トリプルアイズは2014年より囲碁AIの研究に取り組んでいます。
GoogleやFacebook、テンセントといった名だたるグローバル企業と凌ぎを削りながら、
囲碁AI世界大会に挑戦してきました。
囲碁AIというオープンなグローバル競争がもたらした成果
難易度の高い囲碁の攻略は、人工知能研究者にとって、ゲーム分野における最後の「グランドチャレンジ(大いなる挑戦)」と言われています。
囲碁AIの研究開発に真剣に取り組むことは、AIを進化させることと同じことです。
2019年に残した囲碁AI 世界2位の実績は、私たちのディープラーニングの競争力の証明であり、AIエンジンの優秀性の証明なのです。
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真剣勝負で育ったAIエンジニアによる技術開発
囲碁でコンピュータが人間を凌駕するのは遠い将来のことと思われていました。囲碁の盤面は19×19の361マス。指し手の選択数は、チェスの10の110乗、将棋の10の220乗に対し、囲碁は10の360乗と天文学的に複雑なのです。
同時に、囲碁がゲームである限り勝負の世界。技術力の差はそのまま勝敗に表れます。
こうした厳しい競争で⻑年にわたって鍛えられたエンジニアたちの技術の結晶がAIZEです。
シビアな勝負をしてきたトリプルアイズのエンジニアたちの技術力が、画像認識AIサービスの採用という勝負の場でも勝ち残ってきた要因なのです。開発スピードや柔軟性を求められる場でこそ、真の技術力が問われています。
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