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2019.05.08
お知らせ
トリプルアイズ社、明治大学ジョブヨクチームとジョブヨクを開催~「シンギュラリティ問題」について学生と社会人の交流~
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])は、御茶ノ水本社にてジョブヨクを開催しました。 〜ジョブヨク(職欲の未来)とは??〜 十人十色だから人生は面白い ジョブヨク(職欲の未来) 学生と大人が「働き方」と「生き方」を語るセッション 学生が「働くこと」と「生きること」について、多様な大人メンターたちとフラットな関係で対話することで、自ら考え、自主的に仕事や社会と向き合うきっかけを創る。 大学生が多様な大人メンターと関わる中で、いつでも大人に相談できるという関係性を構築する。大学生の中から次世代のリーダーを育成する。 (webページ http://job-yoku.net/about-job-yoku/ より引用) シンギュラリティとは 人工知能の性能が人類の知性を越える時点のことであり、2045年という比較的近い未来に起きると推測されている。 内容 セッション形式で、社会人と学生が話し合いました。 最終的に、「お金」が重要と出てくるなど、本音が飛び交う非常に濃い時間となり、全員、ジョブヨクに集中していました。 最後は楽しい懇親会も開催されました。全員、まだまだ話し足りないようでした。 トリプルアイズでは、今後のこのような、学生の新鮮な意見を取り入れる活動を続けて参ります。
2019.04.26
お知らせ
トリプルアイズ社、 画像解析プラットフォーム「AIZE」が日経新聞に掲載
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])の開発している画像解析プラットフォーム「AIZE」が4月24日発売の日経新聞に掲載されました。(URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44102440T20C19A4L83000/) 引き続き、AIZEの開発を進め、市場拡大を進めて参ります。 ・「AIZE」が担う役割 近年変化し続けている飲食店や小売店の市場で、インターネットやSNS等のデジタルチャンネルにより情報伝達の速度や範囲が大幅に変化し、ユーザは大量の情報を得られるようになりました。また、EC販売の普及により日本全国地域に制限されることはなく、あらゆる店舗から商品を購入することが可能になり、ユーザの選択肢は増え続けています。 上記のような捉えにくい市場の実店舗運営で必要とされる「顧客志向」の分析を「AIZE」が支援します。 ・「AIZE」とは AIZE は店舗の顧客動向を “AI”で自動解析・可視化し、売上拡大、コストカット、ホスピタリティ強化を強力サポートするサービスです。 ご利用の店舗内にカメラとAIZE端末を設置すると、カメラの前を通るだけで端末が自動で顔を認識しクラウドに画像データが送信されます。 クラウドに送信された画像データはリアルタイムに解析され、”いつ”、”どんな人”が”どれくらいの頻度”で来店されているのかを可視化できます。 ・「AIZE」の今後の未来 今後はPainAIZE【痛み分析】の新たなエンジンの追加やオフィス向け(出退勤・受付)、教育機関向け(出欠席・防犯)、医療機関向け(痛み判定・行動診断)などの市場へ向けてソリューションを展開していきます。 公式サイト:https://aize.jp/
2019.04.18
お知らせ
トリプルアイズ、 囲碁AI世界一と若手棋士育成を目指すプロジェクト「GLOBIS-AQZ」に参画発表! 〜グロービス、山口祐氏、日本棋院、産総研と協働〜
2019年4月18日、株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表:福原智)は、グロービス(東京都千代田区、代表:堀義人氏)、囲碁AI「AQ」開発者・山口祐氏、公益財団法人日本棋院(東京都千代田区、理事長:小林覚氏)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(東京都千代田区、理事長:中鉢良治氏、以下「産総研」という)と協働し、世界一の囲碁AI開発と若手棋士育成を目指す「GLOBIS-AQZ」プロジェクトへの参画を発表しました。 「GLOBIS-AQZ」プロジェクトとは (写真)右から当社代表・福原、山口さん、堀さん、原さん、大橋さん 2018年9月に発足した囲碁AIの開発プロジェクト。グロービスが主体となり、トリプルアイズと山口祐氏による共同開発、日本棋院の協力の下、若手囲碁棋士育成を行います。また本プロジェクトでは、産総研と「高性能計算機を用いた強化学習モデルの最適化に関する研究」を共同で行います。将来的には、開発されたプログラムをオープン化し一般の利用を進めるなど、広い視野でのプロジェクト展開が考えられています。 今回、研究開発される囲碁AI「GLOBIS-AQZ」は、山口祐氏が開発し世界2位(2018 中信証券杯 第2回世界電脳囲碁オープン戦準優勝)の実績をもつ「AQ」の思考アルゴリズムを引き継ぎ、山口氏がAIの強化学習を設計。トリプルアイズは強化学習におけるレーティング結果の計測、可視化と、山口氏の担当する思考アルゴリズムの構築サポートを行います。 さらに、AIの強化学習に向けた大規模演算のためのインフラ構築と最適化を支援するグロービス、囲碁AIによるプロ棋士の学習支援で若手棋士育成を協働する日本棋院、開発段階で欠かせない大規模計算資源に産総研のAI橋渡しクラウド「ABCI」を利用し、「GLOBIS-AQZ」の研究開発をスタートしています。 (イメージ)GLOBIS-AQZの「Z」はTRIPLEIZE(トリプルアイズ)の「Z」から。 囲碁AI世界一を目指す意味 「GLOBIS-AQZ」は本年8月に中国山東省で開催を予定している「2019中信証券杯 第3回世界電脳囲碁オープン戦」に出場し優勝を目指します。それはすなわち、囲碁AI世界一を目指すことでもあります。 囲碁AIの分野では、2016年にイ・セドル九段を破った「アルファ碁」の登場以来、世界一の栄冠はグーグル社のものと目されてきました。しかし、それ以降も囲碁AI世界一をめぐる戦いは熾烈さを極めてきました。「絶芸-Fine Art-」擁するテンセント社、昨年「ELFOpenGo」を公開したフェイスブック社など、囲碁AIは今まさに戦国時代の様相を呈しています。 (写真)2018年テンセント囲碁AI世界大会にRaynz(トリプルアイズのプログラム)で出場した時の様子。 こうしたなか日本製囲碁AIプログラムはいつも苦戦を強いられてきました。参加数では目立つ日本製も、研究開発にかけるヒューマンリソースや資金などで米中の企業に大きく水を開けられているのが実情なのです。 トリプルアイズは2014年から囲碁AIの開発をスタートしています。囲碁AIの研究開発を行う企業はほとんどない日本では、当時も今も稀有な存在だと自負しております。 これまでの5年間、トリプルアイズは囲碁AIに並々ならぬ情熱を注いできました。代表の福原智は、本年3月18日にHPにて公表した「囲碁AI 世界一奪取宣言」を発表しました。強い決意のもと、囲碁AIの研究開発に取り組んでいるのです。 〜「囲碁AI 世界一奪取宣言」抜粋〜 今こそ、わたしたちは本気でグーグル、テンセントに勝ちいかなければなりません。 今こそ、エンジニアの底力を見せるときです。 トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します。そこに日本のIT産業の真価を誇示したいのです。そのために、みなとともに精魂を傾け、創意工夫に努力を重ねることを誓います。 (https://www.3-ize.jp/?p=590) なぜ囲碁AIにこだわるのか〜代表・福原のスピーチより (写真)GLOBIS-AQZにおける当社の役割を説明する福原。 グロービス東京校で行われた記者発表において登壇した福原は次のようにスピーチしました。 「欧米のAI研究では古くから『チェスは人工知能のショウジョウバエ』と言われてきました。遺伝学がショウジョウバエを素材に進化したように、AI研究もチェス、つまりボードゲームで進化してきました。これは遊びではありません。囲碁AIの研究開発に真剣に取り組むことは、AIを進化させることとまったく同じことです。そしてAIの進化がなければ、日本のIT業界は諸外国においていかれるだけです。いや、すでにおいていかれています。アルファ碁やファインアートに勝てるプログラムが国内にないとすれば、アメリカ、中国のAI研究開発に勝っているとは決していえません。今回、グロービスさん、山口さん、産総研さん、そして日本棋院さんと『GLOBIS-AQZ』を共同開発するにあたり、私の心にあるのは、かつての本田宗一郎氏の宣言を真似すれば『日本のIT産業の真価を問い、これを全世界に誇示しなければならない』という強い決意です。」 トリプルアイズは、囲碁AIの研究開発は日本IT産業の浮沈の鍵を握るものだと考えています。その考えは共同開発の4者みな同じだと信じています。「GLOBIS-AQZ」プログラムのソースコードと計算データが世界大会出場後、一般公開され自由に利用できるようになるのも、そうした考えの表れです。 「GLOBIS-AQZ」をきっかけに日本のAI研究と、IT業界がさらなる進化を遂げることをトリプルアイズは願っております。そして、必ずや世界一をとるプログラムを創るべく鋭意、研究開発を進めてまいりますので、今後もご注目ください。 福原智 プロフィール 株式会社トリプルアイズ 代表取締役 CEO。 山形大学理学部物理学科卒。2008年、株式会社トリプルアイズ設立。2017年、BCCC(ブロックチェーン推進協会)設立に理事として携わる。 トリプルアイズは、UEC杯コンピュータ囲碁大会に出場するなど、AIの研究開発に取り組むとともに、自社ディープラーニングシステムを応用したユーザー向けシステム開発を推進する。囲碁AIの研究開発によって進化した画像解析クラウドサービス「AIZE(アイズ)」などを展開。 福原智著 『テクノロジー・ファーストなぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか? 』 目次 はじめに〜われわれはどこから来たのか? 第1章 ゲーム盤の向こうにある戦争 ──囲碁AI国際大会が突きつける覇権争いの行方 第2章 ビッグデータという資源の獲得を競う現在 ──4回目の産業革命と、IT開発4度目の波 第3章 テクノロジーへの古い固定観念に囚われた日本 ──第五世代コンピュータに始まる挫折の歴史 第4章 産業革命4.0の本番はこれからの50年にある ──分野を越えて共振するテクノロジー 第5章 ポスト・ディープラーニングを掘り当てろ! ──ブロックチェーンとIoT、AIの本質 第6章 テクノロジー・ファーストのIT企業だけが未来を見る ──IT企業の経営者が持つべき使命 おわりに〜われわれはどこへ行くのか? 【プレスリリースに関するお問い合わせ先】 https://www.3-ize.jp/contact/ 株式会社トリプルアイズ 社長室(担当:川田尚輝)電話:03-3526-2202 トリプルアイズHP:https://www.3-ize.jp/ Zちゃん(@project_z_3)・Twitter
2019.04.16
お知らせ
トリプルアイズ社、第115回職域団体対抗将棋大会E級にて優勝
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])の将棋部は、4月14日(日)に東京都足立区「東京武道館」にて開催された「内閣総理大臣杯 第115回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきまして、Eクラスで出場し、見事、優勝を果たしました。次回は、Dクラスでも優勝を目指します。 ■メンバーのコメント H氏「S級で弊社の社員が頑張ってくれているので、私たちも負けていられない。そんな気持ちで挑みました。その甲斐あってか、決勝ではリクルートホールディングス様との対局で、3-2で勝利した際の勝ち星に入る事が出来ました。次回はDクラスでの出場ですが、次回も優勝を目指します。」 I氏「自分の出せる限りの力を出すという目標で、本大会に挑みました。自信はあまりなかったのですが、勝ち星を重ねる事が出来ました。次回までに力をつけて、Dクラスでは全勝できるよう、精進します。」 A氏「転職後、初めての大会でした。少しでもチームに貢献する気持ちで本大会に挑みました。私が負けたらチームが敗退という所で勝利でき、大きな自信となりました。現在は、今まで続けてきた振り飛車を捨て、居飛車に挑戦中です。次の職団戦までに居飛車をものにしたいと思います。」
2019.04.16
お知らせ
トリプルアイズ社、第115回職域団体対抗将棋大会S級にて3位を獲得
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])の将棋部は、4月14日(日)に東京都足立区「東京武道館」にて開催された「内閣総理大臣杯 第115回職域団体対抗将棋大会」(主催:日本将棋連盟 後援:朝日新聞社 東京都教育委員会)におきまして、Sクラスで出場し、予選を勝ち抜いたものの決勝トーナメントで敗退し、第3位(入賞)の結果を収めました。尚、前回の114回職域団体対抗将棋大会におきましてもトリプルアイズは、S級3位を獲得しており、2連続での入賞となります。次回こそ、念願の優勝を目指し、活動を続けて参ります。 ■メンバーのコメント I氏「リコー(3)との対局では、終始不利な状況でしたが、団体戦ということもあり、粘り強く指した結果、なんとか勝ちを拾う事が出来ました。2年連続、S級3位という結果は非常に光栄ではありますが、さらなる高みを目指します。」 H氏「グループリーグでは、NEC(1)、リコー(3)、ジュポン化粧品(1)という強力な企業が相手でしたが、全て3勝2敗で勝利することができました。チームの全員が死力を尽くして戦った結果であり、チームの皆様には大変感謝しています。しかし、優勝するためにはさらに力をつける事が重要かと思います。精進します。」 M氏「新卒という立場ですが、S級で出場させて頂き、心より感謝しております。職団戦という名のある大会で3位に残れた事は非常に光栄ですが、この結果に飽き足らず、次回の職団戦では、優勝できるよう、力を蓄えたいと思います。」
2019.04.09
メディア掲載
弊社代表・福原の著書「テクノロジー・ファースト」の第6回連載記事が掲載されました。
2019年3月5日より、弊社代表・福原の著書「テクノロジー・ファースト」が幻冬舎の巨大Webメディア「幻冬舎GOLD ONLINE」にて毎週金曜日に計15回の連載記事が始まりました。 今回はその中の第6回目となる記事が本日掲載されましたので、ご報告させて頂きます。 【第6回】産業革命4.0の主役となる「3つの次世代技術」の未来とは? 連載記事一覧はこちら↓ [連載] なぜ日本企業は世界のAI業界を牽引できないのか? 引き続き、弊社では「テクノロジー・ファースト」を掲げ、AI(人工知能)技術推進のため、AI囲碁やAI将棋の積極的な開発研究にも取り組んでまいります。 <書影> テクノロジー・ファースト ~ なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?~ 著書:福原 智 ご購入はこちらから!
2019.04.02
メディア掲載
弊社代表・福原の著書「テクノロジー・ファースト」の第5回連載記事が掲載されました。
2019年3月5日より、弊社代表・福原の著書「テクノロジー・ファースト」が幻冬舎の巨大Webメディア「幻冬舎GOLD ONLINE」にて毎週金曜日に計15回の連載記事が始まりました。 今回はその中の第5回目となる記事が本日掲載されましたので、ご報告させて頂きます。 【第5回】原子力発電が諸悪の根源?日本の「産業革命4.0」がダメな理由 連載記事一覧はこちら↓ [連載] なぜ日本企業は世界のAI業界を牽引できないのか? 引き続き、弊社では「テクノロジー・ファースト」を掲げ、AI(人工知能)技術推進のため、AI囲碁やAI将棋の積極的な開発研究にも取り組んでまいります。 <書影> テクノロジー・ファースト ~ なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?~ 著書:福原 智 ご購入はこちらから!
2019.03.28
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BCCC主催・第2回仮想通貨「じゃない!」ブロックチェーンアプリコンテストの結果報告につきまして
2019年3月26日、アステリア株式会社にてBCCC主催の第2回仮想通貨「じゃない!」ブロックチェーンアプリコンテストが開催されました。 仮想通貨「じゃない!」ブロックチェーンアプリコンテストとは、ブロックチェーンで陥りがちな「仮想通貨」の延長線上のシステムではなく、様々なアイデアをもとにアプリを「作ってみた!」という方々に発表の場を設けようと、BCCC(ブロックチェーン推進協会)が主催し昨年始まったものです。 今回のアプリコンテストでは弊社から「トリプルアイズ」チームが出場致しました。 チーム名:トリプルアイズ アプリ名:Whover アプリ内容: Whoverとは-技術者の経歴/スキルを管理・共有するソフトウェア Whoverの目的- 弊社も事業として行っているSESに関して、下記のような課題が挙げられています。 ・技術者の経歴がよくわからない ・経歴に虚偽の情報がある ・どれくらいのスキルを持っているのか判断できない 上記のような課題を解決するために、Whoverでは、ブロックチェーンに過去の情報を書き込むことで、技術者の経歴が改ざんされない、時系列で経歴を確認することができる、自身のスキルセットの正当性を担保できる、技術者の市場価値が分かるといったメリットが生まれます。 将来的にはWhoverのノウハウを活かし、学歴や資格、各種証明書のようなもの全てをブロックチェーンに書き込むことで、信頼性が担保され正確な情報を相手へと伝えることができるようになります。 結果としては、今回は賞を受賞することができませんでしたが、次回第3回コンテストへ向けて、開発を続けていく所存です。 また、弊社からも景品をお出ししたトリプルアイズ賞に関しては、株式会社アイティフォー様の「アイティフォー技術企画部」が受賞されました。 株式会社アイティフォー様の「アイティフォー技術企画部」には、 ・弊社代表福原の著書「テクノロジー・ファースト」 10冊 ・弊社AIスクール「CSEA」受講チケット2枚 上記2点を贈呈させて頂きました。 引き続き、弊社では「テクノロジー・ファースト」を掲げ、ブロックチェーン技術、AI(人工知能)技術推進のため、AI囲碁やAI将棋の積極的な開発研究にも取り組んでまいります。
2019.03.26
メディア掲載
弊社代表・福原の著書「テクノロジー・ファースト」の第4回連載記事が掲載されました。
2019年3月5日より、弊社代表・福原の著書「テクノロジー・ファースト」が幻冬舎の巨大Webメディア「幻冬舎GOLD ONLINE」にて毎週金曜日に計15回の連載記事が始まりました。 今回はその中の第4回目となる記事が本日掲載されましたので、ご報告させて頂きます。 【第4回】日本が遅れをとるITビジネス「第4の波」…主役となる技術は? 連載記事一覧はこちら↓ [連載] なぜ日本企業は世界のAI業界を牽引できないのか? 引き続き、弊社では「テクノロジー・ファースト」を掲げ、AI(人工知能)技術推進のため、AI囲碁やAI将棋の積極的な開発研究にも取り組んでまいります。 <書影> テクノロジー・ファースト ~ なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?~ 著書:福原 智 ご購入はこちらから!
2019.03.20
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トリプルアイズ社代表・福原智、「囲碁AI 世界一奪取宣言」を発表!
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、資本金:3億7千万円[資本準備金を含む])の代表取締役 福原 智が「囲碁AI 世界一奪取宣言」を発表致しました。 この宣言は、本田技研工業創業者の本田宗一郎氏の「マン島TTレース宣言」に倣って弊社代表の福原が自ら打ち出したものです。 引き続きトリプルアイズでは、世界一を目指してAI囲碁に精力的に取り組んで参ります。 【囲碁AI 世界一奪取宣言】 トリプルアイズは創業から11年目を迎えています。ここまで成長してこられたのも、全社員の努力の賜物にほかなりません。 とはいえ、わたしたちはまだ道の途中にいます。目指すべきゴールは果てしなく遠く、力を合わせずして、これから先のさらに困難な道を突き進んでいくことはできません。ITの世界はいつも嵐の中にあります。どこで足元をすくわれるかわからない。そんな世界なのです。 思えば、コンピュータに初めて触れた幼き日、拙いながらもひとつのプログラムを書きあげた若き日、わたしはもっと世の中が変わると信じていました。社会はITによってもっと便利で幸せになると信じていました。 ところが現実の世の中は、わたしが夢見たようにはなっていません。多くの経営者がITというテクノロジーをビジネスの道具としてしか見ていないからです。多くの企業がITというテクノロジーを時代に乗り遅れないための流行だと思っているからです。 ITが実現する本当の未来はまだここにはない。わたしはそう思っています。 いつのまにか、日本企業はITでアメリカ、中国の企業に遅れをとるようになっています。電子立国の夢はとうの昔に醒めてしまいました。日本企業は見ないふりしています。 わたしたちはテクノロジーをもっともっと開拓しなければいけません。ITの荒野は無限に広いのです。今まだここにないものを生みださなければなりません。そのための、わたしたちの武器はAIです。AIを制することは無限の荒野を制することなのです。 トリプルアイズが2014年から囲碁AIの研究開発を始めたのは、そこに本当の未来が見えたからです。経営的に難しいときでも、囲碁AIの研究開発をやめませんでした。他の日本企業は振り向きもしないなか、誰かがやらなければと強く思っていました。 最初に人間に勝ったのはグーグルのアルファ碁でした。天才が開発したプログラムです。次に現れたのはテンセントの絶芸(ファインアート)でした。莫大な予算と豊富な人員を割いて開発されています。わたしたちは情熱と努力で対抗してきました。 今こそ、わたしたちは本気でグーグル、テンセントに勝ちいかなければなりません。 今こそ、エンジニアの底力を見せるときです。 トリプルアイズは、必ず囲碁AIで世界一を奪取します。そこに日本のIT産業の真価を誇示したいのです。そのために、みなとともに精魂を傾け、創意工夫に努力を重ねることを誓います。 右宣言します。 平成31年3月20日 株式会社トリプルアイズ 代表取締役CEO 福原 智 福原智-「囲碁AI 世界一奪取宣言」
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