トリプルアイズは、最先端の技術を常に追求し、新たなサービスを開拓し続けるITベンチャー企業です。
設立当初から強みを持つPHPやRuby、MySQL、Apache、LinuxなどLAMP環境オープンソース技術を用いたWebシステム構築に加え、Deep Learning をはじめとするAIやブロックチェーンの研究開発、IoTサービス構築に力を入れています。
2019年には、長年の囲碁AIの研究開発で培ったAI技術を生かした画像認識プラットフォームAIZE(アイズ)をローンチし、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)をリードする企業として成長しています。
情報技術の発達とともに国内外の経済環境も大きく変化しました。各企業もこれまでのビジネスモデルの変革を迫られており、その勢いは増すばかりです。
変化の激しいIT業界において、情報を活用し未来を創り続ける力は、企業にとって大きな競争力となります。
トリプルアイズでは、エンジニアがエンジニアらしく活躍できる環境を作っていきたいと思っています。
日本のエンジニアの技術力はとても高く、米中企業にも決して引けを取りません。ところがなぜか日本企業は米中企業の後塵を拝しています。日本企業の多くが優秀な人材を無駄遣いしているからにほかなりません。
世界に羽ばたく企業になるためには、縛られ、埋もれている数多くの日本のエンジニアたちを解放していかなくてはなりません。日本には、まだまだ本来の能力を発揮できていない優秀なエンジニアが大勢いるはずです。
トリプルアイズはコンピュータに眼をもたせるAI技術の最先端を走る企業というだけではありません。もうひとつの顔があります。
それは多くのお客様の基幹システムをつくってきたプロフェッショナルな技術者集団だということです。社員の実に8割がエンジニアです。
私たちは、金融や物流、流通など、お客様の業態に合わせて、業務をICTシステムで楽にすることができます。
トリプルアイズにはお客様が「こうしたい」と言葉で説明していただければ、それを全てシステムにできるだけの技術力があるからです。
今後、さらにICTが世の中に浸透し、ICTの利用がどんどん当たり前なことになっていきます。言い換えれば人の生活とともに社会を変えていくということです。そんなICTは絶対に「人にやさしい」ものでなければなりません。
2020年4月1日、トリプルアイズは経営理念を刷新しました。
アインシュタインのE=mc²の方程式を基に「未来=テクノロジー×想像力²」というトリプルアイズの方程式を導き出し、下記の経営理念に辿り着きました。
引き続き、人にやさしいICTサービスを提供してまいります。そして、より良き未来を創っていきます。