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お知らせ
2020.12.01
お知らせ
暮れの大一番! 第5回トリプルカップ将棋大会開催
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の子会社である所司一門将棋センター(千葉県習志野市、代表:所司和晴)は、2020年12月13日(日)、「第5回トリプルカップ」を開催いたします。 参加資格はアマチュアであることのみ。年齢も段位も関係なく予選リーグと決勝トーナメントを戦います。腕に覚えのある将棋好きのご参加をお待ちしております。 ■大会詳細 開催日時:12月13日(日)受付9:30 対局開始10:00 対局会場:トリプルアイズ本社 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F 定員:32名 ルール:予選リーグ(2勝通過、2敗失格)を行い、予選通過者による決勝トーナメント 持ち時間:15分 1手30秒 参加費:¥3,000 優勝賞金:3万円 準優勝:1万円 3位:5千円 ■お申し込みは下記よりお願いします https://blog.goo.ne.jp/kisosya/e/4cd8c117af0c7ab9a63bfe4781f2ca0e ※参加人数が少ない場合開催を中止する場合がございますので、予めご了承ください。中止の際は大会開催の1週間前にご連絡差し上げます。 ※キャンセル・返金は開催1週間前まで承ります。 なおご自身でキャンセルされた場合、返金額は振込手数料・決済手数料を引いた額となります。予めご了承ください。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.11.11
お知らせ
「医療現場の安全・安心」をAIがサポート〜「HOSPEX Japan2020」でトリプルアイズの検温×顔認証ソリューションが体感できます
2020年11月11日(水)から13日(金)まで開催中の「HOSPEX Japan 2020(ホスペックスジャパン2020)」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。 AI店長が商品説明、AIZE体験をサポート ■イノテックがAIZEに特化したブースを展開 HOSPEX Japanは、医療・福祉施設のための設備・機器の総合展示会です。 画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、イノテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小野 敏彦、以下イノテック)のブース。 イノテックは、開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供。自社設計し国内で製造しているハードウェア製品は、社会インフラ、FA、医療など幅広い分野に販売しています。社会インフラや産業機械向け製品は、壊れないこと、トラブルが発生しないことが採用条件となり、同社の製品は品質や信頼性の点で高い評価を受けています。 2020年11月、イノテックはトリプルアイズと販売パートナー契約を締結し、既存・新規の顧客に対して、自社のハードウェア(エッジPC)とAIZEを組み合わせ、産業用機器業界に顔認証を用いた新たなサービスを提案しています。 今回HOSPEX Japanでは、イノテックは高い認証精度、低コスト、柔軟性を備える国産の顔認証AI「AIZE」に特化したブースを展開。新型コロナ感染拡大によるニューノーマル時代の医療現場における課題解決に向けた提案を行なっています。 AIZE体験コーナーを設けたブース ■アフターコロナの新しい常識に即した医療経営に不可欠なソリューション AIZEブースでは、感染防止対策の一環として、国産顔認証AIとサーモカメラを用いた自動検温×顔認証ソリューションデモを展示します。また、混雑監視や勤怠/健康管理、顧客(患者)管理、防犯等のニーズにも柔軟に対応可能なAIZEの魅力を余すところなく紹介しています。 特に顔認証と自動検温を兼ねたデバイスは、世界最高クラスの顔認証技術と非接触型の自動検温装置を組み合わせたシステム。簡便に感染リスク対策をしながら、AI(人工知能)による来院者のデータ分析が可能で、コロナ以降の新しい常識に即した医療経営に不可欠なソリューションとして、今注目を集めています。 AIZEは各種助成金やIT導入補助金の対象になるため費用を抑えての導入が可能です。 ※補助金の交付には審査があり、必ず採択されることを確約するものではございません。 イノテックの出展ブースの目印は、AIZEのキャラクターである「AI店長」の等身大パネル。医療現場での安心・安全をサポートするAIZEを、ぜひ会場で体感してください。 2次元AI店長とリアルAI店長 ■HOSPEX Japan 2020(ホスペックスジャパン2020)概要 名 称 HOSPEX Japan 2020(ホスペックスジャパン2020) 会 期 2020年11月11日(水)~13日(金)の3日間 10:00~17:00 会 場 東京ビッグサイト 西1・2ホール(東京国際展示場) 主 催 一般社団法人日本医療福祉設備協会・一般社団法人日本能率協会 後 援 総務省 外務省 厚生労働省 経済産業省 東京都 東京商工会議所 日本貿易振興機構(ジェトロ) プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.11.06
お知らせ
トリプルアイズ、イノテックと販売パートナー契約を締結
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表者:福原 智 以下、トリプルアイズ)は、2020年11月6日、イノテック株式会社(本社:横浜市港北区 代表者:小野 敏彦 以下、イノテック)と販売パートナー契約を締結しましたので、お知らせいたします。 イノテックは、開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供しております。自社設計し国内で製造しているハードウェア製品は、社会インフラ、FA、医療など幅広い分野に販売。社会インフラや産業機械向け製品は、壊れないこと、トラブルが発生しないことが採用条件となり、同社の製品は品質や信頼性の点で高い評価を受けています。 トリプルアイズが独自に開発した「画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)」は、画像解析に特化したAIエンジンで、512次元の特徴量を顔画像から検出することにより年齢・性別・感情さえも認識することができます。マスク、眼鏡、ヘルメット等を着用していても個別認識できる高い認識率を誇り、様々なビジネスシーンでの活用が期待できます。 両社が連携することにより、イノテックでは、既存顧客に対して、顔認証AIとイノテックのハードウェアを組み合わせた新たなサービスを提案することが可能となります。また、介護福祉施設や飲食店、スーパーマーケット等の新規顧客の開拓にも繋がることを期待しています。 ■株式会社トリプルアイズ:代表取締役 福原智のコメント 「当社の顔認証AIは高い拡張性を有しており、国産ハードウェアのトップ企業であるイノテックとパートナーを組むことで大きなシナジーが期待できます。国産ハードウェアと国産AIエンジンがタッグを組んで、新たなニーズを掘り起こし、イノベーションを起こしたいと願っております。」 ■イノテック株式会社:取締役 高橋尚氏のコメント 「イノテックは、自社ハードウェア製品を高い信頼性や可用性を要求されるお客様へ提供してまいりました。柔軟性と高い性能を持つトリプルアイズの「画像認識プラットフォームAIZE」と組み合わせてお客様へ提案することにより、新しい価値を提供できることを楽しみにしております。」 【イノテック株式会社について】 イノテックは、技術商社として1987年に創業。2000年以降、培ってきた技術ノウハウや知見を活かしてファブレスメーカーとして自社製品ビジネスを展開し、既存事業の強化や事業領域の拡大を図っている。開発から生産までの各プロセスにおいて、ハードウェア、ソフトウェア、そしてコンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供している。2011年東証一部に上場。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.11.04
お知らせ
AI時代大潮流のど真ん中を狙う〜国産顔認証AIで注目されるトリプルアイズが経営層に向けた無料セミナーを開催
2020年11月26日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区 代表者:福原 智 以下、トリプルアイズ)は、代表・福原智を講師として「AI時代大潮流のど真ん中を狙う」と題し、経営者・経営幹部向けの無料セミナーを開催いたします。 ■ポストコロナにおける最重要経営課題は「AI活用」 コロナ禍において日本のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の遅れが顕在化しました。今後、社会生活でもビジネスにおいてもDXは一気に進みますが、その中心となるのはAIであり、AI導入の潮流に乗り遅れることは即、経営の危機を意味します。 企業におけるAIの利用率がわずか4.2%(『AI白書2020』角川アスキー総合研究所)にとどまる現在、いち早くAI導入に踏み切った企業が、取引先やエンドユーザー、社員から評価を得ています。今後数年間で、AI導入企業とアナログに固執する企業との間にあっという間に大きな格差が生じることが危惧されています。 AI導入は案ずるより産むがやすし。クラウド型AIサービスなら短期間での導入が可能で、拡張性に優れていることから、あらゆる業種・業態のニーズに対応し、課題解決のためのソリューションを策定できます。 セミナーでは、AI導入のスモールスタートの事例を扱い、ポストコロナにおける最重要経営課題である「AI活用」のポイントを具体的に解説します。 ■AI最先端ベンチャーの経営者が本音で語る日本のDXのゆくえ 本セミナーの最大の特徴は、AI研究開発の最先端を担うベンチャー企業の社長が講演者であることです。トリプルアイズは、2014年からAI研究をスタートし、囲碁AI世界大会に出場している日本では唯一の企業であり、国内大会1位、国際大会2位という実績を残しております。また、2020年10月には二足歩行ロボットの格闘技世界大会において優勝を収めました。 多くの企業がアメリカや中国のAIエンジンを活用する中、トリプルアイズは自前の国産AI開発にこだわる数少ない企業です。代表の福原は、自らCTO(最高技術責任者)として開発に関わると同時に、日本の若いエンジニアを育成するために、積極的に研修や実務の機会を設けてきました。2018年に上梓した『テクノロジー・ファースト』(朝日新聞出版刊)では、なぜ日本企業がAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのかについて考察し、業界内外で大きな反響を呼びました。 AI研究の最先端にいる社長だからこそ語れる日本のDXの未来について、ぜひ耳を傾けてください。セミナーのご参加を心よりお待ち申し上げます。 ■セミナー概要 タイトル:AI時代大潮流のど真ん中を狙う 日 時:2020年11月26日(木) 14:30〜16:30(開場14:00) 場 所:株式会社トリプルアイズ本社大会議室 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビルディング12F JR御茶ノ水駅「聖橋口」より徒歩3分、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩1分 受講費 :無料 定 員:30名(先着順です。定員になり次第締め切らせていただきます) お申し込み:TEL 03-3526-2201 MAIL contact@3-ize.jp *オンライン配信も同時開催いたします。お問い合わせください。 ■講師紹介 福原 智 株式会社トリプルアイズ代表取締役。BCCC (ブロックチェーン推進協会) 理事。 1975年、神奈川県横浜市生まれ。山形大学理学部物理学科卒。大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。2008 年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI 研究開発に取り組み、囲碁AI 世界大会では2 位入賞(2019 年)。物体画像認識付2足歩行ロボット大会・ロボワンにて優勝(2020 年)。 著書『テクノロジー・ファースト–なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoT を牽引できないのか?』(2018 年/ 朝日新聞出版) は業界内外の好評を得ている。 ■講演内容 「AI時代大潮流のど真ん中を狙う」 エンジニア250 名をかかえる技術者集団ベンチャー 12 年で社員220 名、売上15 億円の会社になるまで~囲碁AI 世界一への挑戦 AI の現在地 サンフランシスコで感じたこと~AI ゴールドラッシュが来る? 人工知能と機械学習と深層学習 ディープラーニングとは~なぜディープラーニングが誕生したか 4 回目の産業革命とIT 開発4 度目の波 IT ビジネス第4の波とコロナの影響~ポスト・ディープラーニングを探せ 第5 世代コンピュータに始まる挫折の歴史 TRON プロジェクトが失敗した理由~日本企業がAI を牽引できない原因 ビジネスの創出と人材育成の具体的事例 技術力で資金力を凌駕したい~AI・BC・IoT を牽引できる企業とは? 質疑応答 *DXのスモールスタート用AI ツールも展示しております。講演後にご体験いただくことができます。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.10.28
お知らせ
顔認証とピースサインによる決済サービスを体感〜トリプルアイズの顔認証AIが「ブロックチェーンEXPO」で紹介されます
2020年10月28日(水)から30日(金)まで開催中の「第1回ブロックチェーンEXPO【秋】」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が、株式会社キューブシステム(本社:東京都品川区、代表取締役社長執行役員兼CDO中西雅洋氏)のブース内において紹介されています。 ■キューブシステムがブロックチェーンを活用した「ピアボーナスネットワーク」を展示 第1回ブロックチェーンEXPO【秋】は、小売流通・エネルギー・金融・社会インフラなどあらゆる活用方法に注目が集まるブロックチェーンに特化した専門展示会です。 画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、株式会社キューブシステムのブース。 キューブシステムは、「デジタル技術を使って社員にスマイルを」をテーマに、テレワーク時代の非接触型コミュニケーションと社員間のエンゲージメントを支援するプロダクトを展示、さらにブロックチェーン導入支援サービスを提案しています。 株式会社キューブシステムホームページ:https://www.cubesystem.co.jp/ キューブシステム出展内容 ①サンクスコネクト オンラインコミュニケーションツールによる「日々の感謝の気持ち」を可視化するサービス ②Cubecoin(キューブコイン) ブロックチェーン技術を活用したエンゲージメント強化サービス ③スマイルレジ AI 画像認識技術を活用した非接触型キャッシュレス決済サービス キューブシステムが提案する「ピアボーナスネットワーク」とは、社員間の感謝の気持ちをコインの形で気軽に送り合えるピアボーナスの仕組みです。 トリプルアイズの画像認識プラットフォーム・AIZEが採用されているのは「Cubecoin」を使って決済するための非接触型キャッシュレス決済サービス「スマイルレジ」。これは、顔認証とピースサインを組み合わせた非接触の決済手段であり、トリプルアイズの顔認証APIが活用されています。 AIZEのホームページ:https://aize.jp/ さらに、商談ブースへご案内する方の検温にはトリプルアイズの顔認証検温機「AIZE Biz+」が設置されております。 スマイルレジ 笑顔とピースサインで非接触でのかんたん決済を実現。 AIZE Biz + 商談時の安心確保に役立っています ブロックチェーン技術を活用した社内コミュニケーションの新しい形を体感するために、ぜひ会場に足をお運びください。 第 1 回ブロックチェーンEXPO【秋】 日 時 : 2020年10月28日(水)~30日(金)午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで) 場 所 : 幕張メッセ(キューブシステムブース:10 ホール 8-14) 主 催 : リード エグジビション ジャパン株式会社 公式ホームページ : https://www.bc-expo-at.jp/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.10.20
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トリプルアイズ本社内で行われた渡辺明名人と香川愛生女流三段の将棋対談が公開されました
2020年9月27日(日)に株式会社トリプルアイズ (本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)にて行われた、将棋の渡辺明名人の対談動画が相次いで公開されました。 この日は、渡辺明名人杯と題し、小中学生から大人までの予選を勝ち抜いてきたアマチュア棋士が、渡辺名人とオンラインで夢の対局。その後に、トリプルアイズ代表取締役・福原智、さらに香川愛生女流三段との対談が組まれました。 対談の模様は以下のYouTubeにて視聴することができます。 「渡辺明名人に貴重なお話を伺いました」 女流棋士・香川愛生チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=qTL8gSTI7bg https://www.youtube.com/watch?v=uxutQ75BA8E&t=326s 「将棋×IT対談」渡辺明名人×トリプルアイズ福原智代表取締役 Project Z https://www.youtube.com/watch?v=6LCEX3JZKRgx https://www.youtube.com/watch?v=m5_wBTyf3WI&t=2s プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.10.19
お知らせ
純国産の非接触検温システム〜「顔認証AIZE+自動検温」で信頼のコロナ対策
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年10月19日、顔認証と自動検温が同時に行えるシステム「AIZE Biz+(アイズビズ・プラス)」と「AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)」をリリースしました。 https://aizebizplus.jp/ ■マスク着用でも認識! 純国産の検温システム 「本当にきちんと検温できているのか?」「データがどこかに漏れているのではないか?」 非接触による検温システムに対してそうした疑問を持つ人も少なくありません。 トリプルアイズは、社内での実証実験を重ね、自社開発のアプリを搭載することで、より検温精度が高くセキュリティにも優れた自動検温機の提供を実現しました。 顔認証機能を受け持つのは、自社開発したAIエンジン「画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)」です。AIZEは世界最大級512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。ウィズコロナに常識のマスク着用でも高い認識率を誇ります。 ■コロナ対策だけでは終わらない。AIによる勤怠・入退室管理を実現する「AIZE Biz+」 オフィス、工場、学習塾、スポーツジムなどで活躍するのが「AIZE Biz+(アイズビス・プラス)」。 事前に従業員や会員の顔データを登録しておき、受付入口に置いた検温機によって非接触による出退勤(入退室)管理と検温を同時に行います。 体温があらかじめ設定した温度を超えていた場合には、管理画面にアラートが出て管理者に通知メールが届きます。高熱の疑いのある従業員や会員への問診や再検温などによって、感染症の拡大を防止します。 AIZE Biz+はデフォルトでWeb勤怠機能がついているので、リモートワークを行う従業員の勤務状況を遠隔で管理したり、GPS機能によって営業マンの直行直帰、現場常駐社員をサポートしたりすることも可能です。 ■顧客には安心を、店舗にはマーケティングデータを提供する「AIZE Research+」 飲食店や小売店舗、アミューズメント施設で威力を発揮するのが「AIZE Research+(アイズリサーチ・プラス)」です。 検温と同時に顧客の顔データを取得することで、感染リスク対策をしながら、 AI(人工知能)による来客データ分析が可能になります。 ウイズコロナにおいては、安心して飲食や買い物ができる店が消費者から選ばれます。信頼できる検温装置の導入は店舗経営にとって必須と言えるでしょう。 さらに、AIZE Research+は、カメラから送られてきた画像から、来場者数、性別、年齢、リピーター、感情などを分析・可視化します。 顧客属性に即したキャンペーンの展開やホスピタリティの向上を実現し、繁忙期のシフト管理も容易になります 。 ■AI導入のスモールスタートに最適 日本社会のデジタル化の遅れがコロナ対策を妨げていると指摘されていますが、企業においてもAIの利用率はわずか4.2%にとどまり(『AI白書2020』より)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進は急務とされています。 ローコストで始められる顔認証システムは、AI導入のスモールスタートに最適と言えます。AIZEはクラウド型AIサービスだから、短期間での導入が可能です。 画像認識プラットフォーム・AIZEは、豊富なサービスレイヤーを備え、拡張性に優れていることから、あらゆる業種・業態のニーズに対応し、課題に沿ったAIソリューションを提案できます。個別の企業ニーズに合わせてカスタマイズできるのもAIZEの特徴です。 https://aize.jp/ ■AIZEのビジョン 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 画像認識プラットフォーム・AIZEは、量販店としては日本で初めての取り組みとなったヤマダ電機の顔決済システム「ヤマダPay」や、飲食店・ドラッグストア・メガネ店などの顧客管理や防犯システムなどに導入されております。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.10.07
お知らせ
「食の安全・安心」をAIがサポート〜「フードセーフティジャパン2020」でトリプルアイズの検温×顔認証ソリューションが体感できます
2020年10月7日(水)から9日(金)まで開催中の「フードセーフティジャパン2020」において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)が展示、紹介されています。 ■この秋、東京で食品の関係者が集う唯一の展示会 「フードセーフティジャパン」は、「食の安全・安心」を追求する機器・資材業者が一堂に会する専門展示会です。今年はコロナ禍の中、東京ビッグサイト青海展示棟で開催。この秋、東京で食品の関係者が集う、唯一の展示会となります。 https://www.f-sys.info/fsj/ ■イノテックがAIZEに特化したブースを展開 画像認識プラットフォーム・AIZEを展示・紹介しているのは、イノテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小野 敏彦、以下イノテック)のブース。 イノテックは、産業用PCをはじめとして、ハードウェア、ソフトウェア、コンサルティングを含めたトータル・ソリューションを提供する企業。同社の製品は、駅務機器をはじめとしたインフラ機器、FA機器、医療機器などあらゆるシーンで導入されており、同社の製品が品質や信頼性の点で評価されていることが窺い知れます。 2020年6月から、イノテックはトリプルアイズとパートナーを組み、既存・新規の顧客に対して、自社のハードウェア(エッジPC)とAIZEを組み合わせ、産業用機器業界に顔認証を用いた新たなサービスを提案しています。 今回「フードセーフティジャパン」では、イノテックはAIZEに特化したブースを展開。フードディフェンスやフードコンサルティング分野における顔認証AIの活用をアピールしています。 https://www.innotech.co.jp/ https://aize.jp/ ■アフターコロナの新しい常識に即した飲食店舗に不可欠なソリューション 展示では、HACCPや入退管理、アフターコロナ、マーケティング、セキュリティ、その他カスタムにも柔軟に対応可能なAIZEの魅力を余すところなく紹介しています。サーモカメラを用いた検温×顔認証ソリューションデモも展示中です。 特に顔認証と自動検温を兼ねたデバイスは、世界最高クラスの顔認証技術と非接触型の自動検温装置を組み合わせたシステム。簡便に感染リスク対策をしながら、AI(人工知能)による来客のデータ分析が可能で、コロナ以降の新しい常識に即した飲食店経営に不可欠なソリューションとして、今注目を集めています。 イノテックの出展ブースの目印は、AIZEのキャラクターである「AI店長」の等身大パネル。店舗、飲食店でセキュリティとホスピタリティを実現するAIZEを、ぜひ会場で体感してください。 Photo AI店長の等身大パネルと着ぐるみAI店長/検温×顔認証体験コーナー フードセーフティジャパン(FSJ)2020概要 内 容:「食の安全・安心」を実現する機器・資材の専門展示会 会 期:2020年10月7日(水)~9日(金) 会 場:東京ビッグサイト 青海展示棟 イノテックブース:小間番号AK-20 https://www.f-sys.info/fsj/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.10.05
お知らせ
飲食店に笑顔を取り戻す〜トリプルアイズがお店とお客さんをつなぐ飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年10月5日、飲食店とお客さんをつなぐ飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチしました。 Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.tripleize.smileaize.android iOS版 https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BA/id1503450427 ■飲食店を、応援アプリで元気にしよう! ご存知のように、新型コロナの影響を受け、飲食店が大きな打撃を受けています。特にオフィス街においては、飲食店でのランチや夜の食事の自粛により、継続的な経営が懸念されています。 こうした飲食店を支援する目的で、トリプルアイズでは飲食店応援アプリ「スマイルアイズ」をローンチいたしました。 ■お店に行くたびポイントが貯まる、使える 参加店舗には本アプリのフライヤーを置き、ユーザー登録に誘導します。ユーザーは本アプリをダウンロードし、店舗に設置したQRコードをスマートフォンで読み込むとSトークンを獲得できます。貯まったトークンでクーポンを利用することができ、ランチや夜の食事で割引や一品無料サービスを受けることができます。お店とユーザー双方にWIN−WINの関係を創出するのが、「スマイルアイズ」です。 ユーザーは獲得したSトークンによって、別店舗でも割引サービスを受けることができます。アプリにはSトークンが使える提携店舗がマップ付きで表示されるので、お店探しも簡単です。 ■企業は福利厚生の一環としてアプリを活用 トリプルアイズでは東京都千代田区神田神保町エリアをスタートアップエリアと定め、順次スマイルアイズ提携店を増やしていく方針です。 同エリアに本社おく企業の協力を仰ぎ、企業の従業員にユーザー登録してもらい飲食店への送客を図る予定です。企業は福利厚生の一環として、従業員にSトークンを付与し、ランチが割引になることで、近隣の飲食店はあたかも社員食堂のような存在となります。 トリプルアイズ担当者は、「本の町、神保町をランチで元気にしたい。これが実現したら、小さな単位でスタートできる地方のAI化施策として展開できるでしょう。スマイルアイズを普及させ、“スマイルシティ”の全国展開を目指します」と意気込みを語りました。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.09.28
お知らせ
渡辺明名人杯オンライン開催~渡辺明棋士の名人位を記念して、DXと将棋を掛け合わせたオンライン祝勝会を開催いたしました
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の子会社である棋創社は、2020年9月27日(日)、「渡辺名人杯並びに祝勝会」を開催いたしました。 本祝勝会は、前半にオンライン記念対局、後半に対談と2つのパートに分かれ、トリプルアイズ本社にて約4時間にわたり行われ、ライブでWEB配信されました。 ■渡辺明名人が優勝者3名と同時対決! 前半のオンライン対局では、9月19日から22日まで開催された、カテゴリー(小学生・中学生・無差別級・東北)ごとのAクラス大会優勝者が、渡辺明名人との記念対局に臨みました。 渡辺名人はPCを5台並べ、同時に3名とオンライン対局を行う形で席を構えました。対局中は、渡辺名人の師匠である所司和晴七段の生の解説が行われるという豪華なシチュエーションが実現。渡辺名人から対戦者に対して「強い」と声が上がる場面もあり、優勝者の実力が伺えました。 終局後、渡辺名人は一人ひとりに対し画面上で駒を動かしながら丁寧な指導を行い、参加者にとってはまたとない機会となりました。その後の表彰式もオンラインで行われました。 ■師弟対談で語られた、絆を感じさせるエピソード 後半の対談パートでは、師匠である所司和晴七段との師弟対談が実現しました。渡辺明名人が20歳で竜王位のタイトルを獲得された際のそれぞれの思いや、門下生時代の印象など将棋ファン垂涎の内容が多く語られました。また「対局中は将棋以外のことを考えているのか」「お互いの好きなものを知っているか」など参加者からのライトな質問にまで、ざっくばらんにお話しいただきました。 ■時代の流れに合わせ、ともに将棋界を盛り上げていく 最後に、当社代表福原と「AIと将棋」をテーマとした対談が行われました。渡辺明名人よりAIと将棋の関連性について「将棋の学び方も時代の流れに合わせて多様化している。昔だと“地方のハンデ”があったと思うが、いまはネット将棋で強くなれる時代」とお話しいただきました。また福原は今回大会を主催した理由を尋ねられると「トリプルアイズが将棋業界を盛り上げていくポジションにあると思う。オンラインなどDX要素も盛り込んで企業側が場を作り、将棋文化を広げることに挑戦していきたい」と語りました。 今後も棋創社ならびにトリプルアイズは将棋文化の普及に貢献できるよう、邁進してまいります。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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