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お知らせ
2024.09.25
お知らせ
【IT批評】AIとミュージシャンとの合作で生まれる新しい音楽
――東京都市大学教授 大谷紀子氏に聞く
2024年9月23日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 東京都市大学教授 大谷紀子氏に聞く 第1回 AIがユーザーの感性に即した音楽を自動作曲する 9/23公開 第2回 AIとミュージシャンとの合作で生まれる新しい音楽 9/24公開 第3回 AIの自動作曲が日常生活を愉しくサポートする 9/25公開 第4回 生物の行動に学び最適解を探る遺伝的アルゴリズム 9/26公開 第5回 人への信頼とAIへの信頼が共進化を育む 9/27公開 個人の嗜好や気分に合わせて作曲をする――そんな中世の宮廷音楽家のようなシステムを、個人のデスクトップ上に実装するAI自動作曲システムが誕生しています。進化計算アルゴリズムにより個人の感性に基づいた音楽を生成するこのシステムについて、開発者の大谷紀子氏にインタビューを行いました。人の苦手とする分野をAIがサポートすることで日常を愉しくする研究とはどういうものなのか。ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/ 大谷 紀子 (おおたに のりこ) 東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授。博士(情報理工学)。東京工業大学大学院理工学研究科情報工学専攻修士課程修了後、キヤノン株式会社入社。2000年東京理科大学理工学部経営工学科助手、2002年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科講師。2007年武蔵工業大学環境情報学部情報メディア学科准教授。2009年東京都市大学環境情報学部情報メディア学科 准教授(校名変更)、2013年東京都市大学メディア情報学部情報システム学科准教授(学部改組)。2014年より東京都市大学メディア情報学部情報システム学科教授。著書として『進化計算アルゴリズム入門』(オーム社)、『アルゴリズム入門』(志村正道氏と共著・コロナ社)、『アルゴリズム入門(改訂版)』(志村正道氏と共著・コロナ社)がある。 「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.24
お知らせ
立命館大学連覇!大学将棋の頂点に
――「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会」結果報告
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下「当社」)が後援する「トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会(主催:全日本学生将棋連盟)」が2024年9月18日(水)~9月20日(金)の日程でさいたま商工会議所会館第1・第2ホールにおいて開催されました。 大会初日には、所司一門将棋センターの所司和睛七段から、将棋部出身学生のキャリア構築について、2日目には、京都橘大学教授(元東京大学次世代知能科学研究センター教授)でトリプルアイズの技術顧問を務める松原仁先生より、持将棋のルール(24点法、27点法)による、将棋AIの局面評価の違いについてスピーチをいただきました。 本大会は5人制の団体競技です。各地区の代表校10校による総当たりリーグ方式で、将棋に青春をかける強豪同士が大学将棋のトップを目指し、盤上での熱戦を繰り広げました。 激戦のなか、優勝杯を手にしたのは、昨年に続き立命館大学で、大会最終日の表彰式では当社代表山田よりトリプルアイズ杯が授与されました。 優勝した立命館大学チームに優勝杯を渡すトリプルアイズ代表 山田雄一郎 優勝した立命館大学将棋部主将の本田竜大さんの喜びの声です。 「本大会を目指して将棋部全員が切磋琢磨してきた結果が報われて感無量です。サポートメンバーも駆けつけてくれて心強かったです。全国から将棋を愛する学生が一堂に会して情報交換ができるこの大会はなにものにも変え難い貴重な場であると感じました。」 立命館大学将棋部の皆さん トリプルアイズ杯争奪 第20回全国大学対抗将棋大会成績 出場校(順不同) 北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、名古屋大学、金沢大学、京都大学、立命館大学、山口大学、九州大学 優 勝:立命館大学 準優勝:東京大学 第3位:京都大学 トリプルアイズと将棋のかかわり トリプルアイズは、創業者である今は亡き福原智前代表が将棋愛好家として、以前より将棋の普及活動に率先して取り組んでまいりました。 現在は、渡辺明名人を輩出した名門「所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)」を子会社に有し、棋士を目指す子どもたちの育成に取り組んでおります。 当社将棋部はアマ有段者が多数在籍し、2023年春・秋に開催された「内閣総理大臣杯 第123回・124回職域団体対抗将棋大会」においては、Sクラス連覇の結果を残しています。 また、アマチュア有段者がトリプルアイズ社内の実力者と対局し、勝利した場合には最終面接に進むことができる「将棋採用」は、多くの反響をいただいています。 このような経緯もあり、若い世代の将棋愛好者をサポートするべく、伝統ある「全国大学対抗将棋大会」のスポンサーとして、第18回大会より就任しております。 将棋採用募集要項:https://www.3-ize.jp/recruit/pdf/shogi-saiyo.pdf 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.18
お知らせ
【IT批評】AIは無意識を持つか
――筑波大学名誉教授・精神科医 斎藤環氏に聞く
2024年9月16日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オウンドメディア「IT批評」にて、以下の記事を掲載したことをお知らせいたします。 筑波大学名誉教授・精神科医 斎藤環氏に聞く 第1回 AIは無意識を持つか 9/16公開 第2回 無意識はどのように構成されているか 9/17公開 第3回 AIは身体性と欲望を持ちえない 9/18公開 第4回 文脈把握と不確実性への対処を可能にするシステムとは 9/19公開 第5回 オープンダイアローグのひろがりとAIの精神医学への貢献は 9/20公開 人工知能(Artifical Intelligence)は文字どおり、思考する機械として構想されました。言語を介した対話的なインターフェースを持つ生成AIが急速に普及したことから、AIが人間の知性を凌駕する技術的特異点が訪れることを自明視する声や、AIが無意識を持ちうるという声も聞かれるようになりました。本特集では、筑波大学名誉教授の斎藤環氏に、無意識とはなにか、心とはなにか、AIの持つ可能性について、精神医学の見地からお話を伺いました。ぜひご一読ください。 https://it-hihyou.com/ 斎藤 環(さいとう たまき)氏 プロフィール 精神科医、筑波大学医学医療系社会精神保健学名誉教授。公益社団法人青少年健康センター会長、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン (ODNJP)共同代表。専門は思春期・青年期の精神病理学。ひきこもりの支援や治療活動で注目を集める。『文脈病:ラカン・ベイトソン・マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり――終わらない思春期』(PHP新書)、『心理学化する社会――なぜ、トラウマと癒しが求められるのか』(河出文庫)、『承認をめぐる病』(ちくま文庫)、『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)など著書多数。現在はフィンランド発の対話的心理治療“オープンダイアローグ”の普及促進に努めている。近著『イルカと否定神学』(医学書院)が9月に刊行される。 「IT批評」とは 「IT批評」は2010年に活字メディアとして創刊され、ITの視点から時代、社会、ビジネスを横断的かつ大局的に見極めることをコンセプトに、多彩な有識者が論考を発表してきました。2021年5月にWEB版として再開、もはやITとは無関係の領域がほとんどなくなった現代社会における多くの問題について、ジャンルを横断してさまざまな知識人の論点・視点を集約するサイトとして配信しております。 https://it-hihyou.com/ IT批評が書籍化 特設サイトはこちら https://it-hihyou.com/book/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.09.17
お知らせ
遊技業界へAI技術を利用したソリューションを提供
―トリプルアイズとゲームカード・ジョイコホールディングスが資本業務提携
2024年9月17日(火)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングス(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鈴木聡氏、東証スタンダード市場《証券コード:6249》、以下ゲームカード・ジョイコホールディングス)と資本業務提携を結びましたのでお知らせします。 資本業務提携の背景─レガシー産業領域へのAI実装 当社が掲げる新基本戦略であるレガシー産業領域へのAI実装戦略に沿う形で、プリペイドカードシステムメーカーとして業界最大手であるゲームカード・ジョイコホールディングス社との提携により、14.6兆円の市場規模がある遊技業界におけるAI実装を加速させます。 資本業務提携の目的─AIを用いた遊技業界のデジタル化 このたびの業務提携により、トリプルアイズはゲームカード・ジョイコホールディングス社のシステムリプレイス及び基幹システムの更改を共に取り組み、さらに遊技業界におけるAIを用いたデジタル化を目指します。 フェイズ1ではゲームカード・ジョイコホールディングス社のシステムリプレイスを行い、レガシー技術/プログラムの刷新、試験業務の改善、開発プロセスの標準化、インフラ・基幹システム更改に取り組みます。 フェイズ2では、遊技業界のAIを用いたデジタル化を進め、顧客動向や売上等、各種データ分析へのAIの活用、デジタル端末による顧客体験の提供に向けたAIの活用、イベント・プロモーション戦略へのAIの活用の取り組みを通して、顧客体験価値の向上につなげます。 資本業務提携について 第三者割当増資により、当社発行済株式の4.79%である400,000株をゲームカード・ジョイコホールディングス社が保有するものとします。 詳細につきましては下記当社IRサイトをご参照ください。 https://www.3-ize.jp/ir/news.html ゲームカード・ジョイコホールディングスについて 1989年の創業以来、プリペイドカードシステムを通じ、遊技業界の健全な発展に貢献することをミッションとして、先駆的な技術とサービスを提供しています。 トリプルアイズのAI画像認識プラットフォーム・AIZE 画像認識プラットフォーム・AIZE は、顔認証、画像認識を行うソリューションとして、オフィスや流通小売業を中心に施設や工場など、業種・業態を問わずサービス提供を行っています。なかでも顔認証については、正面静止画像であれば認証率99%超という高精度を誇ります。AIZEは豊富なサービスレイヤーを備え拡張性に優れており、既存システムに即したカスタマイズも可能です。 トリプルアイズ会社概要 【会社名】 株式会社トリプルアイズ 【所在地】 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】 2008年9月3日 【代表者】 代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/ ゲームカード・ジョイコホールディングス会社概要 【会社名】 株式会社ゲームカード・ジョイコホールディングス 【所在地】 東京都台東区上野5-18-10 アイセ上野ビル 【設 立】 2011年4月 【資本金】 59億5600万円 【代表者】 代表取締役社長 鈴木聡 【事業内容】 プリペイドカードの発行及び販売、プリペイドシステム機器の企画・開発・販売・貸与及び保守等を行う子会社等の経営管理及びそれに付帯・関連する事業 【コーポレートサイト】https://www.gjhd.jp/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.09.11
お知らせ
外出時でもアルコール検査結果がスマホでわかる!
「アルろく for LINE WORKS」にスマホ承認機能を追加
2024年9月11日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、ビジネスコミュニケーションツール「LINE WORKS」を活用したアルコールチェック記録・管理サービス『アルろく for LINE WORKS』で、管理者がスマホでもアルコールチェック記録の確認・承認できる新機能をリリースすることをお知らせします。 LINE WORKS上でアルコールチェックが完結 『アルろく for LINE WORKS』は、LINE WORKS上で一連のアルコールチェック作業が完結する利便性について高い評価をいただき、リリースからわずか3カ月で多くの企業様にご利用いただいております。顔認証やAI-OCRなどのAIを活用し、アルコールチェック義務化に伴う安全管理業務工数を大幅に軽減するとともに、AIによるなりすまし防止やデジタル化促進にも寄与します。 出張など急な外出時でもスマホで確認可能に これまで、ドライバーはLINE WORKS上で入力作業を完結することができましたが、一方で管理者はPCでの利用をベースとした管理画面を確認する必要がありました。お客様から「外出先でもスマホ上で承認作業も完結したい」というご要望をいただき、このたび、スマホで確認・承認作業を可能とする機能を新たにリリースすることになりました。 『アルろく for LINE WORKS』をご契約のお客様はデフォルトで本機能をご利用することができます。 『アルろく for LINE WORKS』はサービス開始以降、お客様のお声をもとに、以下の機能追加・改善も実施しております。 7月 ・選択方式で車両番号を入力 ・アルコール検査結果の入力補助機能「ゼロ」ボタン ・管理アカウントの権限拡充(承認権限のみ) ・個人宛てにアルコールチェックの通知 8月 ・運転後アルコールチェック未実施者へのアラート ・アルコールチェック未実施者の一覧表示 ・記録項目のカスタマイズ 【新機能リリース記念】割引キャンペーン ————————————-————————————-———-———-—— ・お申し込み期間:2024年9月18日(水)〜2024年11月29日(金) ・キャンペーン内容:上記期間にお申し込みのお客様に限り、月額利用料を25%OFFの300円(税抜)/IDでのご利用を開始月から1年間ご提供いたします。 ※期間終了後は通常価格の月額400円(税抜)/IDでご提供いたします。 ・キャンペーン適用条件:取材等のご協力 ・LINE WORKS未利用の場合は申込期間内にてLINE WORKS開設(フリー・有償どちらも可)で適用 ・お申し込みおよび詳細はこちらをご参照ください。 製品特設サイト:https://www.3-ize.jp/alroku/ ————————————-————————————-———-———-—— 【LINE WORKS DAY 24 in 大阪】特別展示ブースにてご案内 本機能につきまして、LINE WORKS DAY 24 in 大阪 特別展示ブースにて実際に体験いただくことができます。どなたさまでも気軽に弊社ブースへお立ち寄りください。 ————————————-————————————-———-———-— 「LINE WORKS DAY 24 in 大阪」概要 ・開催日時:2024年9月18日(水) 13:00~18:00 ・開催場所:梅田サウスホール(大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス11F) ・参加費:無料(事前登録制)下記サイトよりご登録ください。 ・特設サイト:https://works.do/xZhktHo ・主催:LINE WORKS株式会社 ————————————-————————————-———-———-— 『アルろく for LINE WORKS』に関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 電話:03-3526-2425 MAIL:info@3-ize.jp ※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 ※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.09.05
お知らせ
半導体業界トップの知見を活かしGPUサーバー事業を加速
─ゼロフィールド技術顧問にNEC初代スパコン開発者の久保江勝二氏が就任
2024年9月5日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)において、元オーラライン取締役の久保江勝二氏が技術顧問に就任したことをお知らせいたします。 久保江氏は、NECにて初代スパコンを担当、技術計算システムから大企業の生産管理システムまで幅広い分野でのIT設計開発を経験されてきています。今回、ゼロフィールドは「GPU Server for AI」の提供をはじめとした半導体関連のビジネスを進めるにあたり、半導体業界のトップを走ってこられた久保江氏の経験と知見を事業に活かすべく技術顧問に招聘いたしました。 【久保江勝二氏 経歴】 日本電気株式会社(NEC)において、主に豊田中央研究所でのシミュレーション分野のソフト開発並びに実証実験を経験し、超大型コンピュータの自動運転システムの設計開発、AI技術を活用した自動車故障診断システムの設計開発、自動車組み立て工場での自動化設計や鉄鋼メーカー生産ライン合理化PJ、特殊鋼生産ライン現場改善、建機メーカー生産ライン自動化改善(IoT分析を含む)システムの設計を経験する。また、NEC初代スーパーコンピュータSX-1の初号機から4号機までを担当し、4号機がNASA研究基幹(Houston Area Research Center)への導入のためNASAへ出向、数々の科学技術計算Applicationのコンバージョンを経験する。NEC BIGLOBEの子会社オーラライン取締役に就任。ITマーケティング及びIDC事業の領域で優れた経営手腕を発揮。コンサルタントとしても社内効率化の実践指導において多くの実績を持つ。トヨタ、NEC、KOMATSUなど業界トップ企業の環境で培った豊富な実務経験と幅広い人脈を有し、大規模システム開発におけるプロジェクトマネージメントの業務経験を持つ。 【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.) 【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F 【設 立】 2017年4月 【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・ 運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/ 株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.09.04
お知らせ
より柔軟な生成AI活用を実現
トリプルアイズグループ会社ゼロフィールドが「GPU Server for AI」提供開始
2024年9月4日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、生成AIを開発するITベンダーやAI開発者向けに特化したGPUサーバーである「GPU Server for AI」の提供を開始したことをお知らせいたします。 計算資源の確保が大きなトピックに 米半導体大手エヌビディア(NVIDIA)が8月28日に発表した2024年5〜7月期決算は、売上高が前年同期と比べ約2.2倍の300億4000万ドル(約4兆3500億円)、純利益が2.7倍の165億9900万ドルとなり、ともに市場予想を上回りました。AI向け半導体の需要の高さを示したもので、今後、計算資源の確保が企業において大きなトピックになることが予想されます。 企業が必要としているAIソリューションとは 各企業でAI導入が進むなか、生成AIの活用は、業務効率化や新たなビジネス創出の主力として期待されています。最近では、大手クラウドサービスに依存しないオンプレミスでのGPUサーバーへのニーズも高まっていますが、自社でのGPUサーバーの導入にはいくつかのハードルがあることも事実です。運用コストが高い、セキュリティが確保できない、サーバー運用のノウハウ不足、人材不足、必要なリソース量がわからないといったいくつかの課題があります。生成AIを活用するうえで、自社のビジネスにフィットした、開発者にとって真に使いやすい柔軟性のあるGPUサーバーが求められています。 AI開発を加速させる「GPU Server for AI」 今回ゼロフィールドが提供する「GPU Server for AI」は、ソフトウェアとハードウェアの両軸で、お客様に最適なサーバーをご提供するサービスです。ゼロフィールドがこれまでに培ってきた豊富なGPUの販売/管理とデータセンター運営の実績をもとに、あらゆるニーズに合ったGPUサーバーを提供します。 生成AIや大規模言語モデル(LLM)、画像解析などのAI用途、3DCADや流体解析などの高度なシミュレーション用途、3Dやメタバースなどのビジュアライズ用途などユースケースに合わせて最適なGPUサーバーを設計・構築いたします。 GPU Server for AI 3つの特徴 ・AI開発者目線の提案 AI開発に強みをもつトリプルアイズとの協力により、AIを動かすために最適なサーバーをご提案いたします。AI活用に向けたAIエンジニアによるPoCの開発サポートも行うことができます。トリプルアイズのAI導入サポートサービス「AIラボ」を活用することで、さらにお客様に寄り添ったAIサーバーの構築が可能です。 ・GPUの活用とエンジニアリング ゼロフィールドには累計1万5千枚以上のGPUの運用実績があります。GPUの様々な活用/運用のノウハウがあるため、利用者に近い立場で提案することができます。筐体と各種パーツの相性やメンテナンス性を考慮したカスタマイズが可能です。 ・データセンターとサーバーの運用実績 ゼロフィールドは自社でデータセンター運用とGPUサーバーの管理を行っているため、GPUサーバーの冷却や電気、ネットワーク、セキュリティなどの運用環境に関するナレッジがあります。運用環境や設置作業についてもご相談いただけます。 GPU Server for AI活用想定例 HPC、AI/ディープラーニング、設計シミュレーション、ビジュアライズ、メディア/エンターテイメントなど幅広い用途に適したGPUサーバーを設計・構築いたします。 ・Generative AI (画像生成、動画生成) ・OCRやアノテーションなどの画像解析 ・GPTなどの大規模言語モデル構築(LLM) ・動画や画像の高解像度化(Super resolutionやノイズ除去) ・3D、4D CADでのシミュレーション ・高解像度動画データのエンコーディング処理 など GPU Server for AIの想定ハード ・事業者向け生成AI用GPUサーバー(データセンターにて運用) 【NVIDIA100を搭載したGIGABYTE社製GPUサーバー】 事業者向け生成AI用GPUサーバーは、データセンターでの活用を想定しています。ゼロフィールドのコンテナ型データセンターへの導入やお客様がすでにご利用中のデータセンターへの導入をサポートいたします。 ・AI開発者向けワークステーション 【AMD Threadripper Pro. 5955WX 64GBメモリ搭載】 AI開発者向けワークステーションは、4U筐体に最大4基のGPUを搭載可能なワークステーションのスターターキットとなります。 ゼロフィールドについて─GPUマシンの販売・運用実績NO.1 2017年より3,500台以上にわたり、GPUマシンの開発・多様な環境下での運用実績を有しており、2024年現在では、国内での運用実績No.1*を誇ります。 *東京商工リサーチ 調査実施期間:2023年11月24日~2024年2月28日 また、国内に5拠点、米ワシントン州に2拠点のデータセンターを開設・運営しております。2023年9月にAIシステム開発のトリプルアイズのグループ会社になり、これまでの設計・構築・運用実績を活かし、データセンターとコンピューティング事業の発展を目指しています。 GPU Server for AIのお問い合わせ先 株式会社ゼロフィールド GPUサーバー事業部 電話:03-6424-7616(10:00〜19:00 土日祝、特定日を除く) Mail:info@zerofield.biz 【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.) 【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F 【設 立】 2017年4月 【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・ 運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/ 株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.08.30
お知らせ
生成AIを誰もが使えるように
――「おっさんのおっさんによるおっさんのためのChatGPT (仮)」を配信開始
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年8月23日(金)より、当社YouTubeチャンネルにおきまして、「おっさんのおっさんによるおっさんのためのChatGPT (仮)」の配信を開始したことをお知らせします。 この動画シリーズでは、トリプルアイズ取締役の桐原永叔と株式会社ウェブタイガー代表の田村憲孝氏が対話形式で、生成AIに関する分かりやすく実用的な情報を提供します。 特に中年以上の男性(おっさん)世代が、楽しみながら業務にも役立つAIの活用法を学べることを目的としています。専門用語や難解な表現を避け、誰でも親しみやすい内容で生成AIの魅力を伝えていきます。 今後はゲストを招いたトークセッションや、生成AIを使った実践的なワークショップなども企画予定です。 【配信予定】毎週金曜日更新 第1回 ChatGPTはアルバイトに話しかけるつもりで使うとうまくいく?(8月23日) 第2回 ITは25年刻みで進化する?(8月30日) 第3回 人の文章はエモさが邪魔になる?(9月6日) 第4回 番組のタイトルをChatGPTに考えてもらおう【前編】(9月13日) 第5回 番組のタイトルをChatGPTに考えてもらおう【後編】(9月20日) 視聴者へのメッセージ 生成AIは、私たちの生活をより便利で豊かにする可能性を秘めています。ぜひこの動画シリーズを通じて、生成AIの使い方を学び、日常や業務に役立ててください。 チャンネルURL https://youtu.be/qw1dN87wvmo?si=q7fGjHyj5CohAHB9 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.08.30
お知らせ
AIの社会実装で未来のビジネスを拡大する
──トリプルアイズが「AI博覧会 Summer2024」にAIラボを出展
2024年8月29日(木)・30日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下、トリプルアイズ)は、ベルサール渋谷ファーストにて開催される「AI博覧会Summer2024」に出展することをお知らせいたします。 最先端AI技術を持つ企業が集結 AI博覧会(主催:株式会社アイスマイリー)は、AI・人工知能に焦点を当てた展示会で、最新の技術やプロジェクト、業界のトレンドにフォーカスしています。日本国内のAI関連企業や専門家が集まり、展示、講演、デモンストレーション等が行われます。さまざまな識者が登壇するカンファレンスも用意されていますから、新しい発見の場となることでしょう。 AI人材を必要なときに必要なだけ提供 トリプルアイズでは、AI博覧会にAI導入サポートサービス「AIラボ」をメインに出展いたします。AIによる業務の支援・代替・拡張は、今後のビジネスの成長戦略において欠かせないものと見られています。AIラボは、これまでのトリプルアイズの技術力と知見を活かしてお客様のビジネスを強力に推進します。展示会において、まさにこれからAI導入をお考えの企業様と出会えることを楽しみにしております。 【AI博覧会 Summer2024概要】 期日:2024年8月29日(木)10:00-18:00、30日(金)10:00-17:00 場所:ベルサール渋谷ファースト 出展カテゴリ:ChatGPT、チャットボット、画像認識、生成AI、需要予測、AI受託開発、音声認識、顔認証、リスキリングなど 主催:株式会社アイスマイリー https://aismiley.co.jp/ai_hakurankai/2024_summer_visitor/ 来場登録:ご来場は無料です。上記サイトよりご登録ください AIラボ専用サイト https://www.3-ize.jp/ailab/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.08.26
お知らせ
時代の変革期に向けグループ全体で飛躍を誓う
――17期に向け、トリプルアイズ全社員集会を開催
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は2024年8月24日(土)、品川フロントビルにおきまして、第16期の実績と来期の展望を全社員で共有するキックオフ社員集会を行いました。230人余りが集うリアル開催となりました。 トリプルアイズでは、毎年8月の最終土曜日に全社員集会を開催しています。今回は、各部門の16期振り返りと17期の活動方針報告、グループ会社である株式会社BEX代表取締役・井口邦氏のスピーチ、株式会社ゼロフィールド代表取締役・平嶋遥介氏よりの活動報告、16期の総括と17期以降の展望を内容とした代表取締役・山田雄一郎のスピーチ、事業企画部の新事業企画の発表、社員表彰と盛りだくさんのプログラムとなりました。 プログラムを通して、時代の変革期における当社グループが有する技術力の可能性と役割について、グループ全体で共有し再認識する機会となりました。 17期も「エンジニア成長第一主義」で一人一人が技術力を磨き、当社ならではの付加価値によって組織の成長を目指してまいります。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
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