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お知らせ
2019.11.29
AIZE
給与からも天引きできる顔認証決済システム! ヤマダ電機とトリプルアイズが実証実験を従業員食堂でスタート
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原智、以下トリプルアイズ)は、株式会社ヤマダ電機(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:三嶋恒夫、以下ヤマダ電機)と協働し、顔認証決済サービスの店舗導入を視野に入れた実証実験を、ヤマダ電機の従業員用食堂でスタートしました。 ■ディープラーニングで認証率99% トリプルアイズは、2019年3月に人工知能(AI)を活用し、顔の画像情報により来店者を分析する独自のAI画像解析プラットフォーム「AIZE(アイズ)」を開発しました。AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの開発から生まれた、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。カメラからクラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAI(人工知能)が解析します。AIZEは世界最大級、500以上の顔の特徴量によって認証率を高めています。正面画像であれば99%の認証率となっています。 ■店舗導入も視野 今回の実証実験では、ヤマダ電機の従業員用食堂の発券および給与システムと連動させることにより、お客様や店舗従業員に対してどのような利便性を提供できるのかについて検証し、将来的には、ヤマダ電機各店で顔認証決済サービスの導入を視野に入れています。 ■AIZEの機能 https://aize.jp AIZE(アイズ)は人工知能による画像解析プラットフォームです。クラウド連携で最小の器材とローコストで導入が可能です。人に固有の顔情報を事前登録、以降は自動認証することでさまざまなデータを取得します。すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。 <6つの特徴> 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。 ■AIZEのビジョン 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:桐原永叔)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.28
お知らせ
世界中のAI最先端技術が集結 トリプルアイズ協賛 囲碁AI世界大会「第11回UEC杯コンピュータ囲碁大会」開
2019年12月14日(土)・15日(日)の両日、アマゾン新目黒オフィスにて囲碁AI世界大会「第11回UEC杯コンピュータ囲碁大会」が開催されます。 2007年より電気通信大学「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」主催により開催されてきた「UEC杯コンピュータ囲碁大会」は、2017年3月の第10回大会をもって一区切りとし、囲碁将棋チャンネル主催という形で、「AI竜星戦」が2017年、2018年に開催されました。今年は、再び「エンターテイメントと認知科学研究ステーション」が主催となり、新たに株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原智、以下トリプルアイズ)が協賛することとなりました。 ■世界トップクラスのプログラムが激突 今年は、19チームが参加し、世界最大規模の大会となります。中国からGo GeniusとGOLAXY、韓国からBaduGI、迎え撃つ日本からは、GLOBIS-AQZ、瑞恩、棋神、夏風、Rayなど世界トップクラスのプログラムが参戦。大会2日目の解説会では、台湾の王銘琬九段と大橋拓文六段を迎えます。 ■コンピュータ囲碁の開発はAI研究のベンチマーク コンピュータ囲碁は現在のAIブームの大きな火付け役であるとともに、AI技術の限界や応用分野を考える上で、重要な研究テーマとなっています。 トリプルアイズでは、2014年から囲碁AI開発を進めてきました。囲碁の19×19という盤上に展開される膨大な選択肢を前に、AI研究が問われるのは技術力であり、同時に技術の優劣は囲碁の勝敗にそのまま反映されます。 トリプルアイズが2019年に開発した画像認識プラットフォームAIZEも、囲碁AI研究でのディープラーニング技術によって生み出された成果です。 コンピュータ囲碁の世界大会は、人工知能研究のベンチマークとして機能しています。今年はどんなドラマが生まれるのか、勝負の行方とともに、AI技術の現在地を確認するうえでも注目されます。 ■開催概要 開催日 2019年12月14日(土)予選・15日(日)決勝 場 所 AWS Loft Tokyo アマゾン新目黒オフィス(目黒セントラルスクエア)17F 〒141-0021 東京都品川区上大崎 3-1-1 主 催 電気通信大学 エンターテイメントと認知科学研究ステーション 協 賛 株式会社 トリプルアイズ 協 力 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 電気通信大学 人工知能先端研究センター 株式会社囲碁将棋チャンネル コンピュータ囲碁フォーラム 後 援 公益財団法人 日本棋院 解説会 解説者 王 銘琬 九段、大橋拓文 六段(12月15日決勝のみ) 大会ウェブサイト http://entcog.c.ooco.jp/entcog/new_uec/ ■囲碁AIの研究から生まれた画像認識プラットフォームAIZE トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から、画像認識プラットフォームAIZEが誕生しました。AIZEはディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。カメラからクラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAI(人工知能)が解析します。AIZEは世界最大級の500以上の顔の特徴量によって認証率を高めており、正面画像であれば99%の認証率となっています。 顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:桐原永叔)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.28
お知らせ
「東京ベンチャー企業選手権大会2019 ~ファイナル~」のオープニング動画が公開されました
https://www.youtube.com/watch?v=Bl5bpTzXkS8 2019年11月22日(金)に大崎ガーデンタワー「TUNNEL TOKYO」で開催された「CHAMPIONSHIP 2019東京ベンチャー企業選手権大会〜ファイナル〜」のオープニング動画がYoutubeで公開されました。 本大会は、「東京都からユニコーン企業を創出する」というスローガンの下に開催(東京都後援)。エントリー総数148社から書類審査~二次予選を経て選ばれた16社の精鋭ファイナリストが、100名の聴衆を前にビジネスアイデアで覇を競いました。 動画には、決勝に残ったファイナリスト16人と審査員の方が登場します。株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)代表・福原智は1分10秒頃に登場いたします。
2019.11.22
AIZE
顔認証が世界を変える!〜トリプルアイズ代表・福原智が「東京ベンチャー企業選手権大会にファイナリストとして登場!
ピッチで熱弁を振るうトリプルアイズ代表・福原智 2019年11月22日(金)「CHAMPIONSHIP 2019東京ベンチャー企業選手権大会〜ファイナル〜」が大崎ガーデンタワー「TUNNEL TOKYO」で開催され、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)代表・福原智がファイナリストとして画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」についてプレゼンしました。 本大会は、「東京都からユニコーン企業を創出する」というスローガンの下に開催(東京都後援)。エントリー総数148社から書類審査~二次予選を経て選ばれた16社の精鋭ファイナリストが、100名の聴衆を前にビジネスアイデアで覇を競いました。 14番目に登場したトリプルアイズ代表・福原智は、6分という限られた時間の中で、囲碁AI開発とディープラーニング、そこから連なるAI画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」について熱く語り、審査員からは、その独自性と将来性、社会的インパクトを大きく評価されました。最優秀賞に選ばれたのはヒューマンライフコード株式会社、小池百合子都知事より「東京都知事賞」が授与されました。 プレゼンターの小池百合子東京都知事 賞は逃したものの、大会後の懇親会では、参加企業や観覧者から次々と質問を受けるなど、画像認識プラットフォームに対する関心の高さがうかがえました。 ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。 福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある 戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:桐原永叔)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.21
AIZE
画像認識技術は産業革命の起爆剤になる〜デジタルトランスフォーメーション(DX)に関するセミナに代表・福原が登壇
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)代表取締役・福原 智は2019年11月21日、株式会社ユーエスイービル東京本社(東京都渋谷区恵比寿4-22-10)3階イベントルームにて開催されたソフトウェア事業協同組合(SBA、代表理事:磯崎 澄氏)主催の「DX変革時代のビジネス開拓セミナ」に講演いたしました。同セミナは年3回をおこなれ、福原は第2回目の講師として登壇いたしました。 休憩を挟んで約2時間にわたる講義で福原は、「AIのインフラ技術としての将来性と影響力の凄さと、中小企業の活用戦略」と題して、囲碁AIの研究とともに始まった当社の独自開発の歩みを述べながら、その成果であるディープラーニング技術、画像認識技術がもたらす未来像について論じました。 そのなかで、こうした新しいテクノロジーが中小企業にこそ大きなチャンスをもたらすこと、1つのイノベーションが社会を変えうること訴え、セミナに出席した約40名のソフトウェア事業協同組合会員およびJASPA関係者の方々からも賛同を得ました。 ■セミナの趣旨 現代社会がITなしに成り立たないように、あと数年もすれば社会はAI(人工知能)なしに成り立たなくなっている可能性があります。インフラそのものを変革することはもとより、カルチャーさえも変えてしまうかもしれません。急速に進化しているゆえに、AI技術の優劣は必ずしも企業規模に比例していません。現代は、中小IT企業がイノベーションの発信源になり、社会を変えるAIを生み出しうる時代とも言えます。 ■ソフトウェア事業協同組合(SBA) 1976年設立。全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)のなかでも最も歴史のある協同組合です。SBAでは「ポストSIビジネス研究会」や「オープン・イノベーション」を通じて、クラウド時代にマッチした新しいビジネスモデルを検討・議論を進め、”次世代の”中小IT企業の形を協同組合のなかで、実践型で示しています。 ■トリプルアイズと囲碁AI トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。 2019年3月18日「囲碁AI世界一奪取宣言」(https://www.3-ize.jp/information/590/)発表。開発した囲碁プログラム「Raynz(レインズ)」は「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。 囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」の提供をスタートしました。 ■AIZE(https://aize.jp)について AIZE(アイズ)は人工知能による画像解析プラットフォームです。クラウド連携で最小の器材とローコストで導入が可能です。人に固有の顔情報を事前登録、以降は自動認証することでさまざまなデータを取得します。すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。 <6つの特徴> 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。 ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。 福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある 戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 広報グループ(担当:桐原永叔)電話:03-3526-2201 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.19
お知らせ
画像認識技術が未来の社会をつくる〜トリプルアイズ代表・福原が佐賀県で講演
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)代表取締役、福原 智は2019年11月15日、佐賀市のホテルマリターレ創世4階グランデピアツァで開催された「第2回ICTに関する講演会」(共催:佐賀県、佐賀県高度情報化推進協議会)の第2部に登壇いたしました。 約50分にわたる講演で福原は、「AIとIoTがもたらす社会」と題し、2014年から研究開発している囲碁AIとディープラーニング、そして画像認識との深い関わりについて述べたうえで、今後、画像認識技術が社会を変革しうる可能性を秘めていることを、トリプルアイズの画像認識プラットフォームである「AIZE(アイズ)」の実例を交えて語りました。 150名の参加者から、福原に対し専門性の質問などもあり、高い興味と関心を集める講演となりました。講演後には、さっそくスマホで福原の書籍を求める方も見られこのテーマに深い時代性が感じられました。 ■トリプルアイズと囲碁AI トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。2019年3月18日には、「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。(URL: https://www.3-ize.jp/?p=590)その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE」を開発いたしました。AIZEは、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。 ■AIZE(https://aize.jp)の機能概要 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。 ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。 福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある 戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.19
お知らせ
~顔認証・入場管理サービス「顔チケ」でイベント受付の常識が変わる~V2020 Convention 2019にて、弊社イノベーション部の片渕博哉が講演
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原 智)イノベーション部・片渕博哉は2019年10月26日、東京コンファレンスセンター・有明(東京都江東区)にて、株式会社キューブシステム(東京都品川区、代表取締役社長:﨑山 收氏)が開発したイベントなどの入場管理を顔情報で行うサービス「顔チケ」について講演を行いました。 ■94.1%という高い認識率 講演では、「顔チケ」と連携している、当社のサービスである画像認識プラットフォーム「AIZE」の紹介も行いました。当日、キューブシステム主催のイベントにおいて「顔チケ」による入場管理がなされ、200名弱の参加者がイベント会場にスムーズに入場できておりました。 AIZEは、「顔チケ」で顔写真を事前登録した153名の方のうち、144名を見事判別して94.1%という高い認識率を示しました。 正面静止画による認証ではなくウォークスルーでの認証や、中には10年前の社員証の顔写真と現在の顔の比較など難しい条件の中、AIZEは高い認識精度を叩き出しました。 また認証できなかった残り9名も「ビジター」として認識したにとどまり、他者との混同や誤認識は一切ありませんでした。 講演中の様子。AIZEの顔認識率の高さが注目を浴びていました ■「顔チケ」とは 「顔チケ」は、キューブシステムが開発したイベントなどの入場管理が出来るマイクロサービスです。顔チケ登録者は、イベント当日、面倒な受付手続きなどをせずに入場レーンを通過するだけで、イベント会場に入場することができます。 入場レーンを通過すると、事前に登録したメールアドレスや携帯電話宛てにウェルカムメッセージが届きます。これにより、受付が正しくできたかどうかを確認することができます。 ウェルカムメッセージには、登録者自身が指定したニックネームなどの記載のみで、個人情報は記載されておらず、顔認証が誤認識して他者にメッセージが通知されたとしても、登録者自身の個人情報は他者に通知されません。 「顔チケ」は、トリプルアイズの顔認証AIソリューション「AIZE」と連携することで実現しています。 ■AIZE(https://aize.jp)の機能概要 独自開発されたAIエンジンによって、正確な顔データの取得を可能にした画像認識プラットフォーム。さまざまな機能を搭載しています。小売店、飲食店を中心に導入が進んでいます。 <AIZE主な機能> 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4.表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。 ◼︎片渕博哉(かたぶち・ひろや)プロフィール 2016年、トリプルアイズ入社。同年、AIの研究開発から学習アーキテクトの構築をメインに、多種多様の企業案件やAIを使用した音楽配信レコメンドサービスの開発に従事。2017年には、クラウドIoTモータ管理システムを用いた大学との共同研究開発において、実証実験の仕様決定やインフラ設計、アプリケーション開発を担当。直近では、AI技術者教育サービス「CSEA」(https://csea.3-ize.com/)のリーダーとして、カリキュラムや教材の作成に従事するかたわら、AI囲碁ソフト開発マネージャーや他社への講演活動も積極的に行っている。 プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.06
リリース
~AIとIoTカメラはどのような社会を生みだすのか?~トリプルアイズ代表・福原智が異業種交流会にてAIの未来について講演
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原 智)は、2019年11月1日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(場所:渋谷区代々木2-2-1)にて行われた異業種交流会にて、各業界の方々を対象に「囲碁AIの研究開発から見た未来」というタイトルで講演を行いました。 福原は、画像認識(顔情報による生体認証)によって、パスワードが必要なくなる次の社会について当社で研究開発を続けてきた囲碁AIとの歴史的な関係などを交えて約40分にわたり話しました。 「大切なのはユーザー視点、ターミネータ型ではなくドラえもん型の、人に優しいICTサービスの開発・普及を目指す」という福原のメッセージに、多くの参加者の方より「AIの印象が変わった」「感銘を受けた」「心に響いた」との感想をいただきました。 当日の会場の様子。約20名の来場者が聞き入っていました。 ■トリプルアイズと囲碁AI トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。2019年3月18日には、「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。(URL:https://www.3-ize.jp/information/590/)その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE」を開発いたしました。AIZEは、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。 ■AIZE(https://aize.jp)の機能概要 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。 ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。 福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある 戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに〜われわれはどこへ行くのか? プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
2019.11.05
将棋
トリプルアイズ、第116回職域団体対抗将棋大会S級にて準優勝
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智)の将棋部は、2019年11月3日(日)に東京都立川市アリーナ立川立飛にて開催された「第116回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社)に、Sクラス、Dクラス、Fクラス(過去実績に応じて、Sクラス~Fクラスにチームが分かれています)の3チームが出場しました。トリプルアイズは、最高クラスであるSクラスにて、決勝戦で敗退し準優勝となり、114回、115回の職域団体対抗将棋大会のS級3位に続き、3大会連続での入賞となりました。さらに、Dクラスは準優勝、Fクラスは優勝という結果を収め、3チーム全てが入賞しました。次回こそ、念願のSクラスでの優勝を目指し、活動を続けて参ります。 [caption id="attachment_973" align="alignleft" width="800"] 当日の会場の様子。この会場には、全クラスが収まりきらず、EクラスとFクラスは別会場での対局となるほどの盛況ぶりでした。※全チーム数は、416チーム[/caption] [caption id="attachment_974" align="alignleft" width="800"] Sクラスの対局の様子。健闘しましたが、わずかにリコー(1)チームに及びませんでした。次回こそは念願の優勝を目指します。[/caption] [caption id="attachment_986" align="alignleft" width="800"] Dクラスの対局の様子。Dクラスもあと一勝で優勝でした。次回はCクラスでの出場となります。[/caption] [caption id="attachment_976" align="alignleft" width="800"] Fクラスの対局の様子。3チーム中、唯一の優勝を果たしました。次回はEクラスでの出場となります。[/caption] [caption id="attachment_977" align="alignleft" width="800"] Sクラスの表彰の様子。悔しい敗戦でしたが、次回こそ優勝を目指します。[/caption] [caption id="attachment_978" align="alignleft" width="800"] Dクラスの表彰の様子。こちらもあと一歩、及びませんでした。[/caption] [caption id="attachment_980" align="alignleft" width="800"] 優勝したFクラス。次回も優勝を目指します。[/caption] [caption id="attachment_981" align="alignleft" width="800"] 全体の集合写真。出場した3チームすべてが入賞を果たしました。次回は全チーム優勝を目指します。[/caption]
2019.10.28
リリース
~AIはまもなく信じられない進化を遂げる~トリプルアイズ代表・福原智が早稲田ビジネススクールにてAIの未来について講演
株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)は、2019年10月26日、早稲田ビジネススクール(場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館)にてAIに関して講演を行いました。講演では、AIブームが来る前の2014年から続けている囲碁AIに対する当社の取り組みや、囲碁AI研究を応用した画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」について話しました。 [caption id="attachment_957" align="aligncenter" width="640"] 当日の会場の様子。約30名の来場者が聞き入っていました。講演で福原は、「画像認識技術によって、AIは『眼』を手に入れ、IoTにより『手足』を持つことによりさらなる進化を遂げる」と話しました。[/caption] ■来場者の感想 「SE業界のお話が非常に興味深かったです。」 「当社もAIに投資しているので、機会があれば是非一緒にAI研究がしたい。」 「AI×IoT化が進むことで、これまでITに苦手意識を持っていた層まで展開が可能になると感じた。」 ■トリプルアイズと囲碁AI トリプルアイズは、2014年から囲碁AI開発に従事してきました。2019年3月18日には、「トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します」と代表・福原智は宣言いたしました。(URL: https://www.3-ize.jp/information/590/)その取り組みとして「Raynz(レインズ)」というプログラムを開発、「博思杯2019囲碁AI世界大会」にて4位を獲得しました。また、トリプルアイズは、囲碁AIで独自開発した画像認識技術を応用し、AI画像認識プラットフォーム「AIZE」を開発いたしました。AIZEは、すでに有名ラーメンチェーン店、全国展開中の居酒屋に導入されております。 ■AIZE(https://aize.jp)の機能概要 1.来店数推定…入口に設置したカメラでデータを収集、来店者数がわかります。 2.属性推定…年齢や性別など、AIによる画像解析で来店者の属性を推定できます。 3.リピート推定…ロイヤリティの高いリピート客も画像データで自動判別できます。 4表情推定…来店者の画像データから表情を推定、7パターンの感情を読み取ります。 5.防犯通知…不審者の不審な行為を見つけて、お店の安全を守ります。 6.出退勤管理…従業員の出勤・退勤を記録、自動で管理できます。 ◼︎福原智(ふくはら・さとし)プロフィール 株式会社トリプルアイズCEO。BCCC(ブロックチェーン推進協会)理事。 1975年、神奈川県生まれ。山形大学理学部物理学科卒。 大手通信基幹システムのメイン開発プログラマーとして参画。 2008年トリプルアイズを創立。技術者集団を率いて独自のAI研究開発に取り組み、囲碁AI世界大会では4位入賞。 著作『テクノロジー・ファースト-なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』(2018年/朝日新聞出版)は業界内外の好評を得ている。 福原智著 『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに〜われわれはどこへ行くのか? プレスリリースに関するお問い合わせ先 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 経営企画室(担当:服部隆広)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/
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