NEWS - お知らせ

    • 2023.03.22
    • お知らせ
    • トリプルアイズの顔認証AIがTeamSpiritと連携開始
      ──顔認証による打刻で、よりセキュアでフレキシブルな勤怠管理が実現
    • 2023年3月22日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、顔認証AI・AIZE Biz(アイズビズ)が、株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:荻島 浩司、東京証券取引所グロース市場《証券コード:4397》、以下チームスピリット)が提供する働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」とのAPIによるサービス連携を開始したことをお知らせします。     ■連携の概要 今回のAPI連携によって、「AIZE Biz」で顔認証を行った日時情報をリアルタイムで「TeamSpirit」の出退勤情報として自動登録することが可能になります。 顔認証での勤怠打刻なので、ICカードやビーコン不要で紛失や破損等の心配もありません。また、本人以外のなりすまし打刻防止も可能です(認証率は正面画像で99%)。 顔認証打刻には特別なデバイスは必要なく、手持ちのPCやタブレット、スマートフォンに内蔵されたカメラが使用できます。 導入時やメンテナンスでのコストパフォーマンスに優れた打刻方法と言えます。   ■顔認証AI・AIZE Bizとは トリプルアイズが提供する、AIによる顔認証で出退勤の打刻を行えるアプリケーション・サービス。事前に従業員の顔データを登録しておくと、オフィス入口に設置したタブレットや自宅のPCカメラ、外出先のスマホカメラを介して、AIエンジンが本人認証し、出退勤を打刻します。出退勤時の顔画像が一定期間残せるので不正な打刻を防止します。タイムカードもPC入力も不要、テレワークにも対応しています。 https://aizebiz.jp/   ■働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」とは 働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」は勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化した契約社数1600社以上、契約ライセンス39万以上(2022年11月末時点)のクラウドサービスです。複数の機能が連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。モバイルにも対応し場所を問わずどこでも利用することができますので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。 サービス紹介ページ:https://www.teamspirit.com/ja-jp/   ※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。     トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設立】    2008年9月3日 【資本金】  13億8987万円(2022年8月31日現在。資本準備金を含む。) 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/   チームスピリット会社概要 【会社名】  株式会社チームスピリット (英名:TeamSpirit Inc.) 【所在地】  東京都中央区京橋二丁目5番18号 京橋創生館4階 【設立】    1996年11月13日 【資本金】  8億1337万5千円(2022年5月末時点) 【代表者】  代表取締役 荻島 浩司 【事業内容】 働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズの開発・提供 【コーポレートサイト】https://corp.teamspirit.com/ja-jp/             本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp  
    • 2023.03.15
    • お知らせ
    • たった5日でプロのAIエンジニアに〜「AIエンジニア養成ブートキャンプ」を開催
      ──トリプルアイズが法人向けAI人材育成プログラムを5月から
    • 2023年3月15日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、法人向けAI人材育成プログラム「AIエンジニア養成ブートキャンプ」を本年5月より開催することをお知らせします。     AIの社会実装が進み、さまざまな業界でAIが活用されるシーンが増えてきました。このような背景をもとに、AIエンジニアのニーズが世界的にも高まっています。一方で、高騰する採用費など、AI人材の確保に課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。   トリプルアイズは、囲碁AIの研究を経て開発した自社オリジナルのAIエンジンである「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をサービスローンチしており、顔認証の分野では決済や勤怠打刻、顧客分析などに実装されています。顔認証以外にも、植物判定や調理品判定、物体の損傷発見、オークションの自動値付け、ファッショントレンドの発見など、さまざまなAI画像分析に実績があります。 AIエンジンの独自開発を行うとともに実装と運用も手掛ける国内では数少ない企業です。   そんなトリプルアイズが、10年先を見据えた人材育成を目指す法人向けに、5日間という短期間でAI人材を育成するプログラム「AIエンジニア養成ブートキャンプ」をスタートいたします。   AI講師は、「画像認識プラットフォーム・AIZE」の開発リーダー、大学や専門学校、企業向けのAI研修講師経験者、日経クロステックでの「Python入門講座」執筆者など、現場の最前線で活躍している実践知識が豊富なエンジニアやAI教育の経験者によって構成されています。 AIエンジニアとして身につけるべきスキルを5日間のプログラムに凝縮しました。すべてのカリキュラムがリアルな講義で行われます。講師がそばに付き添い、理解に至るまで徹底的にサポートいたします。   ■AIエンジニア養成ブートキャンプ3つの特長 1.画像認識AI技術社会実装トップ企業が開催 2.現役のAI開発プロジェクトのリーダーが講師として理解を徹底的にサポート 3.AI開発企業独自のオリジナル教材とプログラム   ■身に付くスキル ・AI構築に必須の 線形代数、確率統計に関する知識 ・AI導入・アップデートに対応できる運用スキル・保守スキル ・AI構築スキル、システム組込スキル ・AI・機械学習の実装スキル   ■受講対象者 Pythonプログラミング経験者、または同等のスキル保持者   ■開催日時と場所 開催日時:2023年5月より(詳細はお問い合わせください) 場所:トリプルアイズ本社(住所:東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12階) 最少催行人員:5名   詳しくは、「AIエンジニア養成ブートキャンプ」申し込みサイトhttps://aibootcamp.jp/をご参照ください。         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.03.10
    • お知らせ
    • AI活用の現在地と将来のゆくえ
      ─「第1回トリプルアイズフォーラム」を開催
    • 2023年3月3日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オルクドールサロンTOKYO(東京都中央区日本橋)にて、「第1回トリプルアイズフォーラム」を開催いたしました。   本フォーラムは、「AI活用クローズアップ最前線」と銘打ち、トリプルアイズの画像認識プラットフォーム ・AIZE(アイズ)を導入いただいている企業様にご登壇いただき、 AI活用の最前線のお話を発表していただくとともに、企業様どうしの情報交換の場として設けられました。当日は、当社のサービスをご利用いただいているお客様、お取引様、連携企業様をお招きし、42社67名の方がご参加されました。   第1部では、当社代表取締役・山田雄一郎のご挨拶に続き、以下の企業様が登壇し当社とともに取り組まれたAI活用事例を発表されました。   丸紅株式会社 交通インフラプロジェクト部 課長 松田直幹様 「MaaSにおけるAI活用〜顔認証を用いた決済の現在地と将来について」   東京建物株式会社 ビルマネジメント第一部課長代理 中井康詞様 「不動産DX化と商業店舗のあり方について〜商業施設OOTEMORIでの顔認証ポイント」   それぞれのご専門の視点から、業界におけるDXやAI活用の現状、当社AIに対する評価、将来ビジョンなどについて詳しくお話しいただきました。   丸紅株式会社 松田直幹様   東京建物株式会社 中井康詞様     さらに、当社営業本部執行役員の藤澤由士がAIZEの新サービスについて、同じく営業本部執行役員の小林誠がAIビジネス実践学・AT20について、ご紹介いたしました。   休憩を挟んで、第2部では、参加された企業様の情報交換の場として、名刺交換会が催されました。   参加された企業様どうしが連携を取られることで、新たな事業の始まりを予感させる会となりました。         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.03.07
    • お知らせ
    • 「顔」でドアロック解錠が可能に
      ――トリプルアイズとエーティーワークスが顔認証ロックシステムを提供開始
    • 2023年3月7日(火)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)と株式会社エーティーワークス(本社:東京都港区、代表取締役:高瀬 由照氏、以下エーティーワークス)は、顔認証でドアロック解錠を可能にするサービス「AIZE Door」のサービス提供を開始しました。     ■AIZE Doorの概要 トリプルアイズの顔認証AIにエーティーワークス社のクラウド型入退室管理システム「iDoors(アイドアーズ)」を組み合わせることで、顔認証によるドアロック解錠が可能になります。 タブレットで顔認証をすると顔情報がトリプルアイズの「AIZE」クラウドに送られ、本人認証されます。タブレットからエーティーワークス社の「iDoorsエッジ」を経由し、ドアが解錠され、その情報がエーティーワークス社の「iDoorsクラウド」に送られます。トリプルアイズのAIZEクラウドとエーティーワークス社のiDoorsクラウドの連携により、管理者はユーザー管理や入退室管理、異常発生の通知受信、遠隔解錠など、複数拠点の情報を一元管理することが可能です。 ※記載されている会社名および商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。     ■顔認証ロックシステムでキーレス、カードレス、パスワードレスを実現 顔認証ロックシステム「AIZE Door」を活用することで、物理鍵やカードキーは必要なくなり、紛失防止につながります。利用者はタブレットに顔をかざすだけなので、両手が塞がっている状態でも解錠が可能です。クラウド管理のため、管理者は、物理鍵やカードキーを管理する手間も省け、リアルタイムで入退室状況を確認することができます。オフィスをはじめ、工場、レンタルスペース、宿泊施設などでの活用が見込まれます。   ■顔認証技術を活用し、セキュリティを強固に 顔認証技術は防犯・セキュリティに大きな効果を発揮します。AIZE Doorは顔認証による本人確認なので、合鍵やICカードを貸し借りしての入室はできません。また、顔登録のない不審者の侵入を防ぐことができます。オートロック機能で鍵の閉め忘れも発生しない為、ドアロックのセキュリティを強固にできます。       ■画像認識プラットフォーム・AIZEとは 画像認識プラットフォーム・AIZE は、トリプルアイズが取り組んできた囲碁 AI の研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法で AI が解析します。マスク着用時にも 98%以上の確率で本人認証をする精度を誇ります。年齢・性別・感情さえも認識できる AI エンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 https://aize.jp/   ■iDoors(アイドアーズ)とは iDoors とは、設置されたさまざまなリーダーとクラウドシステムが繋がることにより入退室が行える、エーティーワークスがサービス提供するクラウド型入退室管理システムです。エーティーワークス社が開発した専用OS を搭載したIoT 電気錠制御盤「iDoors エッジ」によりクラウドシステムと簡単に接続が可能です。 https://www.atworks.co.jp/       トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設立】    2008年9月3日 【資本金】  13億8987万円(2022年8月31日現在。資本準備金を含む。) 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/   エーティーワークス会社概要 【会社名】  株式会社エーティーワークス 【所在地】  東京都港区六本木6丁目10番地1号 六本木ヒルズ森タワー37階 【設立】    1994年4月4日 【資本金】   8335万円 【代表者】  代表取締役 高瀬由照 【事業内容】  ラックマウントサーバーの開発・製造・販売。アプライアンス製品の開発およびクラウドソリューションの提供。 【コーポレートサイト】https://www.atworks.co.jp/             本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.03.01
    • お知らせ
    • 【IT批評】京都大学大学院経済学研究科教授 依田高典氏に聞く
      ー行動経済学と機械学習で、人の「ココロ」がわかる?
    • 2023年3月1日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     京都大学大学院経済学研究科教授 依田高典氏に聞く (1)行動経済学と機械学習で、人の「ココロ」がわかる? 3/1公開 (2)異質介入効果と因果予測、ターゲティング 3/2公開 (3)モラル・サイエンスを支える「エビデンス経済学」 3/3公開 https://it-hihyou.com/   https://it-hihyou.com/       バイアスとナッジの行動経済学ブームと第 3 次 AI ブーム。ともに統計学を出自とする経済学とデータサイエンスが融合して、その行動の解析を通して人間観を問い直そうとしています。ミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学からなる主流派経済学に加え、行動経済学・実験経済学・ビッグデータ経済学の 3 本柱からなる「エビデンス経済学」を提唱する依田高典氏に話を聞きました。ときに非合理な人間の「ココロ」をとりもどす経済学の先にあるものとは。     ■「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/                 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.02.13
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    • AIの眼で「食の信頼性」を社会に提供する
      ――トリプルアイズとセキュアがワーキンググループを立ち上げ
    • 2023年2月13日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社セキュア(本社:東京都新宿区、代表取締役:谷口辰成氏、東京証券取引所グロース市場《証券コード:4264》、以下セキュア)と「テクノロジーで食の信頼性を確保するためのワーキンググループ」を立ち上げましたのでお知らせいたします。         ■安心して外食できる環境は社会的な要請   昨今、外食店舗における度を超えたいたずら行為が発覚し、食への信頼性が揺らいでいます。こうした行為に対して適切な対応策が講じられなければ、店側の経済的損失が広がるとともに、安心して食事することができないなどユーザーにとっても不利益な状態が続きます。問題は外食店舗にとどまるわけではありません。食物が私たちの口に入るまでには、生産現場から食品加工工場、売り場、厨房などさまざまな流通過程を経ており、異物混入などのリスクはフェーズごとに発生すると考えなくてはなりません。当然、各フェーズにおいて予防策はとられていますが、人の目による監視には限界があるのもまた事実です。     ■AIカメラを活用して食の信頼性を確保する   今回、トリプルアイズはAIセキュリティカンパニーであるセキュアと共同して、「テクノロジーで食の信頼性を確保するためのワーキンググループ」を立ち上げました。トリプルアイズは、これまでにさまざまな業界において、画像認識AIの実装を進めており、特に顔認証AIの実装では多くの実績を有しています。セキュアは「AI(画像認識)xセキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、AIによるセキュリティソリューション事業を推し進めています。 本ワーキンググループでは、外食産業にヒアリングを行い、両社が持つAIカメラ技術を活かし、安心して食が楽しめるための最適なテクノロジーの開発に取り組みます。食の現場への実装を進めることで、テクノロジーによる食の信頼性の確保を目指します。     株式会社セキュア 代表取締役 谷口辰成氏 外食産業においては、人材不足や感染症による多大な影響がある中、昨今の迷惑行為の報道に接し非常に残念に感じるとともに、食品工場や店舗経営のお客様が多い当社においても、大きな課題意識を感じています。本ワーキンググループにおいて、両社の強みを生かし、AIテクノロジーを活用した最適なセキュリティソリューションの開発を目指して、取り組んでまいります。     株式会社トリプルアイズ 代表取締役 山田雄一郎 誰もが安心して食事ができる環境の整備は、健康的な暮らしを送るための最低限の条件と言えます。今回、志を同じくするセキュアの谷口代表とワーキンググループを立ち上げることになりました。食を提供する人もお客さんもハッピーになるAIシステムの開発に取り組んでまいります。     トリプルアイズ会社概要 【会社名】  株式会社トリプルアイズ (英名:TRIPLEIZE CO., LTD.) 【所在地】  東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】  2008年9月3日 【資本金】  13億8987万円 【代表者】  代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/     セキュア会社概要 【会社名】  株式会社セキュア(英名 SECURE, INC.) 【所在地】  東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F 【設 立】  2002年10月 【資本金】  5億3633万9100円(2022年9月30日現在) 【代表者】  代表取締役 谷口辰成 【事業内容】 セキュリティソリューション事業 【コーポレートサイト】https://corp.secureinc.co.jp/                                     本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
    • 2023.02.01
    • お知らせ
    • 【IT批評】大阪大学大学院教授・藤井啓祐氏に聞く量子機械学習の現在
    • 2023年2月1日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。     大阪大学大学院教授・藤井啓祐氏に聞く量子機械学習の現在 ①量子超越を可能にしたエンジニアリング視点 2/1公開 ②ノイズを制する者が量子コンピューターを制する 2/2公開 ③古典力学の常識では測れない量子コンピューターとAIの融合 2/3公開     https://it-hihyou.com/   昨年10月のノーベル物理学賞は、量子情報科学という新しい分野の開拓につながる貢献をした量子力学の研究者が受賞しました。期待が高まる量子コンピューターですが、その現在地と将来、さらに量子コンピューターと機械学習の融合について、日本の量子情報科学の第一人者である藤井啓祐氏にお聞きしました。     藤井 啓祐(ふじい けいすけ) 大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻教授。大阪大学量子情報・量子生命研究センター副センター長。 2011年3月京都大学大学院工学研究科博士課程修了。博士(工学)。理化学研究所量子コンピュータ研究センター量子計算理論研究チームチームリーダー、東京大学工学系研究科物理工学専攻客員教授、情報処理推進機構(IPA)未踏ターゲット事業プログラムマネージャー、量子技術の普及のための一般社団法人 Quantum Research Institute 理事を兼任。量子コンピュータのソフトウェアベンチャー、株式会社QunaSys、最高技術顧問。 専門分野は量子情報、量子コンピューティング。特に、量子誤り訂正、誤り耐性量子計算、測定型量子計算、量子計算複雑性、量子機械学習。著書に『驚異の量子コンピュータ:宇宙最強マシンへの挑戦』(岩波科学ライブラリー) など。 大阪大学基礎工学研究科 藤井研究室 https://quantphys.org/wp/qinfp/ 株式会社QunaSys https://qunasys.com/       ■「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/               本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.01.31
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    • トップエンジニアが語る“AIと顔認証”の最前線
      〜トリプルアイズが学生・社会人向けトークセッションを開催
    • 2023年2月22日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、「トップエンジニアが語る“AIと顔認証”の最前線」と題して、学生および社会人に向けたトークセッションを開催いたします。     ■トークセッション概要   タイトル:「トップエンジニアが語る“AIと顔認証”の最前線」 開催日時:2023年2月22日(水)19:00~20:00 申込締切日時:2023年2月20日(月)18:00 お申し込み先: Googleフォーム https://forms.gle/wEHVaQYGcJqiayJo6 にて、 またはseminar@3-ize.jp 宛にイベント参加希望の旨を記入いただきお申し込みください。 参加費:無料 開催場所:トリプルアイズ本社大会議室(千代田区神田駿河台3-14龍名館本店ビル12F) またはオンライン(Zoomにて。インストール・ご利用ともに無料です。) お申し込み完了後、開催場所の地図やZoomのインストール方法・アクセス方法について、メールにてご案内いたしますので、ご確認ください。 主催:株式会社トリプルアイズ     ■AIと顔認証の今がわかる技術トークセッション   2010年代から始まった第3次AIブームは、GPUなど計算資源の増大とビッグデータによる機械学習の進化により大きく飛躍し、現在ではAIを活用したさまざまなサービスや製品が生まれています。   トリプルアイズは、2014年より囲碁AI開発を入り口にAI研究をスタートし、2019年には独自のAIエンジンを持つ「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」をローンチしました。以降、画像認識AIの分野ではトップクラスの研究体制を保ち、顔認証AIサービスを筆頭にAIの社会実装に努めています。顔認証の分野では決済や勤怠打刻、顧客分析などのサービスを提供。ヤマダデンキ様やヨークベニマル様など多くの企業に採用されています。顔認証以外にも、植物判定や調理品判定、物体の損傷発見、オークションの自動値付け、ファッショントレンドの発見など、さまざまなAI画像分析に実績があります。さらに画像認識AI以外にも、需要予測AIや経路探索AIなど研究とサービスの幅を広げています。   常に変化するAI開発市場で、最前線で開発を担う当社のトップエンジニアにとって、技術トレンドのキャッチアップは生命線であり、研鑽が欠かせません。今回のトークセッションでは、当社トップエンジニアが登壇し、昨今のAIトレンドや当社のAIプロダクト開発秘話、顔認証技術の面白さや難しさについて存分にお話しする予定です。   今回のトークセッションは、社内外から参加者を募っており、当社で働くエンジニアの人柄や社内の雰囲気を知る絶好の機会です。現在エンジニアを目指して学ばれている方、トリプルアイズの選考を受けるか迷われている方、現時点では入社意思がないという方も大歓迎です! AIや顔認証技術に興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。     ■登壇者紹介   片渕博哉(技術本部 AIZE開発部所属) 画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。AI技術者教育サービス「AT20」のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。   松崎憲介(技術本部 AIZE開発部所属) トリプルアイズでAIの研究をリードするエンジニア。2021年の入社以前より、トリプルアイズと囲碁AIの共同開発を行っていた。研究チームを率いて、AIにおけるグローバルな先端研究分野の論文をサーベイし、AIエンジンの機能向上を担っている。近年では、AIZE開発において、マスク装着時の認証精度の向上、AI顔認証が苦手とする若年層の認証精度の向上をリーディングする。顔認証のC++移植、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)対応、顔認証の高速化に実績がある。画像認識、顔認証にとどまらずAI研究の多くの領域に精通するエキスパートである。         ■顔認証AIの社会実装を推進するトリプルアイズ   トリプルアイズは創業以来、先端テクノロジーをいかにして社会実装するかを追求し続けてきました。現在ではAI事業とSI事業の両軸でDXイノベーションを推進しています。AI分野においては、画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)を有し、あらゆる企業に導入可能なAI顔認証サービスを提供、スモールから大規模開発まで、AIの本格的社会実装に取り組んでいます。           プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:光石かおり) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.01.23
    • お知らせ
    • “朝ごはんの聖地”塩釜水産物仲卸市場にAIカメラを導入
      ─復興庁支援プロジェクトで、お客様像をAIで可視化
    • 2023年1月23日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、宮城県塩竈市の協同組合塩釜水産物仲卸市場(塩竃市・理事長:坂本和正氏)にAIカメラを試験導入したことをお知らせします。         日本有数の生マグロの水揚げ量を誇る、東北を代表する魚市場である塩釜水産物仲卸市場では、2022年からテスト運用していた『朝勝(あさかつ)』メニューの本格スタートに伴い、同市場の客数把握並びに客層分析の目的でAIカメラを試験導入いたしました。 復興庁ハンズオン支援による同事業は、復興庁・塩竃市と共に、商業施設コンサルタントである株式会社トリニティーズ(東京都・代表取締役:中山亮氏)の協力を得て、トリプルアイズがAI搭載カメラシステムを提供いたしました。     魚市場もDX! AIによる最新技術で顧客属性分析を実施   囲碁AIで世界2位の実績を持ち、画像認識AIをリードするトリプルアイズが保有する画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)は高い認識精度を誇り、全国の商業施設・観光施設に顧客分析ツールとして活用されています。   今回、塩釜水産物仲卸市場のリブランディングと並行して人数カウントカメラ「AIZE Counter」および顧客マーケティングシステム「AIZE Research」を設置し、これまで人の目と経験頼りであった同市場のお客様像についてデータに基づく可視化を実現いたしました。性別や年齢層などさまざまな客層データを取り込み、曜日や時間帯、天候状態ごとに比較分析することで、キャンペーンや施策の検証に活用し、より精度の高い販売促進が可能となります。         協同組合塩釜水産物仲卸市場HP:https://www.nakaoroshi.or.jp/ AIZE HP:https://aize.jp/         本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp URL:https://www.3-ize.jp/
    • 2023.01.20
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    • 【IT批評】東京大学 先端科学技術研究センター 吉村 有司氏に聞く
      ービッグデータ活用で実現する市民参加型のまちづくり
    • 2023年1月20日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 東京大学 先端科学技術研究センター 吉村 有司氏に聞く (1)ビッグデータ活用で実現する市民参加型のまちづくり 1/20公開 (2)都市づくりに新たな視点「アーバン・サイエンス」の可能性 1/21公開   https://it-hihyou.com/   これまで専門家の経験則や直感によりなされてきた都市計画やまちづくりの分野に、AIを活用しデータサイエンスの立場からアプローチする方法が「アーバンサイエンス」です。AIテクノロジーは都市づくりにどのように貢献しているのか。第一人者である吉村有司氏にお話を伺いました。   吉村 有司(よしむら ゆうじ) 東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授 愛知県生まれ、建築家。2001年よりスペインに渡る。ポンペウ・ファブラ大学情報通信工学部博士課程修了(Ph.D. in Computer Science)。バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年より現職。ルーヴル美術館アドバイザー、バルセロナ市役所情報局アドバイザー。国内では、国土交通省まちづくりのデジタル・トランスフォーメーション実現会議委員、東京都「都市のデジタルツイン」社会実装に向けた検討会委員、第 19 回全国高等専門学校デザインコンペティション創造デザイン部門審査委員長などを歴任。主なプロジェクトとして、バルセロナ市グラシア地区歩行者空間計画、ビッグデータをもちいた歩行者空間化が周辺環境にもたらす経済的インパクトの評価手法の開発など。データに基づいた都市計画やまちづくりを行う、アーバン・サイエンス分野の研究に従事。   ■「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/