NEWS - お知らせ

    • 2019.03.13
    • リリース
    • トリプルアイズ社、アマチュア将棋の高段者を優遇する「将棋採用」スタート〜未来の天才プログラマーを発掘せよ!
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])は、本日、将棋高段者を対象とした「将棋採用」スタートしました。 これまでトリプルアイズは、部活動にて将棋に積極的に取り組んできました。「内閣総理大臣杯 第114回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきましては、S級3位の結果を残しています。 トリプルアイズは本採用を通じ、将棋で培われた優秀な思考能力をもつ人材を、長期的なAIの研究開発において活用し、さらなる進化を図っていく考えです。     優秀な人材の宝庫から積極採用 頭脳の格闘技ともいわれる将棋の有段者が、優秀な人材の宝庫であることはいうまでもありません。将棋に必要とされる、序盤構想の核となるロジカルシンキング、秒読みでも正しい選択をし続ける集中力、時間内に次の一手を選択する決断力は、これからのIT、AIの研究開発には欠かせないものです。こうした能力を豊富に有する人材を積極採用することで、トリプルアイズはさらなる進化を遂げられるのです。 トリプルアイズはこれまでにも将棋のアマチュア有段者を採用してきました。ある社員は、プログラムについて学習したのは入社後にもかかわらず、わずかな期間で高いパフォーマンスを発揮するようになっています。 トリプルアイズ代表・福原も将棋の有段者であり、同CFO・入子直樹も、アマチュア四大タイトル戦のなかの一つである、アマ竜王戦にて、日本一の激戦区と評される東京都で全国大会出場枠を獲得し、全国大会ベスト8を獲得した経歴を持っております。このように弊社の取締役のなかにも有段者が2名おり、将棋で培った思考能力の有用性に関して、経営陣の理解も非常に深い状況となっております。 プログラマー教育におきまして、トリプルアイズは、AI教育事業であるサービスであるCSEAを開講しており、エンジニアの教育に積極的に活動しており、眠っている才能を開花させる準備は完全に整っています。 職団戦においても、上のクラスは知る人ぞ知る大企業ばかりです。それだけ、将棋の能力というのはビジネススキルに直結すると考えています。中でもIT企業の強さは凄まじく、関連性を認めざるを得ません。これからの日本のIT産業を担う人物となり得るのは、将棋経験者かもしれません。     職団戦とは 簡潔に申し上げますと、企業vs企業の将棋対抗戦となります。約400チームの企業がしのぎを削り、優勝を目指しております。弊社は、約400チーム中12チームしか入る事が許されていないトップリーグであるS級に所属しております。現在、IT系ベンチャー企業で所属しているのはトリプルアイズのみとなります。 ■前回大会結果(日本将棋連盟ホームページ) https://www.shogi.or.jp/tournament/job_group     代表コメント                             「将棋とITには共通する能力が求められます。将棋が強い人は、ITが強い人でもあると考えています。才能溢れる皆様が、トリプルアイズの中でAI開発にて活躍される日を心待ちにしております。面接では、一緒に将棋を指しましょう」     選考方法 ①書類選考 ②トリプルアイズの代表又は有段者との対局+適性検査 ③内々定   (内容は変更される可能性があります) ※2020年度新卒採用は、募集を終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。   応募方法 下記メールアドレスに将棋採用担当者宛てにご連絡ください。   shogi-recruit@3-ize.jp   ご応募お待ちしております。
    • 2019.03.04
    • リリース
    • トリプルアイズ社、AI囲碁開発やAIシステム開発の知見を活かし、AI教育事業「CSEA」(シー)を発表
    • 株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円(資本準備金を含む))は、本日、機械学習のプログラミングに必要なPython基礎の習得から、実際に構築したAIモデルをサービスに 実装・組み込みまで、人工知能を体系的に学べるAIスクールをスタートしました。 トリプルアイズは、AI囲碁研究やAIシステム開発に積極的に取り組んでおり、その知見を活かし、"実務で使える"をコンセプトとしたコンテンツを開発しました。   「CSEA」ではハンズオン学習を多く含んでおり、理解力が深まる仕様となっています。   コースは受講生のレベル別に対応できるように三つのコースに分かれています。     Python基礎コース <対象者> 人工知能、機械学習に興味はあるが、最初のとっかかりがわからない方 これからプログラミングを始めようという方 独学でプログラミング技術を身につけるのはハードルが高いと感じている方     機械学習プログラミングコース <対象者> 機械学習を行うためにこれからプログラミングを始めようという方 独学で機械学習を学ぼうと思ったけど挫折してしまった方 ディープラーニングにチャレンジしてみたい方     AI構築コース <対象者> とにかくAIで動く成果物を作成したい方 現在AIプロジェクトに参画されている方 AI導入を検討しているがどこから始めたら良いのか明確でない方       詳しくは、下記のURLをご参照くださいませ。 「CSEA」公式HP https://csea.3-ize.com/   【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 https://csea.3-ize.com/contact
    • 2019.03.01
    • リリース
    • トリプルアイズ社、スマートな店舗運営を実現するために、AI画像解析クラウドサービス「AIZE」(アイズ)を3月1日提供開始
    •   DeepLerningの技術を応用したAIのプロダクト開発やAIの教育事業等、AIに関する事業展開を行うベンチャー企業、株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金3億7000万円)は、これからの日本の店舗運営の課題を解消するために、AIを活用した画像解析クラウドサービス「AIZE」(アイズ)を飲食店、小売店向けに2019年3月1日に提供開始致しました。                                   ・「AIZE」が担う役割 近年変化し続けている飲食店や小売店の市場で、インターネットやSNS等のデジタルチャンネルにより情報伝達の速度や範囲が大幅に変化し、ユーザは大量の情報を得られるようになりました。また、EC販売の普及により日本全国地域に制限されることはなく、あらゆる店舗から商品を購入することが可能になり、ユーザの選択肢は増え続けています。 上記のような捉えにくい市場の実店舗運営で必要とされる「顧客志向」の分析を「AIZE」が支援します。   ・「AIZE」とは AIZE は店舗の顧客動向を “AI”で自動解析・可視化し、売上拡大、コストカット、ホスピタリティ強化を強力サポートするサービスです。 ご利用の店舗内にカメラとAIZE端末を設置すると、カメラの前を通るだけで端末が自動で顔を認識しクラウドに画像データが送信されます。 クラウドに送信された画像データはリアルタイムに解析され、”いつ”、”どんな人”が”どれくらいの頻度”で来店されているのかを可視化できます。   ・「AIZE」の今後の未来 今後はPainAIZE【痛み分析】の新たなエンジンの追加やオフィス向け(出退勤・受付)、教育機関向け(出欠席・防犯)、医療機関向け(痛み判定・行動診断)などの市場へ向けてソリューションを展開していきます。     公式サイト:https://aize.jp/     【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 株式会社トリプルアイズ 広報室:川田 尚輝 TEL:03-3526-2201 E-mail:info@aize.jp HP:https://aize.jp/
    • 2019.02.15
    • お知らせ
    • 株式会社トリプルアイズ代表、福原智がAIに関する講演を開催
    •   2019年2月1日、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区)の代表取締役・福原智が、 NTT労働組合様主催の第6次情報通信政策研究会「第6回研究会」の講師を務め、 「ICT社会の進展と日本企業の未来」と題して講演しました。                             ▽情報通信政策への提言   情報通信政策研究会は、NTT労働組合によって2004年に設立されました。 情報通信の発展が、産業構造の変革にとどまらず、   国民生活全般にわたる貢献によって経済成長に好影響をもたらすと考え、 組織内議員や支援議員、総務委員会に所属する国会議員、   有識者およびNTT労働組合が中心となり、 情報通信政策の確立を目指して活動されています。   本年度より「第6次研究会」スタートした情報通信政策研究会において、 実際に経営者としてAI事業の現場の先頭に立つ福原が、   AI・ビッグデータの活用と現状やAI事業における 日本の立ち位置と実力とそれに伴う課題、対処法をテーマに講演を行いました。   ▽リーダーの重要性を訴える   千代田区永田町のキャピトル東急ホテルにて開催された今回の研究会で、 福原は下記の点について、下記の点から問題提起しました。   ・政治家や会社の代表など、社会をリードする立場に技術の分かる人がいないので、 他国のIT企業に遅れをとってしまっている。 ・日本が動かないシステムと終わらないシステムを作っている間に、海外はビジネスで使えるSAP、オラクル、salesforce、amazon、twitter、Uber等が誕生してしまった。   これらは、福原が以前から考えつづけてきた問題です。 昨年9月には『テクノロジー・ファースト なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?』を上梓し大きな反響を得ました。同書のなかで、福原は多方面に取材し問題意識を深め、その解決を探ってきました。   今回の講演では、早朝にもかかわらず31名の参加を得ることができました。 講演を聞かれた参加多くのNTT労働組合様や議員様から賛同のお言葉をいただきました。 今後ますます日本の通信産業の発展に貢献するべく、株式会社トリプルアイズと福原智は尽力していく決意を新たにいたしました。                                                       <書影> テクノロジー・ファースト ~ なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?~ 著書:福原 智 ご購入はこちらから!