TRIPLE MAGAZINE - メールマガジン

今年1番読まれた記事を発表!ランキングと共に2024年を振り返る

  • 2024.12.26

こんにちは。
トリプルアイズ広報の菊池です。

トリプルマガジンでは、当社の製品やサービスについてはもちろん、IT・AIに関する最新情報を発信しています。たまに社内の出来事もお知らせします。⾝近に感じていただけると嬉しいです。

今回のコラムでは、今年1番読まれた記事を発表!ランキングと共に2024年を振り返るという内容でお届けします。

ニュースでは
▪️ 技術に夢中になれる仲間と成長を目指す 代表・山田が「CEO VOiCE」に登場
▪️ 2025年8月期第1四半期決算説明会 開催のお知らせ
▪️年末年始休業のお知らせ
をご紹介します。

「今日から使えるChatGPTビジネス活用Tips」ではChatGPTにまつわる小ネタをご紹介します。

最後に、IT批評では
「能力主義の呪縛を解く ―話題の著者、勅使川原真衣氏に聞く」
をご紹介します。

ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

1.今年1番読まれた記事を発表!ランキングと共に2024年を振り返る

年の瀬ですね。
今年最後のコラムでは、2024年に配信されたメルマガの中で特に読まれた記事をランキング形式でご紹介しながら、この1年を振り返っていきます。

 

1位 

5月23日配信「公認会計士がIT企業の経営者なって考えたこと─当社代表・山田が連続してメディアに登場」

 

同率2位 

2月22日配信「ChatGPTで仕事を劇的にラクにする方法 」

 

同率2位 

9月19日配信「おじさん世代にこそ生成AIを!─おっさんのおっさんによるおっさんのためのChatGPT動画配信中」

 

 

1位:公認会計士がIT企業の経営者になって考えたこと

当社代表・山田が立て続けにメディアに登場した特集が、最も読まれた回となとなりました。
記事では、山田が出演した YouTube番組「上場の法則」や、 WEB記事「社長名鑑」 に掲載されたことなどを取り上げました。 今年もメディアで多数取り上げていただきましたが、少しでも多くの方にトリプルアイズを知っていただけたらと思います。上記2つの内容は現在もご覧いただけますので以下のリンクよりご確認ください。

 

YouTube番組「上場の法則」

https://www.youtube.com/watch?v=j3cfryannuw&t=1s

「上場の法則」は、上場企業の代表に上場への道筋とその経営戦略を聞き、これから上場を目指す方や経営のノウハウを学び
たい方に向けて動画で紹介する番組。番組では、山田が、ITベンチャーに転身したきっかけ、創業者亡き後に経営をバトンタッチされた後の取り組み、上場までのエピソード、今後のビジョンについて語っています。

 

WEB記事「社長名鑑」

https://shachomeikan.jp/industry_article/2612


「社長名鑑」は、レイサス株式会社が運営する“社長と繋がることができる社長直結サイト”です。今回の山田の記事は社長名
鑑サイトの「経営者インタビュー」のコーナーで読むことができます。事業内容や強み、社長就任までの経緯、今後の展望、求める人物像などについて語っています。

 

2位:ChatGPTで仕事を劇的にラクにする方法

2位には、業務効率化のためのChatGPT活用方法を初めて紹介した回がランクインしました。現在ではメールや資料作成に欠かせないChatGPTですが、この頃はまだ応用して利用されている方も少なく、一般的に浸透しきっていない状況だったかと思います。
そんな中始められたのが「 ChatGPT業務効率化実践講座」です。こちらにに関して初めてご案内したのもこの回でした。

 

本講座の受講者の方から、 「ChatGPT がこんなに便利なものとは知らなかった」というお声を多数いた
だいています。 まだまだ新規受講者募集中ですので、気になる方は以下までご連絡ください。

 

ダイジェスト動画: https://www.youtube.com/watch?v=dwd3Dzz_GCU

講座Q&A動画: https://youtu.be/EsAZ2XrDJyw

 

詳細やお申し込みはcontact@3-ize.jpまでお問い合わせください。

 

 

2位:「おじさん世代にこそ生成AIを!─おっさんのおっさんによるおっさんのためのChatGPT動画配信中」

同率2位は、現在はおなじみとなった弊社YouTtubeチャンネルで配信中の「おっさんのおっさんによるおっさんのためのChatGPT 」を取り上げた回です。

 

「おっさんのおっさんによるおっさんのためのChatGPT」はAIとの付き合い方に戸惑う50代以上をメインターゲットにした番組で、おっさんの気持ちを心底理解している二人の演者がざっくばらんにAIとの付き合い方についてあーだこーだとレクチャーしています。 現在は18回までが配信中です。

まだ未視聴の方がいらっしゃれば、以下の再生リストからご覧くださいませ。

 

再生リストはこちらから

振り返ってみると2024年は、様々なプラットフォームにて、新たなコンテンツを多数配信できた年だったと思います。

2025年もトリプルアイズの強みである技術力×社会実装力で皆さんの身近なところにサービスを届けていきます。 どうぞご期待ください。

 

2.トリプルニュース

技術に夢中になれる仲間と成長を目指す 代表・山田が「CEO VOiCE」に登場
https://www.3-ize.jp/information/5208/

■ 2025年8月期第1四半期決算説明会 開催のお知らせ
https://www.3-ize.jp/information/5215/

■ 年末年始休業のお知らせ
https://www.3-ize.jp/information/5219/

 

3.今日から使えるChatGPTビジネス活用Tips

このコーナーでは、業務ですぐに利用できるChatGPTの簡単なコンテンツをお届けしてきました。
今回が最終回となります! 今年1年、お付き合いいただきありがとうございました。

 

初心者でもプロ級! Soraで作るAI動画

https://openai.com/sora/

以前トリプルマガジンでもご紹介した、OpenAIが提供する動画生成AI「Sora」が12月10日ついにリリースされました。Soraはテキストを入力するだけで高品質な動画を生成することができ、動画制作に革命を起こす新しいツールとして注目されています。

これまでの動画制作といえば、素材の撮影や編集ソフトを駆使する必要があり、手間や時間がかかるものでした。しかし、Soraを使えば特別な知識や技術がなくても簡単に動画を作成できるようになり、動画作成の概念が大きく変わることが期待されます。

特にYouTubeショートやInstagramリール、TikTokといった動画が注目されるいまの時代、誰でも簡単に動画を生成できるAIは大きなポテンシャルを持っていると言えます。これからはSNSのみならず、企業が提供するコンテンツからプロのプロモーションビデオに至るまで、さまざまな分野でさまざまなニーズに対応していく可能性も秘めています。

さらにSoraは安全性や透明性の確保にも注力していることも特長の一つです。生成される動画は厳しいガイドラインのもと管理され、肖像権やプライバシーを侵害するリスクを最小限に抑えています。さらに未成年の画像利用や社会的に有害なコンテンツの生成はブロックされ、責任ある技術利用を徹底しています。

 

現時点でSoraの概要は次のとおりです。(一部)

・テキストから動画生成ができる

・最大1080pの解像度で20秒までの動画を生成(高品質!)

・有料版のみ対応

・商用利用可能

これまで動画は「観る専」だった方も、Soraで「作る側」になってみませんか? 
意外と面白いかもしれません!

明日9:00公開の「おっさんのおっさんによるおっさんのための生成AI」動画は
「いい湯加減のAIとのつき合い方とは? AI相手にどんどんロープレしよう 」
という内容でお届けします。ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UC9hwNvLD4jGP8FUQOSsqtbw

 

ゼロから始める「ChatGPT業務効率化実践講座」
https://www.3-ize.jp/chatgptkouza/

講座の詳細はお問い合わせください。

 

4. IT批評 

12月の特集記事「能力主義の呪縛を解く ―話題の著者、勅使川原真衣氏に聞く」

わたしたちはテクノロジーの進化による利便性を享受している一方で、仕事における息苦しさや辛さはいっこうに緩和されることはありません。なぜそうなってしまったのか。著書『「能力」の生きづらさをほぐす』で、能力主義を信奉するビジネス社会に一石を投じた勅使川原真衣氏に、私たちを苦しめる固定観念やそれを解きほぐす知恵についてお聞きしました。

 

能力評価が労働者のメンタルや性格にまで及ぶ現状を批判しつつ、多様な人々の力を活かす「組み合わせ」を補うAI活用の可能性にも言及しています。

ぜひご一読ください。

第1回 問いつづける子どもたちへ 教育社会学に魅せられた理由 12/23公開

第2回 働く現場で見た「生きづらさ」の実像 12/24公開

第3回 「答え」の追求がもたらす現代の矛盾 12/25公開

第4回 「能力」の呪縛を解く鍵とは 12/26公開

第5回 個人を測る新たな指標とは? 能力主義からの脱却 12/27公開

https://it-hihyou.com/

 

5. 編集後記

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

年の瀬となり、寒さが体の隅々までしみる季節となってまいりましたね。

前号まで担当していた白石が産休に入らせていただいたため、今号より新編集長を担当する菊池瞭志と申します。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

来年も、これまで以上に皆様のお役に立てる記事をお届けできればと思っております。

今後ともトリプルマガジンをよろしくお願いいたします。 それでは、次号もお楽しみに!

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