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2020.09.23
お知らせ
二足歩行ロボットの頂点へ! 〜トリプルアイズチームがロボットによる格闘競技大会「ROBO-ONE auto」で優勝!
2020年9月19日(土)に開催された二足歩行ロボット格闘技大会「第7回ROBO-ONE auto」(主催:一般社団法人二足歩行ロボット協会)において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)が参加したトリプルアイズ with シンプルファイターチームのRobovie-Z(ロボビーゼット)が優勝を遂げました。 ■今年はリモート開催により世界からも参加者が ROBO-ONE(ロボワン)は、2002年より始まった二足歩行ロボットによる格闘競技大会で、ものづくり技術の向上と二足歩行ロボットの普及を目指して開催されています。今大会はCovid19感染拡大防止のためリモートによる大会となりました。 試合は3ラウンド制で、ROBO -ONE autoでは、競技者はコントローラーに触れることは禁じられ、ロボットが自ら敵を認知して倒せば加点、誤ったターゲットを倒すと減点というルール。トーナメント方式で日本中から、そして海外から集まった二足歩行ロボットの頂点を決めます。 今回トリプルアイズは、ヴイストン株式会社、大阪工業大学ものづくりセンターの近藤隆路先生とチームを組み、大会に出場しました。トリプルアイズ は画像認識を担当、ヴイストン社はロボットを提供、近藤先生が大会に出場するというチーム構成でした。トリプルアイズではAIZE事業戦略本部の社員が、ロボットが取得した画像から目標とするオブジェクトを認識する機能の作成を行いました。 ■際立っていた画像認識のスピードと精度 当日、決勝トーナメントに残ったロボットは10体。他のロボットが転倒したり、誤ったターゲットを攻撃したりする中、トリプルアイズ with シンプルファイターチームのRobovie-Zは、ターゲットを正確に認識し、着実にポイントを加算して決勝に駒を進めました。決勝でもパーフェクトな成績を収め、見事優勝を射止めました。特に、スタートしてから敵を認知するまでのスピードと精度が際立っていたのが印象的でした。 今回の優勝により、Robovie-ZはROBO -ONE auto部門で1位にランキングされました。 画像認識を担当したAIZE事業戦略本部・河井翔太郎のコメント 「開発で苦労したことは、認識精度の向上についてです。 環境に左右されず安定して目標とする物体を認識できるようにするため、学習データの修正、そして検証を何度も繰り返しました。 優勝できたのは、Robovie-Zの最適化された動作と認識精度の高さのおかげだと思います。」 今後もトリプルアイズ は、AI、ロボットの研究・開発に邁進してまいります。どうぞご期待ください。 https://www.3-ize.jp/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.09.18
お知らせ
AIで三密を防止、ウィズコロナのイベントで活用〜トリプルアイズのAIZE、岡山髙島屋の催事で混雑監視
2020年9月10日から22日まで岡山髙島屋(岡山市)で開催の北海道物産展において、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)が開発した画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)が、感染防止対策の一環として混雑監視に採用されました。 混雑情報がひと目でわかる館内モニター ■人工知能(AI)で来場者数をカウント・予測 岡山髙島屋では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月から物産展の開催を自粛していましたが、半年ぶりの復活となりました。コロナ禍での物産展開催は岡山県下では初の試みということもあり、テレビ、新聞などをはじめ大きな注目を集めています。 岡山髙島屋は、メイン会場への一度の来場者数を最大350人に絞る、 会場を3か所に分散させるなど徹底的な感染防止対策を行っていますが、 人工知能(AI)を駆使した来場者数のカウント・調整・予測も対策の目玉の一つです。 AI混雑予測は、会場入り口にセットしたカメラからクラウド上のAIエンジンにデータを送り、来場者数を解析するというもの。これによって時間ごとの来場者数をカウント・予測し、入場制限を行ったり、館内モニターに混雑情報を提供することで、お客様が安心して訪れることができる仕組みです。 会場入り口にセットされたカメラからデータが送られAIで混雑状況を解析 ■感染防止と経済活性化の両立をAIが実現する コロナ禍で、最も経済的に影響を受けているのがイベントや催事など集客を前提としている事業です。今回の試みにより、AIによる混雑監視の効果が検証されることで、全国にAIを活用した感染防止対策が広がることが期待されます。 新型コロナの感染拡大によって、小売業の経営そのものが大きく変わってきています。この影響は、来店するお客様の行動にもあらわれており、安全・安心を確保できるお店のみがお客様から選ばれています。コロナ終息後までを見据えた店舗経営においては、感染対策と顧客マーケティングを兼ね備えたAIシステムの導入が必須となります。 画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 https://aizebizplus.jp/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.09.16
お知らせ
補助金活用で「顔認証+自動検温サービス」の低価格導入が可能に~企業のDXをサポートするトリプルアイズが「IT導入補助金2020」のIT導入支援事業者に採択されました
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)が、2020年9月8日、経済産業省の推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下、IT導入補助金2020)」のIT導入支援事業者に認定されました。 IT導入補助金に対応したツールの第一弾として、顔認証勤怠管理と自動検温システムを兼ね備えた「AIZE Biz+(アイズビスプラス)」が認定されました。 トリプルアイズは、中小企業をはじめとする日本企業のDX(デジタル・トランスフォーメーション)、生産性向上、業務効率化のサポートをより一層推進してまいります。 ■「IT導入補助金2020」とは IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。 自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的としています。 これまでのA類型(補助金額30万~150万円未満)・B類型(同150万~450万円)のほかに、新たに追加で「特別枠(C類型)」が設けられました。これは、昨今の新型コロナ感染症が事業環境に与えた影響への対策及び同感染症の拡大防止に向け、具体的な対策(サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等)に取り組む事業者によるIT導入等を優先的に支援するために創設されたものです。C類型の補助率は最大4分の3となり、最大450万円の補助を受けることができます。 ※補助金の交付には審査があり、必ず採択されることを確約するものではございません。 https://www.it-hojo.jp/ ■IT導入支援事業者とは 補助事業を申請者とともに実施する共同事業者(=パートナー)を「IT導入支援事業者」と呼びます。中小企業・小規模事業者等の生産性向上のために、ITツールの提案・導入及び事業計画の策定支援をはじめとし、各種申請等の手続きのサポートを行います。 IT導入支援事業者は、本事業において以下の役割を担います。 1.中小企業・小規模事業者等の生産性の向上に資するITツールを事務局に登録 2.補助事業を進めようとする申請者に対し、適切なITツールの提案・導入・アフターサポートを実施 3.補助事業に関する申請者からのお問い合わせ・疑問等について、事務局に代わって対応を行い、円滑な事業推進のサポートを実施 4.申請者による補助金不正受給等の不正行為を防止し、適切な補助金交付が為されるよう、補助事業の管理・監督を実施 5.導入されるITツールにより、申請者にとって生産性の向上効果を最大限引き出すことを支援 ■4分の1の費用で「顔認証+自動検温サービス」が導入可能に 新型コロナの感染拡大によって、経営そのものが大きく変わってきています。コロナ終息後までを見据えた事業経営においては、感染対策と勤怠管理、入退室管理を兼ね備えたAIシステムの導入が必須となります。 AIZE Biz+は、AIによる顔認証勤怠に、非接触での自動検温機能をプラスしたもの。顔認証により、勤怠や入退室における業務効率化となりすまし防止を実現するとともに、企業と従業員、来訪者の安全・安心を確保します。AIZE Biz+はサーモグラフィ付き専用デバイスでの提供となり、最短3日で設置可能です。 今回、IT導入補助金に対応したツールにAIZE Biz+が認定されました。導入費用の4分の3が補助金によってまかなわれるため、いっそう低価格でのAIツール導入が可能となりました。 https://aizebizplus.jp/ AIによる顔認証を受け持つのは、画像認識プラットフォームAIZEです。これはトリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システムです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 ■株式会社トリプルアイズ について トリプルアイズは、2008年設立のシステム開発ベンチャー企業です。ソフトウェア開発を通じて、豊かな社会を実現すること、それが、トリプルアイズの使命です。 Web開発、基幹情報システム、インフラ基盤等のSI事業では、これまでに金融、流通、不動産、サービス、医療等の様々な業界にまたがるお客様に対し、共創関係を構築することで迅速にソリューションを提供してまいりました。また、AI研究から生まれた画像認識プラットフォームAIZEを用いた、顔認証による入退室管理システム、セキュリティシステム、顧客管理システムといった自社プロダクトを提供することで、お客様のDX推進をサポートしております。 【IT導入補助金に関するお問い合わせ先】 info@aize.jp 電話:03-3526-2202(平日10:00〜18:00) プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.09.10
お知らせ
渡辺明新名人とオンラインで将棋対決➖「渡辺名人杯将棋大会」のお知らせ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の子会社である棋創社は、2020年9月27日(日)、「渡辺名人杯将棋大会」を開催いたします。 渡辺明二冠(永世棋王・永世竜王)は、2020年8月15日、第78期名人戦第6局で豊島名人から4勝目(2敗)を挙げ、タイトル在位26期目にして自身初となる名人位を獲得いたしました。 渡辺名人は棋創社(所司一門将棋センター)代表・所司和晴の一門であることから、トリプルアイズ及び棋創社は、渡辺棋士の名人位を記念して、「渡辺名人杯将棋大会」を開催する運びとなりました。 9月19日から22日までに、各カテゴリー(小学生・中学生・無差別級・東北)ごとの大会が開かれ、各カテゴリーのAクラス優勝者は9月27日(日)に渡辺明名人とオンライン記念対局が叶います。 スケジュール ■トリプルアイズ本社にて開催 9月19日(土) 小学生大会(Aクラス、Bクラス、Cクラス) 9月20日(日) 中学生大会(Aクラス) 9月21日(月・祝)小学生大会(追加開催・Aクラス) *参加費各1000円 ■オンライン(Zoom)開催 9月22日(火・祝)無差別級大会(Aクラス、Bクラス) 9月22日(火・祝)東北大会(東北地方在住の10歳〜18歳) *参加費各1000円 ■9月27日(日)渡辺名人祝勝会オンライン開催(16時〜19時半) ・オンライン表彰式(渡辺名人杯各優勝者の表彰) ・渡辺名人とAクラス優勝者の記念対局 ・所司和晴七段と渡辺名人の子弟対談 ・トリプルアイズ代表・福原智と渡辺名人の特別対談「AIと将棋」 (渡辺名人祝勝会へのご参加は有料となります。参加費2000円) 詳しい情報並びに参加チケットのお申し込みは棋創社のホームページをご覧ください。 https://shoshi-ichimon.stores.jp/ 今後も棋創社ならびにトリプルアイズは将棋界の普及に貢献できるよう、邁進してまいります。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.08.31
お知らせ
12期を振り返り13期に向けキックオフ!
2020トリプルアイズ全社員集会開催
株式会社トリプルアイズは2020年8月29日(土)、本社会議室にて第12期の実績を共有し来期の展望を語る、全社員集会を開催しました。今回はオンラインでの開催となり、役員・表彰者以外の社員はリモートでの参加となりました。 各事業部管掌役員より12期の振り返りと13期の計画発表があり、福原代表より中長期経営ビジョンが発表されました。 本社の様子 初のオンライン開催でしたがスムーズに進行しました。 桐原取締役より経営戦略本部の発表 永井執行役員よりAIZE研究開発の事業紹介 また、12期に顕著な功績を挙げた社員を称える表彰式が行われました。 初めてのオンライン集会となりましたが、事前の準備が功を奏し、トラブルもなくスムーズに進行しました。発表・表彰の際には、感染防止のために細心の注意が払われたことも付け加えておきます。 福原代表取締役のコメント(要約) 12期を振り返って 「12期は、棋創社とジョイントすることで将棋文化を応援するという社会貢献につながりました。展示会への初出展も大成功を収め、多くの受注につながりました。特筆すべきはAIZEがヤマダ電機様の顔決済「ヤマダPay」に導入されたことで、トリプルアイズがAIの最先端にポジショニングしていることを示しました。顔がパスワードになるのがスタンダードとなる時代において、AIZEは国産AIのプラットフォームとして大いに存在感を示しました。12期は経営理念を刷新し、新たな舵を切った年でもあります。新卒40名の入社とSI事業部が活躍のフィールドを広げて大型案件を受注したことも大きなトピックでした。今年に入りコロナ以降のトピックでは、顔認証+自動検温サービスをリリースし、スピードと拡張性という当社の特徴がいかんなく発揮されました。人型ロボットへのAIZE搭載など新たなチャレンジもありました。誰もやったことがないことをやる、チャレンジするのがトリプルアイズのDNAです。」 福原代表取締役 トリプルアイズの将来ビジョン 「当社は全社員の77%がエンジニアの会社です。そのうち、20代が約100名を占めています。5年後、10年後を考えたときにいかに高いポテンシャルと将来性を有しているかわかると思います。 2028年に売上げ1000億円という目標を実現するための方程式はSI×AIです。顧客のシステムパートナーになり、お客様の成長に貢献していきます。 日本のDXはトリプルアイズが先頭に立って推進していきます。そのためには、社員の皆さんには、楽しんで仕事をすることを望みます。お客さんに喜んでもらえるような仕事を通じて、自分自身も成長して幸せになることが大事です。個人の成長=会社の成長です。会社の看板を磨くことで自らも一段上のステージに引き上げられます。」 トリプルアイズ は、“テクノロジーに想像力を載せる”を合言葉に、13期も次のイノベーションを追求してまいります。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.08.11
お知らせ
渡辺明二冠、名人位奪取に王手! トリプルアイズが将棋の名人戦第6局「渡辺明二冠応援会&大盤解説会」を開催
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年8月15日(土)、将棋の名人戦第6局「渡辺明二冠応援会」をトリプルアイズ本社並びにオンライン会場にて開催いたします。 豊島将之名人に渡辺明二冠が挑戦する第78期名人戦七番勝負。 両者はこれまでに32回対戦があり、渡辺二冠の19勝13敗です。今期名人戦は、第1、4、5局を挑戦者の渡辺二冠が制し3勝2敗とし、王手をかけました。注目の第6局は8月14・15日(金・土)に関西将棋会館で行われます。 株式会社トリプルアイズ は、子会社である株式会社棋創社が将棋道場「所司一門将棋センター」を運営することから、将棋の普及・発展に尽力してまいりました。今回、所司一門である渡辺明二冠の名人戦に際し、応援会並びに大盤解説会を開催する運びとなりました。 概要は以下の通りです。 8/15(土)「名人戦第6局 渡辺二冠応援会」 タイムスケジュール: 14:30開場 15:00 開始 ※1 指導対局は15:00~と16:00~ の2部制となっております。 ※2 指導対局をされない方は、プロジェクタでの名人戦観戦・物販ブース・参加者同士の交流対局をお楽しみください。 17:00 大盤解説会 場所:現地会場: トリプルアイズ本社 30名会議室 オンライン会場: Zoom (URLは開催前日(8/14)にお送りします) 価格:現地:2,000円 ☆希望者は指導対局が受けられます(別途2,000円)。 オンライン:2,000円 定員:100人 (現地 20人、オンライン80人) 支払方法: ①現地会場:現金、またはPayPayを利用して当日お支払い ②オンライン会場:STORES (銀行振込・クレジットカードなど)を利用してのお支払い ※下記のURLの案内に沿って購入、お支払いください。 申し込みフォームはこちらになります。 https://ux.nu/GLUbg お問合せ先 4041shogi@gmail.com 名人に王手をかけた渡辺二冠。将棋界大注目の一戦となります。 皆様、奮ってご参加ください。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.07.28
お知らせ
将棋の街・葛飾で老若男女に愛された道場がピリオドーー「所司一門将棋センター青砥店サヨナラ会」が開催されました
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)の子会社である棋創社は、2020年7月23日、24日の両日、「所司一門将棋センター青砥店サヨナラ会」を開催いたしました。 株式会社棋創社が運営する将棋道場(所司一門将棋センター)のうち、青砥店は新型コロナウィルスの情勢等を踏まえ、2020年7月をもって閉店する運びとなりました。これまでご愛顧いただいた皆様、ありがとうございました。 ラストイベントでは多くの先生方、また将棋好きの皆様にお集まりいただきました。 トークショーの合間の指導対局の様子 ■ご参加いただいた棋士の方々(敬称略) 【23日(木・祝)】 所司和晴、近藤誠也、石田直裕、香川愛生 【24日(金・祝)】 所司和晴、宮田敦史、石井健太郎、熊谷俊紀 指導対局を挟みながら、各棋士の方々のトークショーがあり、将棋の面白さ、奥深さについてレクチャーがありました。 香川愛生先生によるトークショー『将棋とYouTube』 最後に、『青砥の思い出』 と題し所司和晴先生のお話で閉会いたしました。 ■所司先生メッセージ 「約2年にわたり多くのお客様にお越しいただきありがとうございました。紆余曲折経て、生徒数も増え、よしこれからだというタイミングでコロナの災いが降りかかったことは大変残念に思います。しかしこれで終わりではありません。葛飾区は将棋との関係も深いこともあり、またコロナが落ち着いたら帰ってきたいと思っています。最近は、オンライン教室もスタートしましたので、今後もいろいろとアイデアを出しながら、トリプルアイズと協力をしながら、より一層将棋を盛り上げていきたいと思います。津田沼店は引き続き営業しておりますので、ぜひお越しください。」 今後も棋創社ならびにトリプルアイズは将棋界の普及に貢献できるよう、邁進してまいります。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.07.10
お知らせ
顔認識AIの実装がいっそう便利にーートリプルアイズが「画像認識プラットフォームAIZE」のAPIをバージョンアップ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年7月10日、画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)のAPIをバージョンアップしました。 https://developer.aize.jp AIZE APIは、機械学習に関する専門知識がなくとも、利用者はアプリに簡単に顔認識機能を実装することができます。画像認識プラットフォームAIZEには、画像内の顔と属性、感情を認識する「顔検出」や画像の顔を特定の人物と照合する「顔認証」などの機能があります。 利用者はトリプルアイズが提供するAIZEの各サービス(AIZE Research、AIZE Biz、AIZE Securityなど)の機能をAPI経由で利用することが可能です。 今回の新バージョンではAIZE APIに以下の機能が追加されました。 ・人物登録 ・人物取得 ・人物一覧取得 ・人物更新 ・人物削除 これによりAPIを使用して、お客様自身の画像を使って人物登録して、顔認証を行うことが可能になりました。 ■画像認識プラットフォームAIZEとは 画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。クラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAIが解析します。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識できます。年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンを備え、その可能性は多岐にわたります。 画像認識プラットフォームAIZEのイメージ ■AIZE APIの特徴 ・高度な顔認識、顔認証 顔の属性と年齢、性別、感情など属性を検出します。登録済データと比較して顔認証ができます。 ・AIZE連携 AIZEの各サービスの機能をAPI経由で利用できることで、データ登録などの作業を自動化できます。 ・低レイテンシとセキュリテイ クラウドの最寄りの接続ポイントを利用することで低レイテンシを実現できます。エンタープライズレベルのセキュリティとプライバシーが適用されます。 ■AIZEのビジョン 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 画像認識プラットフォームAIZEは、量販店としては日本で初めての取り組みとなったヤマダ電機の顔決済システム「ヤマダPay」や、飲食店・ドラッグストア・メガネ店などの顧客管理や防犯システムなどに導入されております。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.06.30
お知らせ
画像認識プラットフォームAIZEがさらなる進化を始めます−−トリプルアイズがAIZE開発プロジェクトVer.1の終了をお知らせします
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)は、2020年6月30日をもちまして画像認識プラットフォームAIZEの開発プロジェクトVer.1を終了したことをお知らせします。なお7月1日より、世界中の利用者を想定したプラットフォームとして新たな開発プロジェクトVer.2がスタートしたことも併せてお知らせいたします。 トリプルアイズは「コンピュータに眼を持たせる」をコンセプトに、AIによる画像認識エンジンの研究開発を積み重ねてきました。その成果として2019年3月に、画像認識プラットフォームAIZEをリリースし、これまでにさまざまなサービスを展開してまいりました。 ・AIZE Research(アイズリサーチ):店舗などに設置し、来店客の顔認証を行い、来客数や属性をデータ化するクラウド型AIマーケティングサービス。 ・AIZE Security(アイズセキュリティ):店舗などに設置したカメラから、不審者や不審な行動を察知して管理者に通報するクラウド型AI防犯サービス。 ・AIZE Biz(アイズビズ):AIが顔認証してウェブやスマホなどで出退勤の打刻を行える顔認証勤怠サービス。 ・AIZE Biz+(アイズビズプラス):顔認証打刻の「AIZE Biz」に自動検温の機能をプラスし、専用のサーモグラフィ付きデバイスで提供される顔認証勤怠+自動検温サービス。 ・Smile AIZE(スマイルアイズ):AIが顔認証して笑顔スコアを景品応募に使えるポイントに還元。また協賛店舗でトークンが使用できるスマホ・アプリ。 ・AIZE API(アイズエーピーアイ):既存のアプリに顔検出・顔認証機能を実装できるサービス。 これらの「顔認証」を中心としたソリューションサービスは、多くの企業に、ビジネスのAI化やDXを進める一歩として導入されています。 特に2020年2月、ヤマダ電機がAIZEを採用してスタートした「ヤマダPay」は、量販店による日本初の顔決済サービスとして大きな話題となりました。 2020年6月には顔認証技術を世の中に広めるべくAPIの外部公開を始めました。これを機に、AIZE Ver.1としてプロジェクトを終了し、新たにVer.2のプロジェクトを開始いたします。 画像認識プラットフォームAIZEの今後の展開について、AIZE事業戦略本部執行役員の永井寛泰は、「コロナ禍をきっかけに、日本社会のDXの遅れが指摘されています。国内企業のAI導入もまだまだで、これからが実装本番と言えます。多くの企業や生活者にとって助けになるだけでなく、さらに活動を広げてくれるような新たなAIサービスの開発に取り組みます」と語りました。 今後もトリプルアイズのAIZE開発プロジェクトにご期待ください。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2020.06.29
お知らせ
AIエンジニア必須のPythonを解説――日経クロステックでトリプルアイズ・片渕博哉の連載がスタート!
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)イノベーション部・片渕博哉の連載記事「Python入門講座」が2020年6月29日、日経クロステック(株式会社日経BP、東京都港区虎ノ門、社長:吉田直人氏)にてスタートしたことをお知らせします。 https://xtech.nikkei.com/learning/ Pythonは現在、最も人気があるプログラミング言語の1つ。IEEE(米電気電子学会)が発表している2019年のプログラミング言語の人気ランキングでは、他のプログラミング言語を抑えて第1位となりました。 プログラミング言語には多くの種類がありますが、これほど人気が集まっているのは、AI(人工知能)や機械学習においてPythonがスタンダードな言語となっているからです。 本講座では、Pythonを習得するためのポイントを6回にわたって解説。Pythonは初めてという人だけでなく、AIや機械学習を学ぶためにこれからプログラミングを始める人にも読んでいただけるよう、基本から解説します。 【目次】 第1回 人気のPython、どんな言語なのか 第2回 Pythonで最初に覚えたい「変数と配列」 第3回 Python流、制御構文の記述法をマスターする 第4回 Pythonの関数、呼び出しと定義をマスターしよう 第5回 Pythonの「クラス」を理解、オブジェクト指向プログラミングの基本を押さえる 第6回 データ操作用ライブラリー「Pandas」を使ってみよう 片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール 2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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