トップ
企業情報
企業情報一覧
経営理念
創業者のことば
役員プロフィール
会社概要
沿革
アクセス
Company Profile(English)
サービス
サービス一覧
AIZE
システムインテグレーション
DXソリューション
PRISM
事例
事例一覧
セミナー&イベント情報
導入事例
研究開発
研究開発一覧
囲碁AI
IoT、ブロックチェーン
その他
IR
IR情報
IRニュース
3分でわかるトリプルアイズ
IRメール配信登録
経営情報
IRライブラリ
株式について
業績・財務グラフ
よくあるご質問
NEWS
採用情報
お問い合わせ
NEWS
-
お知らせ
2024.08.22
お知らせ
トリプルアイズでの経験をもとに上場に向けた組織力向上について講義
─代表・山田が「IPO経営人材育成プログラムHOKKAIDO(第2期)」に登壇
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)は、代表・山田雄一郎が「IPO経営人材育成プログラムHOKKAIDO(第2期)」に講師として登壇することが決定しましたのでお知らせいたします。 IPO経営人材育成プログラムHOKKAIDOとは 札幌市、札幌証券取引所、北洋銀行、北海道銀行、及び東京証券取引所/株式会社日本取引所グループは、上場を目指す北海道の企業の経営者層の人材育成を目的とした「IPO経営人材育成プログラムHOKKAIDO(第2期)~北海道から新たな上場企業の創出を~」を2024年 9月30日から開講いたします。北海道では、札幌市や札証によるスタートアップエコシステムの促進やIPOを目指す企業への支援、IPOセミナー等の開催など、スタートアップをはじめとする成長が期待される企業やIPOを目指す企業への支援が進んでいます。昨年開講したプログラム第1期ではIPOに意欲的な企業が多数参加したことから、本年も同様のプログラムを開講することとなりました。 本プログラムは、IPOを目指す企業の経営者層の方を対象に必要な知識や情報を多方面の専門家から提供すること、並びに、道内でIPOを支援する金融機関、経済団体及び国立大学などとのIPO支援のためのネットワークを構築することを目的としています。 上場に向けたチームビルディングの手法を講義 当社代表の山田は北海道出身という縁もあり、今回のプログラムに講師として選ばれました。 山田の講義スケジュールと講義内容は以下の通りです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2024年12月18日 (水) 「上場に向けた組織力向上」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 上場に向けたチームビルディングの手法や、管理部門構築を通じた組織力向上と事業部門連携について、トリプルアイズでの経験をもとに講義する予定です。 プログラムの詳しい内容については下記をご参照ください。 https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20240820-01.html 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.08.19
お知らせ
東海エリアでのさらなる業容拡大に向け
名古屋天白オフィス開設のお知らせ
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)並びにグループ会社の株式会社BEXは、東海エリアでの業務のさらなる拡大とお客様ニーズに迅速に対応するため、2024年8月1日付けで愛知県名古屋市に共同で新オフィスを開設することとなりましたのでお知らせします。 ■名古屋オフィス開設の背景 トリプルアイズは、「テクノロジーに想像力を載せる」を経営理念に、AIプラットフォームとシステムインテグレーションの提供を行なってまいりました。ここ数年、AI導入案件が急増し、「AIラボ」をはじめとしたAI導入サポートサービスを展開しております。特に製造業からのAI活用に関するニーズが増えており、当社も注力分野として取り組んでいます。 東海地区は日本の製造業の中心であり、また、7月にグループインした自動車分野の設計業務を行うBEXの本拠地でもあります。国内産業のレガシーである製造業にはAIに活用しうるデータが豊富に眠っていること、そのデータを資源に生成AIが国内産業の未来を拓く可能性があることなど、さまざまな観点から、成長戦略の具体的な施策として、このたびBEXと共同で名古屋オフィスを開設することを決定しました。 これを機に、製造業はもとよりさまざまな産業のお客様のニーズに対応しながら、AI技術の開発と実装で、東海エリアのさらなる発展に貢献してまいります。 ──────────────────────────────── 名称:トリプルアイズ・BEX名古屋天白オフィス 所在地:〒 468-0015 名古屋市天白区原1-301 原ターミナルビル202号 電話番号:TEL 052-880-9077 開設日:2024年8月1日 ──────────────────────────────── トリプルアイズ会社概要 【会社名】 株式会社トリプルアイズ 【所在地】 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 【設 立】 2008年9月 【代表者】 代表取締役 山田雄一郎 【事業内容】 システムインテグレーションおよびAIプラットフォームの提供 【コーポレートサイト】https://www.3-ize.jp/ BEX会社概要 【会社名】 株式会社BEX 【所在地】 愛知県豊田市西町5丁目5番地 ビッツ豊田タウン3F 【設 立】 2002年10月(創業1980年) 【代表者】 代表取締役社長 井口邦 【事業内容】 自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業 【コーポレートサイト】https://www.bex-inc.com/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.08.08
お知らせ
AIと人が共存するためのヒントとして
─書籍『生成AI時代の教養』がプレジデントオンラインで紹介
2024年8月8日(木)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》以下トリプルアイズ)のオウンドメディア「IT批評」の特集記事をまとめた書籍『生成AI時代の教養』がプレジデントオンラインで紹介されましたのでお知らせします。 https://president.jp/articles/-/84475 記事では、書籍『生成AI時代の教養』より、産業技術総合研究所フェロー・辻井潤一氏のインタビューを抜粋し、AIが持つブラックボックス的な側面を解消するために登場したXAI(説明可能なAI)の意義や、人間の知能と人工知能の協働、演繹的な手法と帰納的な手法の融合など、現在のAIを考える上で避けては通れない課題について紹介しています。 〈記事目次〉 「人間はAIを制御できなくなるのではないか」 新型コロナの変異株に振り回された人類 AIの知能は人間の知能をカバーできない 2つの知能を近づけて、互いに「進化」する道 なぜAIは株式市場を予測できないのか 人間同士なら複雑な判断でも合意できる AIは人間のような「直感」を持ちはじめている 「AIを分析するAI」でホワイトボックス化 人間の「理解のかたち」をAIに埋め込むと… 演繹的なものと帰納的なものの融合が起きる ジャンルを横断する21の論考を1冊に 『生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い』には、WEBメディア「IT批評」にてインタビューを行った21人の識者・研究者が登場しています。来たるべき社会を構想するために、いま何を問い、何を考え抜くべきか。AI、言語、量子、経済、社会、文化、哲学を横断する刺激的な論考が充溢しています。 『生成AI時代の教養 技術と未来への21の問い』 桐原永叔・IT批評編集部編著 風濤社刊 定価3,960円(税込) 全国主要書店・ネット書店にて発売中 特設サイト:https://it-hihyou.com/book/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田 修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.08.07
お知らせ
社長就任から上場、M&Aまで激動の5年間の裏側を語る
─YouTube番組「M&A BANK」に代表・山田が出演
2024年8月7日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)の代表・山田雄一郎がYouTube番組「M&A BANK」(運営:株式会社Wellness X Asia)に出演いたしましたのでお知らせいたします。 番組では前後編2回にわたり、トリプルアイズ代表の山田雄一郎が、ITベンチャーに転身したきっかけ、創業者亡き後に経営をバトンタッチされた後の取り組み、上場までのエピソード、M&A戦略や今後のビジョンについて語っています。 【激動のキャリア】転職から半年の緊急事態に社長就任! https://www.youtube.com/watch?v=lf_QMxpSw2E 【上場申請取り下げからのIPO】激動の社長交代に続くトラブルを乗り越えたIPO https://www.youtube.com/watch?v=oRbEM9rDL5k ぜひご視聴ください。 M&A BANKとは 経営者のキャリアをサポートする動画メディア。経営のターニングポイント「M&A」を軸に、経営者の知見を根掘り葉掘り聞きだす動画インタビュー。 M&A BANKホームページ https://ma-bank.jp/ 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング 12 階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.08.01
お知らせ
夏季休業のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 株式会社トリプルアイズでは下記の日程を夏季休業日とさせていただきます。 夏季休業日 2024年8月13日(火)~8月15日(木) 2024年8月16日(金)より、通常営業を開始いたします。 休業中のメール等でのお問い合わせにつきましては、16日以降ご連絡させて頂きます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.31
お知らせ
太陽光発電所の銅線盗難防止ソリューションを提供
ジャパンインベストメントアドバイザーとの業務提携契約締結に関するお知らせ
2024年7月31日、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(本社:東京都千代田区、代表取締役:白岩 直人氏、東京証券取引所プライム市場《証券コード:7172》、以下ジャパンインベストメントアドバイザー)との間で、太陽光発電所の銅線盗難防止ソリューションを共同で事業展開することを目的とした、業務提携契約(以下、「本契約」)を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 本契約の目的 昨今の太陽光発電事業を取り巻く業界環境は、施設内の銅線ケーブルの盗難被害が大きな社会問題となっております。これらの社会課題を早急に解決すべく、当社とジャパンインベストメントアドバイザーは、2023年9月より、「太陽光発電施設における盗難防止ソリューション」の実証実験を重ねてまいりました。 参考:太陽光発電施設での盗難対策にAI監視カメラを活用(2023.04.26) https://www.3-ize.jp/information/3123/ ジャパンインベストメントアドバイザーは、2014年より太陽光発電所の開発・運営を開始し、2024年6月時点で、日本全国で25拠点、合計で71.3MWの発電出力(太陽電池ベース)の発電所を稼働させ、主に投資家に金融商品として販売しております。売電開始後も管理・運営は、ジャパンインベストメントアドバイザーが行っており、2023年は、累計で73,959MWhの発電を行いました。これは、約17,715世帯分の年間電力消費量に相当します。 (※環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より、1世帯当たり年間電力消費量を4,175kWhとして算出) 実証実験においては、画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)をはじめとしてAIの社会実装に多くの実績を有する当社が、ジャパンインベストメントアドバイザーが管理する太陽光発電所において、AI監視カメラを活用したソリューションを試行してまいりました。その結果、一定の成果が見込めるものと判断し、今般サービス提供の開始を決断いたしました。サービス提供の開始にあたり、本契約を締結し、当社は主に技術開発、工事の進捗管理及び契約管理を担い、ジャパンインベストメントアドバイザーは主にマーケティング及び営業活動を担ってまいります。 サービスの内容 今後の事業展望について 資源エネルギー庁の資料によると、現在国内の太陽光発電所は、2024年2月時点で、全国に4,870か所あるとされています。中でも、北関東周辺の6県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県)には、24%の太陽光発電所が集中しております。盗難の被害も北関東周辺に集中しているとの調査結果が一部調査機関でも発表されております。 出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results.html) こうした状況を踏まえて、北関東周辺の太陽光発電事業者、太陽光発電のO&M事業者(運転管理=Operation /保守点検=Maintenance)に対してご提案を進めてまいります。また、損害保険会社、警備会社、各種自治体・公共機関とも連携を呼びかけながら、盗難被害撲滅に貢献してまいります。 契約当事者の概要 業績への影響 現時点において、本件による2024年8月期の業績に与える影響は軽微です。開示すべき事項が生じましたら、直ちに開示いたします。 本件に関する問合せ先 〈事業に関する問合せ〉 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー 広報・IR室 TEL:03-6550-9307 〈技術に関する問合せ〉 株式会社トリプルアイズ 営業部 TEL:03-3526-2201 本リリースに関するお問合せ 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.07.30
お知らせ
生成AIで変わる未来の教育
「教育AIサミット2024」に当社AIエンジニアが登壇
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、2024年8月2日(金)、3日(土)に開催される「教育AIサミット2024」(主催:一般社団法人教育AI活用協会)に、トリプルアイズのAIエンジニア・片渕博哉が登壇することをお知らせいたします。 教育AIサミット2024とは 本サミットは「生成AIで変わる近未来の教育を体感せよ。」をテーマに掲げ、有識者によるトークセッションやセミナーを2日間にわたって開催します。会場は、DAY1(8月2日)が議員会館の国際会議室及び多目的ホール、DAY2(8月3日)は株式会社インプレス本社からオンラインで発信します。このイベントを通じて教育AIの最前線に触れることができる貴重な機会を提供いたします。トリプルアイズのAIエンジニア・片渕博哉は、DAY2(8月3日)に登壇の予定です。 登壇予定者 落合陽一 ピクシーダストテクノロジーズ 株式会社代表取締役会長CEO 遠藤洋路 熊本市教育長 矢萩邦彦 アルスコンビネーター・知窓学舎塾長・多摩大学大学院客員教授 中村めぐみ つくば市立みどりの学園義務教育学校教頭 柴山吉報 日本ディープラーニング協会(JDLA)有識者会員弁護士 高橋洋平 鎌倉市教育長 鈴木直樹 東京学芸大学教育学部准教授 池田哲哉 学びの道教育研究所代表・慶應義塾大学SFC研究員 樋口万太郎 中部大学現代教育学部准教授 片渕博哉 株式会社トリプルアイズ技術本部執行役員 [caption id="attachment_4760" align="alignnone" width="608"] 片渕博哉プロフィールトリプルアイズ技術本部 執行役員画像認識プラットフォーム・AIZEのメインエンジニア。AIラボリーダーとして数多くのAI案件に携わる。2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。AIエンジニア教育サービス「AT20」「ブートキャンプ」の責任者として、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、囲碁AIソフト開発マネージャや他社への講演活動も積極的に行っている。[/caption] 【教育AIサミット2024】開催概要 DAY1 2024年8月2日 (金) 9:30~17:30 会場: 議員会館 国際会議室・多目的ホール 内容:生成AIで変わる近未来の教育を体感せよ 有識者によるトークセッション、各省庁からの挨拶、AI×教育 妄想アイデアコンテスト、教育現場からの活用実践報告、AI体験ワークショップ(参加・体験型講座) DAY2 2024年8月3日 (土) 10:00~17:00 会場: オンライン会場(配信:株式会社インプレス本社) 内容:環境的制約を越える教育×生成AIの可能性 有識者による基調講演/セミナー、現場からの実践発表、視聴者参加型トークセッション、DAY1コンテンツのハイライト配信 公式HP https://ai-ueo.org/ お申し込み https://kyouikuai2024.peatix.com/view お問い合わせ 教育AIサミット実行委員会 info@ai-ueo.org プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.29
お知らせ
未来の金メダルを誓う
少年少女レスリング大会でBEXとトリプルアイズが子供たちを応援
2024年7月26日(金)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)とグループ会社である株式会社BEX(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:井口 邦、以下BEX)は、国立代々木競技場・第一体育館で行われた第41回全国少年少女レスリング選手権大会(主催:公益財団法人日本レスリング協会)で、INABEレスリングアカデミーの子供たちにTシャツを寄贈いたしました。 BEXはINABEレスリングアカデミー(三重県いなべ市)の活動を支援し、2019年からは「BEX杯いなべ市少年少女レスリング大会」を後援しています。同アカデミーは、パリオリンピック女子53㎏級に出場する藤波朱理選手を輩出している名門クラブです。藤波朱理選手は現在公式戦133連勝中で金メダルの最有力候補と期待されています。 BEXはこの活動を通じて、子どもたちの健全な心身の育成と未来への可能性を見出す支援を続けていきます。 大会に先立ち、藤波朱理選手をモチーフにした応援TシャツをBEX代表の井口より未来のオリンピック出場を目指す少年少女たちにプレゼントいたしました。 INABEレスリングアカデミーの子供たちと。 BEX代表・井口邦(後列左)、トリプルアイズ代表・山田雄一郎(後列右から2人目) プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2024.07.29
お知らせ
トリプルアイズグループ会社ゼロフィールド、コンテナ型データセンターを開発
再生可能エネルギーの余剰電力を最大活用
2024年7月29日(月)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東証グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、グループ会社である株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)が、エネルギー産業における余剰電力の有効活用を目的に、コンテナ型データセンター『DINO Rex』の提供を開始することをお知らせいたします。 大量の電力消費を伴うデータセンター事業の課題に着目し、余剰電力の有効活用をめざす ゼロフィールドは、2022年10月に福井県敦賀市に100%再エネ電力(※1)を利用し、独自の吸排気システム(特許申請中)を搭載した冷房設備不要の省エネ設計でもあるモジュール型データセンターを開設しました。また、同年11月と2020年12月にもアメリカ・ワシントン州において100%再エネ電力を利用したデータセンターを開設しており、国内外で再エネ活用、省エネ設計に注力したデータセンター事業を積極的に推進し、環境に配慮したサービス展開を行っています。 今回、データセンター運用の課題である大量の電力消費を解決すべく、エネルギー産業の余剰電力に着目し、その有効活用をコンセプトとしたコンテナ型データセンター『DINO Rex』を開発しました。第一弾として、実績の高い暗号資産マイニング用途のデータセンターの提供を開始いたします。 (※1)福井県敦賀市では、2022年10月から2024年3月まで100%再エネ電力を利用。 電気料金の高騰が深刻化する一方で、必要電力量を超えて発生した余剰電力が放出されており、効率的な電力消費の方策が課題とされています。 今回のデータセンター事業は余剰電力を最大活用するものです。近年、需要が高まっているAI向けGPUサーバー向けニーズをはじめとし、さまざまな用途に対応するデータセンターの開発に積極的に取り組んでまいります。 IEA(国際エネルギー機関)が2024年1月に発表した電力に関するレポートでは、世界の多くのデータセンターでは、生成AIなどの影響で電力需要が伸びており、2022年には消費電力量が世界全体で約460TWh(テラワット時)であったのに対し、2026年にはその倍以上の約1,000TWhに達する可能性があるとしています(※2)。世界的な生成AI需要の拡大に伴う消費電力量の増加から、CO2排出量などの環境問題が懸念されます。 このことからゼロフィールドはより一層、再生可能エネルギーの活用や、余剰電力を有効利用できるサービス開発を推進してまいります。 (※2)<参照>一般社団法人日本原子力産業協会 https://www.jaif.or.jp/information/electricity2024 コンテナ型データセンター『DINO Rex』とは ゼロフィールドの豊富なデータセンター構築実績を活かし、顧客ニーズに合わせてカスタマイズが可能なコンテナ型データセンターをご提供します。 ゼロフィールドは、国内外に合計5拠点のデータセンターを構え、AI、機械学習、ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として、高性能パソコンを開発・商品化してまいりました。 今後は、データセンターの開発や運用で培った技術力を活かし、再生可能エネルギー活用の更なる普及を推進いたします。また、トリプルアイズグループでHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野への参入に取り組み、新たな価値創造と社会課題解決に貢献してまいります。 ゼロフィールド会社概要 【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,Inc.) 【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1グランパークタワー32F 【設 立】 2017年4月 【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介 【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・運用事業 【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/ 株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズのグループ企業です。 本リリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 東京都千代田区神田駿河台三丁目4番地 龍名館本店ビルディング12階 電話:03-3526-2201 MAIL:info@3-ize.jp
2024.07.26
お知らせ
生成AIが拓くモノづくり立国ニッポンの本当の可能性
─「トリプルアイズフォーラム in NAGOYA」を開催
2024年7月24日(水)、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》、以下トリプルアイズ)は、オルクドールサロンNAGOYA(名古屋市中村区)にて、「トリプルアイズフォーラム in NAGOYA」を開催いたしました。 業務改革におけるAI導入事例を講演する当社執行役員・片渕博哉 本フォーラムでは、当社のサービスをご利用いただいている東海地区のお客様、お取引様、パートナー企業様をお招きし、当社の事業状況、最新のサービス情報をお伝えすることで当社への理解を深めていただくと同時に、参加者どうしで議論を交わす場、情報交換をする場として設けられました。当日は、25社51名の方がご参加されました。 当日のプログラムは以下の通りです。(敬称は略させていただきます) ご挨拶─株式会社トリプルアイズ代表取締役・山田雄一郎 ご挨拶─中部アイティ協同組合代表理事、株式会社スターシステム代表取締役・稲葉弘承 ご挨拶─株式会社BEX代表取締役・井口邦 講演「AI導入待ったなし!業務改革におけるAI導入事例」─株式会社トリプルアイズ執行役員・片渕博哉 講演「アルろくfor LINE WORKSについて」─LINE WORKS株式会社営業戦略本部ビジネスディベロップメントマネージャー・廣瀬園子 講演「BEXとトリプルアイズのこれからについて」─株式会社BEX代表取締役・井口邦/取締役・秋月賢一郎 ご挨拶─株式会社トリプルアイズ取締役・桐原永叔 ご挨拶─株式会社トリプルアイズ執行役員・藤澤由士 東海地区は日本の製造業の中心であり、また、7月にグループインしたBEXの本拠地ということもあり、自動車製造関連企業様をはじめ、製造にかかわる部門の担当者様が多くご参加されました。講演や挨拶では、国内産業のレガシーである製造業にはAIに活用しうるデータが豊富に眠っていること、そのデータを資源に生成AIが国内産業の未来を拓く可能性があることなど、さまざまな観点から言及があり、熱を帯びたフォーラムとなりました。 第2部では、参加された企業様どうしでの名刺交換会が催され、新たな事業の始まりを予感させる会となりました。 (左)中部アイティ協同組合代表理事・稲葉弘承氏/(右)LINE WORKS株式会社・廣瀬園子氏 (左)株式会社BEX代表取締役・井口邦氏/(右)株式会社BEX取締役・秋月賢一郎氏 中部アイティ協同組合:https://www.e-net.gr.jp/ アルろくfor LINE WORKS:https://www.3-ize.jp/alroku/ AIラボ:https://www.3-ize.jp/ailab/ 株式会社BEX:https://www.bex-inc.com/ プレスリリースに関するお問い合わせ先 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(土田修) 電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
PREV
2
3
4
5
6
NEXT