量です。これからもアマチュア将棋を盛り上げるべく、頑張ります」   Bクラスに参加したチーム2はベスト8進出で次大会のAクラス昇格を決めました。Eクラス参加のチーム3は1回戦勝利も2回戦で敗退しました。     ■「将棋採用」による戦力増強が功を奏す   トリプルアイズでは2019年から「将棋採用」を実施しており、若い将棋愛好者のキャリア形成に尽力しています。「将棋採用」とは、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には、そのまま最終面接に進める採用試験です。 将棋採用は、創業者でありアマチュア実力者でもあった今は亡き福原智前代表が率先して行ってきました。福原は常々、「将棋は、盤面の状況をロジカルに考えながら駒を置いていく。将棋が強い人は、処理の流れを矛盾なく組み立てていくプログラミングに向いている」と話していました。トリプルアイズは本採用を通じ優秀な思考能力をもつ人材を先端テクノロジーの研究開発において活用し、さらなる進化を図っていく考えです。     最後に、運営いただいた日本将棋連盟様、応援の皆様に御礼申し上げます。                   プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/  
    • 2023.04.10
    • お知らせ
    • 【IT批評】玉川大学文学部名誉教授 岡本裕一朗氏に聞く
      ─ポスト・モダンからポスト・ヒューマニズムへ
    • 2023年4月10日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。         玉川大学文学部名誉教授 岡本裕一朗氏に聞く (1)ポスト・モダンからポスト・ヒューマニズムへ 4/10公開 (2)テクノロジーは人と共同体の内外に変容をせまる 4/11公開 (3)本当のポスト・モダンはこれから到来する 4/12公開 https://it-hihyou.com/     人間中心主義としてのヒューマニズムは、近代以降、私たちの歴史に大きな影響をもちながら前世紀のポスト・モダン的文化状況のなかでゆるぎ始めました。人間の終焉さえも感じさせる今世紀において“ポスト・ヒューマニズム”は単なる思潮を示すものではなくなってきています。テクノロジーの進化によって実体としての「ポスト・ヒューマン」の誕生が現実味を帯びてきたからです。「ポスト・ヒューマン的展開」を説く岡本裕一朗氏に訊きました。   ■「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.04.03
    • お知らせ
    • 入社おめでとう! 2023年新入社員27名を迎え入社式を行いました
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年4月3日(月)、新入社員27名を迎え、本社大会議室にて入社式を開催いたしました。     はじめに入社証書授与式が行われ、山田雄一郎代表から新入社員一人ひとりに「“テクノロジーに想像力を載せる”の理念に則り、人にやさしいICT提供のために業務を全うされることを期待いたします」という言葉とともに入社証書が手渡されました。   続いて山田代表から新入社員に向けて挨拶がありました。「トリプルアイズは、最先端の技術に果敢に取り組み、社会を牽引していく会社です。そして皆さんは、トリプルアイズが日本を代表する企業へと成長するために欠かせないメンバーです。皆さんはその一員として、自身の成長に貪欲になってほしいですし、今後それぞれが持つ力を発揮してくださることを期待しています。」     さらに、桐原永叔取締役からは、日進月歩の世の中において継続することの大切さが伝えられ、加藤慶取締役からは変化に対応しつつもその変化を楽しんでほしいとエールが送られました。   最後は全員で記念撮影を行い、式は滞りなく終了いたしました。 新たな仲間を迎え入れ、トリプルアイズは今後のさらなる成長を誓います。           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.03.29
    • お知らせ
    • AIとトップクラスの顔認証技術を体験する3日間
      ――トリプルアイズが「Japan IT Week 次世代EC&店舗EXPO」でAIプラットフォームおよびDXソリューションを紹介
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年4月5日(水)から4月7日(金)の3日間にわたり、東京ビッグサイトにて開催される展示会「第32回Japan IT Week  次世代EC&店舗EXPO」に出展いたします。     ■Japan IT Weekとは Japan IT Weekは、幅広いIT分野を網羅した、11の専門展から構成されている日本最大のIT展示会です。そのうち、トリプルアイズが出展する「次世代EC&店舗EXPO」には、店舗DX、D2C支援など通販支援サービスや店舗運営・集客・接客に関するあらゆるIT製品・サービスが一堂に集います。各出展ブースでは配布資料の他に 実物やデモも見ることができ、その場で商談・見積もり依頼も可能です。   ■AIプラットフォームとDXソリューションをご紹介 今回トリプルアイズは、「AI体験ブース」というコンセプトで、ブース内を無人店舗ゾーン・オフィスゾーン・ソリューションご相談ゾーンの3つに分けてプロダクトやサービスを展示しています。 模擬店舗で顔決済を体験したり、オフィスゾーンで顔によるゲートの開閉や入退室を体験することができます。また、管理者側のPCがどんな画面になっているのか、どのような操作が可能なのか、来て見て触ってAI技術を体験できる仕様になっています。   下記のAIサービスを体験することができます。 ・顔認証決済システム「AIZE PAY」 ・人流測定「AIZE Counter」 ・顔認証勤怠管理システム「AIZE Biz」 ・顔認証マーケティング「AIZE Research」 ・アルコール検知AIクラウドシステム「AIZE Breath」 ・非接触自動検温専用プリンター「AIZE Printer」 ・顔認証自動開閉ゲート「AIZE Gate」 ・顔認証ロックシステム「AIZE Door」 ・エッジPC顔認証   またソリューションご相談ゾーンでは、「AIを活用して業務の効率化を図りたいが何から始めて良いか分からない」「自社向けのAIを開発したい」「AI人材を社内育成したい」といった課題に応えるDXソリューションやAI人材育成に関する教育サービスのご紹介も行います。当社エンジニアもブースに常駐いたしますので、なんでもご相談ください。   皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ■展示会概要 展示会名:第32回Japan IT Week  次世代EC&店舗EXPO 会  期:2023年4月5日(水)~7日(金) 10:00-18:00 (最終日のみ17:00終了) 会  場:東京ビッグサイト 小間番号:東3ホール 小間番号【E21-14】   入場チケットはこちらからダウンロードください https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ec.html?=coits2023?co=ml_ec-s-28jilk   Japan IT Week https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html 次世代EC&店舗EXPO https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/about/ec.html トリプルアイズ https://www.3-ize.jp/ AIZEとは https://aize.jp/           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.03.23
    • お知らせ
    • より高度なクラウドサービスの構築、コンサルティングが可能に
      ─トリプルアイズがAWS セレクトティアサービスパートナーの認定を取得
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2023年3月20日(月)、アマゾンウェブサービス(以下、AWS)が提供するAWS パートナーネットワークプログラムにおいて、「AWS セレクトティアサービスパートナー」に認定されたことをお知らせします。     ■AWSパートナーネットワークとは AWSパートナーネットワーク(以下、APN)とは、AWSがAWS 上の開発や構築経験を持つ企業を対象に世界規模で展開するパートナープログラムのグローバルコミュニティです。パートナー認証を取得することで、AWSとともに、最新のAWSテクノロジーを活用したソリューションの提供や技術的な課題解決を支援することが可能になります。   ■AWSセレクトティアサービスパートナーとは AWSセレクトティアサービスパートナーとは、特定のAWSのサービスを、定められた水準以上のレベルで提供できる企業に与えられる認定です。 AWS主催のトレーニングを受講し、AWSプロフェッショナル認定を取得した者が社内に4名以上いること、さらにAWSを活用した実績が一定数あることにより、認定されます。   ■APN取得によるメリット AWSのリソースを最大限に活用することにより、より高度なクラウドインフラの構築、導入、コンサルタントサービスの提供が可能になります。また、当社用にカスタマイズされたAWSのトレーニングを受けることにより、AWS専門のクラウド人材の育成にもつながります。   ■今後の展開 今回の認定により、当社がDXソリューション事業において推進しているシステム開発、インフラ構築、運用・保守に加え、AWSセレクトティアサービスパートナーとして、AWSのリソースを活かした、より高度なクラウドサービスの構築、コンサルティングが可能となりました。今後もお客様の問題解決、DX推進において、開発から運用・保守までを効率的にワンストップで支援いたします。           本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp