VOICE - 社員の声

  • 「エンジニア成長第一主義」

    会社が成長する過程で、
    エンジニア一人ひとりの
    技術力やモチベーションの
    向上は必須であるため、
    このスローガンは
    非常に良いと感じています。

    2017年入社
    技術本部 インフラエンジニア

プロフィール
入社4年9カ月・課長職(30代)
SIerとして官公庁関係のシステム設計及び構築を担当。主に職員が使用する仮想基盤構築やサーバー構築、監視システム構築、リリース後の運用設計などに従事。

入社後のキャリア変遷
2017年、主任として入社後、官公庁系の案件に参画。案件終了後、別の官公庁系案件の拡大を任される。
2019年、案件拡大の成功や管理能力を評価され課長に昇進。
2020年には、自社の売り上げに貢献したとして全社集会にて賞を受賞。

トリプルアイズの雰囲気や特徴を教えてください

風通しが良く、社員同士の距離が近いと思います。コロナ禍以前に行なっていた座談会などでは、普段かかわらない部署や役職の方と接する機会があるのもうれしいですね。他の会社ではそういった話は聞いたことがないです。

部署や役職を超えた交流はどのように業務に影響していますか?

課長になって日が浅いのですが、役職をもつと経験不足だなと思うことがあります。相談ごとがあると、頼れる相手は通常部長一人ですが、交流の範囲が広がることで、いろいろな方の考えを吸収できるのでとても助かっています。

チームメンバーとのコミュニケーションにおいては、どのようなことを意識されていますか?

一人ひとりが能力を最大限発揮できるようサポートすることを重視しています。具体的には「役職」を意識させず、フレンドリーなコミュニケーションをとるようにしています。特に新卒は役職付きの社員を怖いと思ってしまうこともあると思うので、同じ目線に立って話すことを心掛けています。またモチベーションの低下を防ぎサポートすることも重要な仕事だと考えています。テレワークという働き方もあって、電話でちょくちょく話していますね。

2021年に発表された「エンジニア成長第一主義」という会社のスローガンについて、
エンジニアとしてどう感じていますか?

会社が成長する過程で、エンジニア一人ひとりの技術力やモチベーションの向上は必須であるため、このスローガンについては非常に良いと感じています。
一般的にエンジニアはお客様先に常駐するケースや、組織で案件を推進していくというスタイルが多く、営業や自社業務をしている人と比べたときに「個人に対する評価」が見えづらい面があると感じています。そのため、正当な評価につながりづらいという課題があります。この点を改善することは社員のモチベーション向上につながり、かつ技術力向上の意欲も上がるため「エンジニア成長第一主義」は非常に良いビジョンであると思っています。
社員みなで一つ一つ解決し、IT業界を引っ張っていくのにふさわしい会社にしていきたいです!

これからエンジニアを目指す若い世代にメッセージをお願いします

「テクノロジーに想像力を載せる」と経営理念にあります。今はコロナ禍で会社だけでなく、社会全体が変わらなければいけない時ですよね。そこで若い人の力や発想力が非常に重要になっていくと思います。これからの社会を共に変えていきましょう!